今年は
二番穂
を結構見たような気がする。
(*´・ω・)
稲孫、穭(ひつじ・ひつち・ひづち)は、
稲刈りをした後の株に再生した稲。
いわば、稲の蘖(ひこばえ)である。
学術的には「再生イネ」という。
一般には二番穂とも呼ばれる。
穭稲(ひつじいね)・穭生(ひつじばえ)ともいい、
稲刈りのあと穭が茂った田を
穭田(ひつじだ)という。
俳句においては秋の季語である。
[Wikipedia "稲孫" 項 2023/12/27 採取]
これは本日昼に
鹿児島大学農学部の農地で
撮影したもの。
現在では田んぼは
ほとんど残ったイネごと
すき込まれて
残っていないが。
稲刈りをしてしばらく経った田んぼでは
刈ったイネの間から再び葉が出て
さらには結実して米ができていて
これをアチコチの田んぼで見かけていたのだ。
まぁ、この二番穂は
実も小さく
生育にもバラツキがあるため
現在ではほとんど利用されていないようだ。
今年はずっと暑かったので
長らくイネが生育したのかもしれぬ。
(。-`ω-)
そんなおっさんの田園観察はさておき。
(田舎ドライブが多かったとも言えるww)
実はボヤ騒ぎがあった。
上荒田マック裏
— ウバの民 (@uber_notami) December 25, 2023
麺屋さんきんのむぎにて火事です
たまたま通りかがり、119通報しました
付近の渋滞が予想されます
無人発火、幸い怪我人等いませんでした
現在鎮火し、ボヤで済みました pic.twitter.com/Jbc5eBDvwb
なんと!
小生の野菜摂取ポイント
麺屋きんのむぎ
で!
クリスマスの日に!!
ただ、現在は
インスタのストーリーは消えてしまったが
お店から
「ボヤですみました
大変ご迷惑をおかけしました
26日から営業再開します」
という旨の告知があったので
少し安心。
よって本日は様子を見に。
昨日は13時までシゴトの待機が解けず
結局ランチ行脚に出かけられなかった。
(;´Д⊂)
店外からみても変化ナシ。
入店。
だが、特に焦げ臭いとかもなく
店内の様子も変わらず。
カウンターへ。
麺屋きんのむぎ - Spherical Image - RICOH THETA
「昨日は大変でしたね~」
↑
自分が出かけられなかったので
昨日とカンチガイしているww
「いやぁ、ご心配ご迷惑をおかけしました」
とりあえず
メニューも見ずに
ちゃんぽん
をオーダ。
今日の日替わりは
桜島噴火辛麺
だったようだが
目にも入らずww
ご店主川畑さんとの会話から
・その日は豚の背脂を煮出すよう
小さな寸胴を火にかけ
新栄町のアイアイラーメンまで
年末の挨拶に出ていた
・その寸胴の水分が飛んで引火
寸胴が丸焦げにはなったが
幸い延焼せずにすんだ
・出火に気づいたのは近所の方
・消防車が駆けつけるのと
川畑さんが戻ってくるのは
ほぼ同時だった
・室内が煤でけっこう汚れたので
当日夜の営業は休んだが
翌日からは無事再開できた
・寸胴の上には片手鍋を置いていたが
数日前に木製の柄が折れてしまって
それを伏せて置いていたが
もし柄が付いたままだったら
そこを起点に燃え広がったかもしれない
・アイアイラーメンの久留社長からは
「今年はいろいろ悪いことが重なったから
今年中でしかも大事にならずよかった」
と言われた
などなど。
いやー、不幸中の幸いと言うか
とにかくこれだけですんで何より。
隣にはテナントの
すし坊主
もあり
階上はマンションになっているので
もし類焼していたら大変なところであった。
「今はもう落ち着きましたが
その時はもうパニックでした」
そりゃそうであろう。
事前に
野菜取り分け用の小皿と
ドレッシング
が提供されるが
次回からは断るようにしよう。
(´-ω-`;)ゞ
↑
いつも忘れるww
さて、会話をしているうちに
チャッチャと調理され
来ました!!
ばばーん!!
横から。
ででーん。
こちらでは
野菜摂取目的のちゃんぽん
ばかりいただいている。
ではいただきまーす。
スープをひとくち。
ほんのり酸味も感じつつ
濃厚さも感じるとんこつスープ。
麺は一般的なぶわっとした食感の
ちゃんぽん玉
ではなく
ラーメン用のものと共用かと。
フスマ入りのシコシコとしたもの。
野菜はとにかくたっぷりと。
モヤシ
キャベツ
ニンジン
キクラゲ
キヌサヤ
に
コーンか。
豚コマとカマボコが
タンパク質補給源。
あ、イカゲソ発見ww
食べ始めはなかなか減らず
野菜を半分ぐらい平らげて
ようやく麺と野菜が半々に。
野菜多すぎやで。
(ウレシいww)
制覇!!
ごちそうさまでした。