万博とは?
国際博覧会
(こくさいはくらんかい、
仏: Exposition universelle、英: Universal Exposition)は、
国際博覧会条約(BIE条約)に基づいて行われる
複数の国が参加する博覧会である。
万国博覧会(ばんこくはくらんかい)とも呼ばれ、
略称は国際博、万国博、万博(ばんぱく)など。
一般的にエキスポ(またはエクスポ、英: EXPO)とも称される。<目的>国際博覧会条約によれば、
「博覧会とは、名称のいかんを問わず、
公衆の教育を主たる目的とする催しであって、
文明の必要とするものに応ずるために
人類が利用することのできる手段
又は人類の活動の一若しくは
二以上の部門において達成された進歩
若しくはそれらの部門における
将来の展望を示すものをいう」
とされている。
[Wikipedia "国際博覧会" 項 2023/11/16 採取]
前回日本で開催されたのは
日本万国博覧会
いわゆる
『大阪万博』
であるな。
1970年の当時は
「人類の進歩と調和」
をテーマに掲げ、
77か国が参加し、
終戦25周年記念として、
戦後の高度経済成長を成し遂げ
アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国となった
日本の象徴的な意義を持つイベント
として開催された。
[Wikipedia "日本万国博覧会" 項 2023/11/16 採取]
という大義名分もあり
華やかな未来に向けた
華々しい門出にふさわしい万博
であったのではないかと思う。
しかし。
翻って2025年開催の大阪万博。
なんで今、万博?
( ・∇・)
確かに55年前の大阪万博には
幼すぎて行くことも叶わなかったが
今回の万博
ダレが行くん?
55年前には
情報も乏しく
ネットで情報を得るなど
そもそも当時の
テレビという公器を用いても
満足に情報を得られなかったので
ジカに万博会場に行って己が目で確認し
未来を感じ取る必要があったかもしれない。
しかし今回の万博。
既存の技術を展示するだけで
なんの新鮮味もなく
「へー、それ、2・3年後には実用化すんじゃん?」
ぐらいの感動しか呼び起こせまい。
いや、それならまだマシで
「それ、ウチにもあるじゃんww」
的な陳腐な展示でお茶を濁され
そんなものに
ダレがカネ払っていくというのだ?
(╬⊙д⊙)
結局、万博やりたい連中とは
万博のパビリオンを
建設することで潤う土建屋とか
(「人がいないんですよ~」と割り増しを吹っかける)
既得権益を駆使する合法的ダフ屋とか
(広告代理店と呼ばれている)
「それを開催した」
というのがハクになると思っている政治屋とか
(「ワシが万博をやったんじゃ!」)
まぁ、そんな連中が喜ぶに過ぎない。
フツーに考えれば
現代の一般大衆に無用な存在だ。
それに多大な税金をかけ
さらに昨今の人件費高騰とか
材料費の高騰とか
さらには無用の長物の
350億円の使い捨ての木造の
モニュメントとか

ホントにバカなんじゃなかろうか。
┐(  ̄ー ̄)┌
今や“無駄遣いのシンボル”と言われている『350億円リング』、今朝のテレビ番組で、吉村知事が「残す可能性」に言及。残すことになれば、予定になかった『維持管理費用』が、さらに国民負担となりかねない。どこまで国民に負担を転嫁するつもりなのだろう・・・ https://t.co/xix2axxbxO
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) November 16, 2023
利権団体
のみが推進し
国民はドッチラケな万博。
中止も含め
理性ある判断を願う次第。
そんなビンボーで
搾取されるだけの国民の願い
はさておき。
今週はずっと出社していた。
(。-`ω-)
・・・・まぁ、フツーの会社員なら
アタリマエの姿ではあると思うが
すでに弊社の基本は
テレワーク。
カイシャに行く方が特殊
なのである。
なにしろ、カイシャに行っても
自席もなければ
私物も置けないからな。
今週は
イロイロと
線をつないだり
スイッチを入れたり切ったり
レポート書いて謝りに行ったりww
まぁ、イロイロとあったわけだ。
( ̄∇ ̄*)ゞ
明日からはしばらく
ウ世間を離れ
遁走する予定であるがww
さて。
本日は昼食時間に
南栄町方面のとある顧客を訪問し
追跡不能なグチャグチャなネットワークに
必要な追加設定を施し
(エラい苦労したでww)
昼過ぎに辞去。
同行の営業氏とともに昼餉を。
みそや堂別庵

店の前のシンボルツリーの
ジャガランダが
すでに大木に育っておる。
入店してテーブルへ。
みそや堂別庵 - Spherical Image - RICOH THETA
大将が
「お~!久しぶり!!」
と声をかけてくださる。
コチラで頼むのはこれ一択。
辛みそらーめん



13時を回っていたため
少々来客も少なめ。
来ましたよ!

おー、コレコレ。
私的にカゴシマのでの味噌ラーメンは
ここが一番と思っている。
では、いただきまーす。
スープをひとくち。

コレやろ、コレコレ!!!!
大変残念なことに
コチラの盛りはノーマルスタイルではない。
通常なら
チャーシュー
メンマ
コーン
などはオプションである。
これは大将の友情盛りであるww
(´-ω-`;)ゞ
かたじけなし。
さらには。

ブタの角煮まで!
ありがたき幸せ。
(;´Д⊂)
ズズッと吸い上げるスープは
「コレコレ、コレっすよ!!」
と快哉を叫びたくなる
ズズッと骨太のトンコツに
シッカリとした味噌
そして辛味がそれをまとめ上げる。
麺も以前と変わらぬ剛麺。
とにかくスープも麺も
ズシリと重いのだ。
いやー、久々に食したが
5ヶ月ぶり?
大変美味しゅうございました。
最近はラーメン屋もめっきりと増え
コチラの店のような老舗系には
最近のインスタグラマー諸氏などには
刺さらないのであろうなぁ。
( ̄ー ̄)
もし鹿児島でラーメン好きを名乗るなら
こちらの辛みそは必修科目かと。
お試しあれ。