まったく新しい食材
というものはなかなかない。

まぁ、基本的に食材というモノは
前例主義というか

これまで多くの人類が食べて
死ななかったww

という前例を踏襲しているからであろう。

まぁ、死ななかったからといって
それが美味しくなければ
継続して食材として採用されてはこなかった
であろう。

つまり、人類は
長い歴史の間に
大概のモノを口に入れて

死なないモノ
↓
食べられるモノ
↓
美味しくないモノ
↓
美味しいモノ

をひととおり貪欲に食べ尽くし
峻別してきたのであろう。
(。-`ω-)

そんな中
まったく新しい食材を見つけるというのは
至難のワザと思われる。


コオロギ？
昆虫食？

んなもん、これまでに

『食べても死なないけど
積極的に食わなくても
他にウマいものはナンボでもある』

と判別されてきているモノだろうに。


それよりも
もっと重要なのは

深海魚

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↑
今回は2つしか醸しませんでした
Bingくんww


実は深海というところ
人類未到の地であり
まだまだたくさんの
人類と接触したことのないイキモノの宝庫であり
つまり

まったく未開拓な食材の宝庫

なのかも知れないではないか！！


まぁ、最初にそれを
ダレが食して人柱になるか
という問題はあるのだが。

地上から宇宙に出る際には
たったの1気圧の差しかないが
深海に潜ると
数百気圧とか数千気圧とか
とにかく圧力との勝負なのである。

まぁ、宇宙に出るとそちらは
凶悪な宇宙線とか
超過酷な低温とか高温とか
そちらはそちらで
別のリスクはある。

だが宇宙に出ていっても
新しい食材に出会える機会というのは
そうそうないのではなかろうか。
(*´･ω･)


もっとも深海のイキモノについては
これまで人類と接触がないということは
それだけ個体数も少なく
人類のハラを満たすほどではない
というレアキャラなのかもしれないが。

あ、

ダイオウグソクムシ

食えるらしいで。
(*´･ω･)σ




そんな
ここはラーメンブログじゃないのに
ムリヤリオチをラーメンに持っていく
個人の日記ブログな件（定期）はさておき。




土曜日。

時折強く降る雨の中
ふらっとドライブで出かけた先は。


二代目南州ラーメン

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なぜ二代目かというと
先代のご尊父が
昭和55年から続けてこられた
南州ラーメン
を体調が悪くなって閉店してしまったため
その三男であった現店主が
のれんを受け継ぎ再開した
という経緯らしい。




現店主は神奈川県で
「中村麺三郎商店」
というお店を出している模様。

おお、淵野辺か。
長男氏の住む町田（西成瀬）からも
割と近いではないか。


各所の情報をつなぎ合わせると
現在の店舗の店長は
鳥屋さんという方のようだ。



さて、入店して券売機。

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メインはとんこつ主体の鹿児島ラーメンと
担担麺であるらしい。

では、まずは麺喰道のオシエ

初襲の店では筆頭メニュー

に従い・・・・


まぁ、筆頭は

特製鹿児島豚骨ラーメン

だが
肉（チャーシュー）やタマゴ（味玉）には
トンと興味がない。

しかし、そんなワタシ向けに

ネギまみれ
鹿児島豚骨ラーメン

というベストマッチなメニューが。
そちらをポチッとな。

小生ネギ好き。
(￣￢￣*)

二代目南州ラーメン - Spherical Image - RICOH THETA




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卓上のツボ漬けをポリポリしながら
待つことしばし。

キマシタ！！

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追加のギョーザもww

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では、いただきまーす。

スープをひとくち。

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お・・・・？

ナ ン ダ コ ノ ス ー プ ハ ・・・・


確かにとんこつスープなのだが
ホネ系の味わいのみならず
ニク系・・・・？

なんだかよくわからないが
ホネ系の味わいだけではなく
ナイゾウ系とかなんとか
そっち系のフクザツな味が。

頭骨とその内部かな？

醤油のカエシの利きはあえての控えめ。

思った以上にネギがザクザクで
九条ネギ系の緑の部分が多く
それがゆえに
そこから由来か
スープに粘りが出てきたような。

チャーシューは2枚。
割と大ぶりで肉ニクしい部分と
脂身がゼツミョーにプルプル。

麺は割とスタンダードな
現在の鹿児島ラーメンっぽいもの。

シコシコとした中心部のコシを残す。


ギョーザはニラ多め。
ウマウマ。


いやー、美味しゅうございましたよ。

さすが、ラーメン好きのみなさんが
こぞってレポートするだけのことはある。

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ごちそうさまでした。

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次は担担麺で。
 (*￣ー￣)


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