先日、愛車のタイヤを交換した。

新車装着時のタイヤは

YOKOHAMA
BluEarth RV-02


20230901_133219

20230709_181708




サイズは

215/60R 17 96H

20230709_181702


一般的なファミリーバンにありがちな
可もなく不可もなくといったタイヤ。

Tire_Aa


さすがに2年半乗って
前輪の外側が片減りしてきており
スリップサインは出ていないモノの
5月頃6ヶ月点検に行ったディーラーから

「そろそろ替え時ですね~
見積り作っときますね❤」

ともらった見積書には
10万弱の数字が・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



そんな金はありませんがな。
(゚ーÅ) 


そこで発動したのが
5年前、前車の時にも使った

Amazonで購入して
そのまま取り付け業者に送って
そこで交換してもらう


という作戦。


5年前と比べると
取り付け業者の数も激増で
ようやく市民権を得てきた感。
Amazon以外にも
同様の取り組みが広がっている。


しかもAmazon
数年にわたって溜めたポイントが
2万1千円相当
ほど貯まっていた。

どんだけAmazonに依存しとんねんww



これをつぎ込んで
なるだけ安くあげようと
イロイロと物色していたところ。


これまでタイヤに関しては
ブリヂストンとかヨコハマとか
日本メーカー製しか考えたことがなく
装着したのもどちらかのメーカーのみ。

この枠をハズして考えてみると。


候補として上がってきたのは

PIRELLIの
POWERGY





ROBO-G


ちなみにそれは

ロボジー




あぁ、11年ほど前に鑑賞したなww


ちなみにピレリとは
イタリアのタイヤメーカー。

F1でも有名で
海外タイヤメーカーとしては
バツグンの知名度を誇る。

これを該当サイズで検索すると。




ほーほー。

残念なことに、購入した際には
¥44,562
であったが、この土曜日からは
¥40,106
のタイムセールになっていたらしい。
(゚ーÅ) 

さらにこれに、取り付け業者への支払として
¥11,440
からが加算される。
(お店による)


あと実際には、
今回取り付けをお願いしたお店で
現地でタイヤ一本あたり
¥1,210
のタイヤ廃棄料+バルブ代
としてニコニコ現金払いが必要であった。


とりあえずタイヤは替えた。

走り出してすぐに。


・・・・ん?

なんか走りが軽いんですけど。


信号からのスタートで
これまでは一瞬、ぐにゃっと
サスペンションがしなっていると
思っていたのだが
タイヤを替えるとそれがなくなり
ストレートに路面にトルクを伝えている感が。

フレッシュタイヤと
ロートルタイヤの違いもあろうが
ドライ時のグリップ性能
かなり上がっているように感じる。

ウェット時はまだ雨が降っていないので
未知数。


カーブでも
これまではタイヤのしなる感を感じたが
それがなくなり
かなり
イメージ通りラインをトレースできている。


ということでこの週末の土日の2回
乗車人員3名で往復200km前後の
プチドライブを敢行してみたところ。


燃費が1割程度伸びている。

これまで田舎道をチンタラ走って
ほとんど信号機に引っかからずに走っても
せいぜい16~7km/Lほど
だったのが
19~20km/Lほど
になっていた。

これまで同様のドライブで
20km/L超えの数値
をほとんど見たことはなかったが
この週末は何度も見かけることがあった。
(※註:ハイブリッド車での場合)


ということで結論として。



コストパフォーマンスを考えると
POWERGY
なかなかいいんじゃね?


20230901_141942


ピレリのタイヤのデザインは
さすがはイタリアww

国産のタイヤ勢には
同心円状に円弧を描き
そこに文字やパターンを乗せるデザイン

が多いが
あまりそれらを意識せず
まずは文字等をベースに
とりあえず円弧に配してみました

的なデザイン。

これは、F1タイヤのデザインも共通だ。

Pirelli-F1


ただ、このデザインがゆえに
タイヤ全体がぷっくりと膨らんで

なんとなく浮き輪チック

に見えるのはご愛敬。


しかし、性能から見ると
圧倒的な

コストパフォーマンス

であると感じた次第。



あくまで個人の主観であるが。


そんなわけで

POWERGY

タイヤ交換の際にご一考のほどを。


CyborgGchan

ちなみにそれは
サイボーグGちゃんG



『CYBORGじいちゃんG』(サイボーグじいちゃんジー)は、
土方茂(現 小畑健)による日本の漫画。
1987年と1988年の読みきり掲載を経て、
1989年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載された。
全31話。単行本は全4巻、復刻版全2巻、文庫版全2巻。

[Wikipedia "CYBORGじいちゃんG" 項 2023/09/04 採取]



知らんがな。

まぁ、小幡健といえば
『ヒカルの碁』・『DEATH NOTE』
が有名だがな。
(*´・ω・)


そんな支離滅裂な(いつもじゃww)
マクラはさておき。




モロモロあって
月曜の麺。


午後からの出社に向けて
お昼をこちらで。

20230904_123316


タスパスタ

20230904_123306




こちら、

だし香る
煮干しパスタの店


を標榜しており
たしかに筆頭メニューは

煮干しパスタ

20230904_120700


であるのだが
ほぼ2週間で入れ替わる

スペシャルパスタ

がヒジョーに魅力的なため
訪問初期に煮干しパスタを試して以来
なかなか煮干しパスタに戻れていなかった。
(;´Д⊂)


しかし今回はスペシャルパスタが

海鮮!煮干しパスタ

と、煮干しをベースとしたもの。


こっ、これは行かねば・・・・

ということで訪問。


今回はデフォの煮干しに
こちらの店お得意の
ふんだんな海鮮の数々
が乗るとあって
いつもよりちょっぴりお高めの
(とはいっても100円ww)
価格設定。

大盛りで1300円にて食券を購入。
カウンターへ。

タスパスタ - Spherical Image - RICOH THETA



先客が1名だったが
ちょうど辞していくところ。

どうやら土日は忙しかったようだが
月曜はゆったりだった模様。




20230904_120845


さてさて。

丁寧な調理ののち、提供!!

20230904_121918


ニボニボしい香り
ふわっと漂う。

エビ、ホタテ、イカリング、アサリ

などの海鮮に
たっぷりとまとわりついた
煮干しペースト。

では、いただきまーす。

20230904_121957


ぱくり。

ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"


鼻に抜けていくニボシのみなさん。
これこれ、こんなんでしたわ。
煮干しパスタ。

あいかわらず
ぐにゅもぐのカラヒグ麺の食感は独特。

パスタにはよーく煮干しペーストをまとわりつかせ
アサリは身をほじり貝柱まで食す。
エビは身のぷりっぷり具合と
アタマの殻のバリバリ具合と
双方を楽しむ。
ホタテイカリングも独特の歯ごたえと
風味を堪能。

最後お皿に残った煮干しペーストは

20230904_123020


ゼッポリーニで拭き取りまして
最後まで。


ごちそうさまでした。

20230904_123135


いやー、ンマカッタね。


辞するときについつい

「いつも特製に目を惹かれて
なかなか煮干しに戻れなかったんですが
今回はヨカッタです~」


と、あまり頻繁に来れていないことを
自ら白状wwww


また来ますね。
(*゚▽゚)ノ