今の時期になると現れる。
他の時期にはほぼ見かけないもの。
シャンメリー
無地のシャンメリー198円
— たにかつ (@tanikatsu1) December 15, 2023
プリキュアのシャンメリー248円
ちいかわのシャンメリー248円
鬼滅のシャンメリー298円 pic.twitter.com/18NqKFVDwm
毎年この
クリスマス時期
(別名人類繁殖期)
になるとどこからともなく
スーパーや量販店に現れる
オコサマ用清涼飲料水。
そもそもシャンメリーとは。
シャンメリー(chammerry)は
『全国シャンメリー協同組合』
傘下の企業が製造販売する
「シャンパン風密栓炭酸飲料」
飲料の名称である。
開栓時に音が出るよう作られた、
ノンアルコール(アルコール分1%未満)の炭酸飲料である。
日本独特の飲料であり、
日本に於けるクリスマスパーティーの定番となっている。
年間の生産量はおよそ1,500万本(2000年)。
法律により大手飲料メーカーは生産しておらず、
中小のメーカーが製造を手掛けている。綴りは「chanmery」とする場合がある。名称「シャンメリー」は
全国シャンメリー協同組合の
登録商標(日本第1208094号)である。
シャンパンの「シャン」とメリークリスマスの「メリー」
を語源としている。
<続く>
[Wikipedia "シャンメリー" 項 2023/12/16 採取]
ぬぬっ!?
複数の企業体(協同組合って言えww)が
寄ってたかってこの時期に送り出す
クリスマスの雰囲気盛り上げ飲料だったとは!!
そういえば、
いろんなメーカー
がシャンメリーと銘打って
ドリンクを出していたな。
(*´・ω・)
<続き>
歴史1947年(昭和22年)、東京の飲料業者が、
進駐軍で飲まれていたシャンパンをヒントに
シャンメリーを開発した。
当初は「ソフトシャンパン」と呼ばれ、
キャバレーなどの料飲店を中心に出荷されていた高級品であった。
後に多くの中小飲料メーカーが
ソフトシャンパンの製造に参入し、
昭和30年代には乱売合戦が起きるまでになった。
粗悪品も横行したことから、
市場の適正化などを目指して
全国ソフトシャンパン協会
(後の全国シャンメリー協同組合)
が結成された。1966年(昭和41年)、
フランス大使館が日本外務省に対し、
シャンパーニュ産発泡ワイン以外の商品に
「シャンパン」の表示をさせないよう申し入れた
(虚偽の又は誤認を生じさせる
原産地表示の防止に関する
マドリッド協定に基づくもの)。
1972年(昭和47年)、
全国ソフトシャンパン協同組合が
「シャンメリー」の商標登録を出願し、
翌1973年(昭和48年)から
ソフトシャンパンはシャンメリーに改称された。1977年(昭和52年)、
中小企業の事業活動の機会の確保のための
大企業者の事業活動の調整に関する法律に基づき、
ラムネ等とともに
シャンメリーが中小企業の生産分野品種となった。
これにより
大企業はシャンメリー製造に参入しにくくなった。例年のクリスマスシーズンには
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで、
テレビアニメのキャラクターを
パッケージに採用したシャンメリーが販売されている。
なるほどー。
そういえば一般的に知名度の高い
名のあるメーカーからは
出品されていないなー。
(*´・ω・)
おそらくそれらの
協同組合配下の各メーカー間でも
その年の人気アニメキャラクター獲得で
水面下の攻防があるのだろうなぁ。
そんな興味本位の
情報詮索はさておき。
土曜日。
旅に出る。
南方へ。
やってきたのは。
唐船峡そうめん流し
長寿庵
唐船峡を目指してくると
3つの店舗が並んでいる。
入口近くから
指宿市営
長寿庵
鱒乃家
この中で指宿市営が最強w
次点が長寿庵
そして鱒乃家
となっている。
今回も鱒乃家を覗いてみたが
すでにすっかり老朽化が進み
見る影もなし・・・・
(つд`)
・・・・いやいや、本日は
他の2店も来客少なめであったが。
というわけで
今回は長寿庵を目指す。
おっ!?
そういえば。
こちらの長寿庵では
冬季限定で
煮うめん定食
鍋焼きうどん定食
味噌煮込みうどん定食
があると!!
(せいろセットは眼中にナシww)
せっかくここまで
長寿庵目指して降りてきたのに
ココの看板で市営側へと
誘導されるワナ!!
昨日までは暑いぐらいであったが
今日はそぼ降る雨もあり
風も強く結構寒いww
しかし、谷間に降りてくると
若干暖かく。
この食券販売所にて。
味噌煮込みうどん定食
を購う。
しかし、屋外はやや寒そうな・・・・
「奥の方に室内席があって
暖房が効いてますよ~」
とのことで、そちらへ。
テキトーな席へと着席し
運ばれてきた茶など。
水流が回っていないそうめん流し台ww
そして運ばれてくる
コンロととんすいww
そして。
ナベ、来ました~
固形燃料に点火!!
ぐつぐつ
ぐつぐつぐつぐつ
ぐつぐつぐつぐつぐつぐつ
ぐつぐつぐつぐつ
ぐつぐつ
ソソるねぇ~
(*´ω`*)
では、いただきます。
赤味噌主体のダシに
とぅるるん!
とした跳ね回るうどん。
煮込まれてもあまり伸びないうどん。
ダシを吸って滋味深いうどん。
いいねぇ~
やや遅れて。
ちけあげ
(つけ揚げ:さつま揚げ)
&
おにぎり with 菜の花漬け
さすが指宿。
そういえばここまで来る路肩には
すでに黄色の菜の花が満開であった。
さらにさらに。
鱒の塩焼きも。
(*´ω`*)
これがまた
塩竃焼き!?
と思うほどビッシリと塩がまぶされている。
焼きたてで熱いうちに!
ぱくっ。
さすがにちょっと塩っぱかったww
それもあり
美味しいダシではあったものの
痛恨のダシ残し
(;´Д⊂)
さすがにこれまで啜りきっては
塩分過多かとww
ごちそうさまでした。
そんなわけで
長寿庵には
温かいメニューもあり〼。