最近聞かれた問いについて。


「そもそもゴジラって
ワルモノなの?
イイモノなの?」



_c716aa0e-eb92-43b8-ac60-6618c856fba2

なぜキングコングがセットなんだ
Bingくん・・・・



うーむ、そもそもゴジラとは。


ゴジラは、
日本の東宝が1954年に公開した
特撮怪獣映画『ゴジラ』
に始まる一連のシリーズ作品および、
それらの作品に登場する架空の怪獣の名称である。
これら一連のシリーズ作品(ゴジラ映画作品の一覧)
のことを
「ゴジラ映画」
と呼ぶこともある。

[Wikipedia "ゴジラ" 項 2023/10/24 採取]



んで、イイモノなのか
ワルモノなのか?


<中略>

昭和ゴジラシリーズ
シリーズの特徴・経緯

『ゴジラ』(1954年)

1954年11月3日、
監督を本多猪四郎、特殊技術を円谷英二、
脚本を村田武雄、音楽を伊福部昭が担当し、
特撮映画製作を熱望していたスタッフが、
当時社会問題となっていた

ビキニ環礁の核実験に着想を得て製作した、
第1作“水爆大怪獣映画”『ゴジラ』が公開される。



身長50メートルの怪獣ゴジラは
人間にとっての恐怖の対象であると同時に、
煽り文句などで
「核の落とし子」
「人間が生み出した恐怖の象徴」

として描かれた。

また核兵器という
人間が生み出したものによって現れた怪獣が、
人間の手で葬られるという
人間の身勝手さを表現した作品となった。



そんなわけで
初期のゴジラは人類の敵として
いや、害獣として

描かれていたが。

その後、人類の救世主と描かれたり
またしても敵と描かれたり。


ようするに、
人類に

利すれば味方
害すれば敵


というわけであって
そもそも人の存在などに忖度しない

意志のないゴジラ本人にとっては
どちらでもないし
どうでもいいことなのであった。



人間が歩く道の上にある
アリンコの巣や
アリンコの存在に気づきもせず
踏みつけ踏みにじり
ガン無視を決め込む

・・・・というよりは
気づきもしないコトと同じだな。

もしも攻撃してくれば
アリンコを手で払うしはたき落とすし
巣を殺虫剤で滅するし。


敵か味方かなどという視点は

立場によって
まったく逆になる

という好例だな。


そんなワケ知り顔の
おっさんの見解はさておき。




この告知を見て



早急に訪問せねばと思っていました

~麺乃虜~
アラタナトビラ


20231024_112451

20231024_112436




午前中のテレワーク下での打ち合わせを終え
午後からは早急に現在抱えている見積を終わらせて
出社して構築作業を続けようと
早々に昼食を摂ることに。

テクテクと歩いてお店へ。

入店すると先客が1名

-麺の虜-アラタナトビラ - Spherical Image - RICOH THETA



メニューを見るまでもないが

20231024_110635


辛 -no- toriko
Ver.辛味噌


をば。

20231024_110703

20231024_110721

20231024_110739


お水はセルフで汲んでくる。

20231024_110810


現在は期間限定メニューであるが
そのうちに前メニューである

醤油 -no- Toriko




も含めて
順次レギュラーメニュー化する予定という。

大きい店ではなく
6席しかない小さなお店で
ロスなく複数のメニューを回すというのは
なかなか大変なことであろう。

などなど考えているうちに。

来ましたよ!

20231024_111210


おー、、、、、

なんだか全体的に
赤い粉末が覆っているような。
(*´・ω・)


では。

スープをひとくち。

20231024_111304


味噌・・・・なのか?

見た目濃いゴイとしている
こちらの味噌や醤油の仕立てと同じく
見た目を裏切る
意外性のアッサリさ。

そして、

なかなか辛い。


蓄積する系の辛さで
食べ進めるとともに辛さがたまる。

最終的にはトータルとして

 0.9KM 

と辛ジャッジ。




その辛さをまがりなりにもスポイルしてくれるのは

温玉。

これをいつ割るか問題

については
今回は中盤で割りほぐし
麺と絡めることを選択。

結果、少しばかり辛さを中和してくれたが
辛さをストレートに感じたい小生においては
まったく別口で
一口にイッてしまってもヨカッタかも。


肉ニクしいチャーシュー
水菜の葉部分とともに
存在を主張していたのが
甘辛い肉みそ
であった。

さぁて、次回の限定は

黒胡麻味噌坦々麺

になるらしいので
これまた期待大!!
( ̄¬ ̄*)


ごちそうさまでした!!

20231024_112038


今後も目が離せないお店。


期待しています。