先日、愛車のタイヤを交換した。
新車装着時のタイヤは
YOKOHAMA
BluEarth RV-02
サイズは
215/60R 17 96H
一般的なファミリーバンにありがちな
可もなく不可もなくといったタイヤ。
さすがに2年半乗って
前輪の外側が片減りしてきており
スリップサインは出ていないモノの
5月頃6ヶ月点検に行ったディーラーから
「そろそろ替え時ですね~
見積り作っときますね❤」
ともらった見積書には
10万弱の数字が・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんな金はありませんがな。
(゚ーÅ)
そこで発動したのが
5年前、前車の時にも使った
Amazonで購入して
そのまま取り付け業者に送って
そこで交換してもらう
という作戦。
5年前と比べると
取り付け業者の数も激増で
ようやく市民権を得てきた感。
Amazon以外にも
同様の取り組みが広がっている。
しかもAmazon
数年にわたって溜めたポイントが
2万1千円相当
ほど貯まっていた。
↑
どんだけAmazonに依存しとんねんww
これをつぎ込んで
なるだけ安くあげようと
イロイロと物色していたところ。
これまでタイヤに関しては
ブリヂストンとかヨコハマとか
日本メーカー製しか考えたことがなく
装着したのもどちらかのメーカーのみ。
この枠をハズして考えてみると。
候補として上がってきたのは
PIRELLIの
POWERGY
ちなみにそれは
ロボジー
あぁ、11年ほど前に鑑賞したなww
ちなみにピレリとは
イタリアのタイヤメーカー。
F1でも有名で
海外タイヤメーカーとしては
バツグンの知名度を誇る。
これを該当サイズで検索すると。
ほーほー。
残念なことに、購入した際には
¥44,562
であったが、この土曜日からは
¥40,106
のタイムセールになっていたらしい。
(゚ーÅ)
さらにこれに、取り付け業者への支払として
¥11,440
からが加算される。
(お店による)
あと実際には、
今回取り付けをお願いしたお店で
現地でタイヤ一本あたり
¥1,210
のタイヤ廃棄料+バルブ代
としてニコニコ現金払いが必要であった。
とりあえずタイヤは替えた。
走り出してすぐに。
・・・・ん?
なんか走りが軽いんですけど。
信号からのスタートで
これまでは一瞬、ぐにゃっと
サスペンションがしなっていると
思っていたのだが
タイヤを替えるとそれがなくなり
ストレートに路面にトルクを伝えている感が。
フレッシュタイヤと
ロートルタイヤの違いもあろうが
ドライ時のグリップ性能も
かなり上がっているように感じる。
ウェット時はまだ雨が降っていないので
未知数。
カーブでも
これまではタイヤのしなる感を感じたが
それがなくなり
かなり
イメージ通りラインをトレースできている。
ということでこの週末の土日の2回
乗車人員3名で往復200km前後の
プチドライブを敢行してみたところ。
燃費が1割程度伸びている。
これまで田舎道をチンタラ走って
ほとんど信号機に引っかからずに走っても
せいぜい16~7km/Lほど
だったのが
19~20km/Lほど
になっていた。
これまで同様のドライブで
20km/L超えの数値
をほとんど見たことはなかったが
この週末は何度も見かけることがあった。
(※註:ハイブリッド車での場合)
ということで結論として。
コストパフォーマンスを考えると
POWERGY
なかなかいいんじゃね?
ピレリのタイヤのデザインは
さすがはイタリアww
国産のタイヤ勢には
同心円状に円弧を描き
そこに文字やパターンを乗せるデザイン
が多いが
あまりそれらを意識せず
まずは文字等をベースに
とりあえず円弧に配してみました
的なデザイン。
これは、F1タイヤのデザインも共通だ。
ただ、このデザインがゆえに
タイヤ全体がぷっくりと膨らんで
なんとなく浮き輪チック
に見えるのはご愛敬。
しかし、性能から見ると
圧倒的な
コストパフォーマンス
であると感じた次第。
あくまで個人の主観であるが。
そんなわけで
POWERGY
タイヤ交換の際にご一考のほどを。
↑
ちなみにそれは
サイボーグGちゃんG
だ
『CYBORGじいちゃんG』(サイボーグじいちゃんジー)は、
土方茂(現 小畑健)による日本の漫画。
1987年と1988年の読みきり掲載を経て、
1989年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載された。
全31話。単行本は全4巻、復刻版全2巻、文庫版全2巻。
[Wikipedia "CYBORGじいちゃんG" 項 2023/09/04 採取]
知らんがな。
まぁ、小幡健といえば
『ヒカルの碁』・『DEATH NOTE』
が有名だがな。
(*´・ω・)
そんな支離滅裂な(いつもじゃww)
マクラはさておき。
モロモロあって
月曜の麺。
午後からの出社に向けて
お昼をこちらで。
タスパスタ
こちら、
だし香る
煮干しパスタの店
を標榜しており
たしかに筆頭メニューは
煮干しパスタ
であるのだが
ほぼ2週間で入れ替わる
スペシャルパスタ
がヒジョーに魅力的なため
訪問初期に煮干しパスタを試して以来
なかなか煮干しパスタに戻れていなかった。
(;´Д⊂)
しかし今回はスペシャルパスタが
海鮮!煮干しパスタ
と、煮干しをベースとしたもの。
こっ、これは行かねば・・・・
ということで訪問。
今回はデフォの煮干しに
こちらの店お得意の
ふんだんな海鮮の数々
が乗るとあって
いつもよりちょっぴりお高めの
(とはいっても100円ww)
価格設定。
大盛りで1300円にて食券を購入。
カウンターへ。
タスパスタ - Spherical Image - RICOH THETA
先客が1名だったが
ちょうど辞していくところ。
どうやら土日は忙しかったようだが
月曜はゆったりだった模様。
9/4(月)
— タスパスタ『だし香る煮干しパスタの店』| 鹿児島| Kagoshima (@tasupasta) September 4, 2023
本日ご来店のお客様、
ありがとうございました!🤗
暑い中のご来店、本当にありがとうございます!
土日の忙しさはいずこへ〜( ᐙ )?…な月曜日でした😂
昨日、満席で「また来ます」と帰って行かれたお客様…平日すいてます!(でも平日はお仕事とかなんだろな🥲)
↓
さてさて。
丁寧な調理ののち、提供!!
ニボニボしい香りが
ふわっと漂う。
エビ、ホタテ、イカリング、アサリ
などの海鮮に
たっぷりとまとわりついた
煮干しペースト。
では、いただきまーす。
ぱくり。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
鼻に抜けていくニボシのみなさん。
これこれ、こんなんでしたわ。
煮干しパスタ。
あいかわらず
ぐにゅもぐのカラヒグ麺の食感は独特。
パスタにはよーく煮干しペーストをまとわりつかせ
アサリは身をほじり貝柱まで食す。
エビは身のぷりっぷり具合と
アタマの殻のバリバリ具合と
双方を楽しむ。
ホタテとイカリングも独特の歯ごたえと
風味を堪能。
最後お皿に残った煮干しペーストは
ゼッポリーニで拭き取りまして
最後まで。
ごちそうさまでした。
いやー、ンマカッタね。
辞するときについつい
「いつも特製に目を惹かれて
なかなか煮干しに戻れなかったんですが
今回はヨカッタです~」
と、あまり頻繁に来れていないことを
自ら白状wwww
また来ますね。
(*゚▽゚)ノ