ねぇ、知ってる?

edamame

トツゼン豆しば


そういえば豆しば見ないな?

あ、小生がテレビ見ないから?
( ̄∇ ̄*)ゞ



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豆しば
がなんたるかわかってないBingくん




九州三大麺処って?


( ᐛ )は?


なんですか?



九州三大麺どころ「うきは」

素麺の三大産地とされているのが、
長崎県の『島原』、佐賀県の『神埼』、福岡県の『うきは』
の3ヶ所で、
一般的に
“九州三大麺どころ”
と呼称されています。

["うきはのはなし" ページ 2024/04/12 採取]



勝手に北部九州だけで
しかもそうめんだけで
三大麺処語ってんじゃねーよ!!
(゚Д゚)クワッ



だからといって
我が鹿児島
がなんらかの

『三大なんちゃら』

を語れるかというと・・・・


あるかな?


鹿児島で麺といえばせいぜいそばだが・・・・


 日本三大そば
とは一般的に、
長野県の「戸隠そば」、島根県の「出雲そば」、岩手県の「わんこそば」
のことをいいます。



あー、そうでしょうそうでしょうとも。
┐(  ̄ー ̄)┌


では、その他で。


日本三大和牛とは、
松阪牛(三重県)、神戸ビーフ(兵庫県)、近江牛(滋賀県)
です。


くっそ、どこの和牛も元の子牛はといえば
鹿児島もしくは宮崎の出身
だというのに。



三大焼酎は、鹿児島産の芋焼酎
「魔王」「村尾」「森伊蔵」
の3銘柄を総称したものです。
3つの銘柄の頭文字をとって「3M」とも呼ばれます


それ、ぜんぶ鹿児島の焼酎やん。



三大砂丘

鳥取砂丘、吹上浜(鹿児島県)、南遠大砂丘(静岡県)


・・・・あんまりウレシくないな。
(;´Д`)



三大地鶏

比内地鶏(秋田県)、薩摩地鶏(鹿児島県)、名古屋コーチン(愛知県)


うーん、ビミョーだな。



日本三大活火山

1位 有珠山・昭和新山(北海道)
2位 普賢岳・平成新山(長崎県)
3位 桜島・姶良カルデラ(鹿児島県)



喜べませんが。
(;´Д`)



そんな

ブランディング技術未熟な
かごんま


のコトはさておき。




先週
4月5日(金)から

JAPANラーメン道で
新機軸がッ!!


11時半過ぎまでリモート会議があったため
少々出遅れた感がありつつ
自宅から徒歩でやって来ました。


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JAPANラーメン道




まずは新機軸ひとつ目。

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ラー麦を使用した麺
に替わったと。


ラー麦とは。




全国第2位の小麦生産県である福岡県が
ラーメン専用の小麦として
開発した品種であるという。


では、入店。

ホントは先週来たかったのだが
諸般の都合により
今日となった。

まぁ、一番狙いの方々
競合したくない
という心理もあったがww

タヒぬほど混雑嫌い



さて、入店すると
第一陣の先客が続々辞するところ。
ちょうどナイスタイミング。

カウンター一番手前へ。

JAPANラーメン道 - Spherical Image - RICOH THETA



新機軸の二つ目。

これまで金曜土曜限定で

しょうゆらーめん

を提供してきたが
それに加えて

しおらーめん

がラインナップに加わったという。

メニュー。

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おお、しおらーめんがラインナップに。

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そんなわけで

しおらーめん

やさいマシで。

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そういえば、麺を変えたということは
製麺所も変えた
ということか?

こちら、おそらくオープン当初から
かの有名鹿児島イニシエ系

ざぼんラーメン

と同じ麺を
イシマル食品
から仕入れていたと記憶する。

さて、ドコの製麺所かな?
と見渡すと。

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目の前の麺箱に

ホンダ食品(株)

の文字がww


そうか、ホンダ食品か。


イニシエ系はさておき
鹿児島市内の
最近の若手ラーメン屋では

ホンダ食品
金之麦製麺所
製麺ファクトリーjango
サカノウエユニーク ザ・ストア

などの新興勢力製麺所の採用が
際立ってきている。

おそらく、旧態依然の
融通の利かない老舗系から
小回りが効いて少量多品種に応え
店とともに開発する気概のある
フレッシュな製麺所へと
世代交代が進んでいるのではなかろうか。

まぁ、老舗系は
それなりに
昔からのラーメン店を
抱えているので

それはそれで
『昔ながらの』
麺への需要もあるだろう。

その老舗系でも
ずいぶんと技術革新は進んだと思うが。

かつての鹿児島ラーメンは

ヌルい
湯切りが甘い
麺が茹ですぎ


という三重苦であったが
製麺技術の革新により
麺に関しては劇的に変わったと思う。


今後は棲み分けが必要だな。


そうこうしているうちに
しおらーめんやさいマシ

来ました!!

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やや逆さ富士型で底の深いドンブリゆえ
あまりやさいが多くは見えないであろうが
麺とほぼ同量
あるいは麺より多いかもしれない
キャベツとモヤシ。

この茹で具合もまた絶妙なのだ。
(*´ー`*)


では、いただきまーす。

スープをひとくち。

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これまでの
しょうゆらーめん
と共通とおぼしきスープに
醤油のカラーが拭い去られた
清澄なスープ。


ずずずっ!!


はい、おいしいです。
( ´ ▽ ` )ノ



トゲのまったく感じられない
澄み渡った味わいのしおスープ。

しょうゆよりも
よりスープの素性がわかる。


麺。


すすった当初はあまりよくわからなかったが
食べ進めるに従い
これまでとの違いが明らかに。

これまでの麺は
やや表面が荒れた雰囲気で
そこにスープが馴染む仕立てだったが
今回の麺はとにかく表面がツルツル。

そして噛みしめると
柔らかな表面の中に
ニッチリとした噛み心地を残す。

要は、コシが強い。

小麦の香りも高いように感じる。


レギュラーメニューの麺も
同じく変わっているはずなので
順次試してみねば。


いやいやいや。

ごちそうさまでした。

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こちらの店にはやはり
この真っ赤な内面の

『夢』どんぶり


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それは『夢グループ』ww



が似合うと思う次第。


今後も楽しみ。