かつてテレビの規格には
PALとNTSC
とあってじゃな・・・・
PALとNTSC
とあってじゃな・・・・
つーか、今ドキは
アナログテレビ
を知らん世代も多いのでは?
そもそも日本におけるアナログテレビ放送は
2011年7月24日
に停波した。
地デジ化の前には

地デジカ
が大々的にキャンペーンを打っていたなぁ。
ではNTSC方式。
NTSC方式National Television System Committeeの略称規格を定めたアメリカの標準化委員会の名称がそのまま規格名に採用されている1秒間におよそ30枚の画像(フレーム)を詰め込んだものがNTSC方式
<日本や北米は主にNTSC方式>
一方のPAL方式。
PAL方式Phase Alternation Lineの略称比較的後の時代に誕生したPAL方式は、
1秒間におよそ25枚の画像(フレーム)定められている始めからカラー映像を取り扱うための考えられていて、<ヨーロッパなどは主にPAL方式>
色の表現にはNTSC方式より優れている
双方に互換はなく
間違ってエゲレスなどで
洋ピン
のDVDを購入して持ち込んでも
日本のDVDプレイヤーでは
再生不可
であるから注意のことを。
そんな今ドキ
洋ピン
なんざDVD媒体を購入せずとも
ナントカなるご時世はさておき。
ちなみに、洋ピンってなんぞ?
(゜.゜)




↑
Bingくん「カマトト」知らずww
後輩2氏を伴ってコチラへ。

サンロイヤルホテル
カフェレストラン トリアン

ドリアン
ちゃうで?
( ・∇・)

後輩2氏に前回訪問したときの
話をしたところ
ホテルランチでラーメン
というシチュエーションがいたく気に入ったらしく
以前一度訪問したのであるが
隣の満正苑の駐車場に空きがあって
来客も少なめに見えたので
そちらに宗旨替えしてしまい
訪問できなかったww
今回は強い意志を持っての来訪。

入口でかしこまった従業員さんから
「バイキングのお客さまですか?」
との定型の質問には
「いいえ」
と答える。
窓側の席へ通される。
サンロイヤルホテル - Spherical Image - RICOH THETA
バイキングには団体客が入っているようで
賑やかな店内。
さて、メニュー。





お昼のランチバイキングは
¥2,090(税込飲み物別)
で堪能できるのだな。

ディナーバイキングとなると
¥4,200
と倍加するが。
いちおうメニューを見るフリはするがww
「ラーメンを3つで!(・`ω´・。)」
「チャーシュー麺3つですね。
他にご注文はございませんか?」
「ないです!!(*òωó)ノ」
窓の外にはチャペルが。
そういえば、例の
㌧葫蘆菜枠珍禍
を境に結婚式というモノも様変わりし
今では人を集めての
結婚式・披露宴
という文化も
廃れてしまったのではなかろうか。
などなど思いを馳せたり
後輩2氏とワイワイ会話をして待つ。
提供まで時間がかかるのは
前回の訪問で織り込み済みだ。
待つことけっこうしばし。
↑
表現がオカシイww
来ましたよ!!

ででん。

香り立つトンコツの薫り。
では!
いただきます。
スープをひとくち。

ドンブリもスープもアツアツなのに
なぜか表層がヌルく感じてしまうフシギ。
見た目ほどはこってりとしておらず
意外とあっさりと感じるスープ。
前回は少々塩分キツめに感じたが
今回はなかなかによい塩梅。
麺。
中細の24番手ぐらいではないかと
思われる麺線だが
やや伸び気味。
おそらく茹で時間は規定時間なのだろうが
盛り付けから広い店内を横切っての配膳など
ソコソコ時間が経ってしまっている
のではないかと。
もう少し太めの麺に変えた方が
このスープにも合うのではないかと
思う次第。
麺自体はツルツルとした平滑な麺で
固ければシコシコとした食感も楽しめるであろう。
まぁ、ラーメン専門店ではないので
あまり細かく注文を付けるべきではないと
思うが。
↑
言ってるww
具材は炒めたレタスとモヤシ
そしてコーン。
このコーンも
缶詰のモノなどではなく
ちゃんと房(?)から
削ったものではないかと思う
甘さとシッカリとした歯ごたえ。
これが底にワサワサと沈殿している。
レタスもなぁ、今高いのに。
(ㆀ˘・з・˘)
チンケなレタスが一玉
300円とか400円とか!!
という端境期。
最後は底のコーンのサルベージも兼ね
ドンブリを左手で持ち上げ
ぞぞぞぞぞとスープをいただくが
ドンブリが熱い
のは前回どおり。
そして、底の深い
逆さ富士型ドンブリゆえ

スープもたっぷりと。
ごちそうさまでした。

レストランランチという
シチュエーションと雰囲気

なんなら鹿児島中央駅・天文館からの
シャトルバス利用

駐車場の無料提供など
さすがのホテルクオリティ。
一度は話のネタに
(ネタかよww)
お試しあれ。