さかのぼってGW真っ最中

5月2日(木)


ふらっと(またか)都城へ。


いや、ちょっと

寿司虎

へ。

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もう20年ほどムカシ
鹿屋の店には行ったことがあるが
ほぼ記憶ナシ。

うんうん。

美味しゅうございました。

知り合いに聞いたら

「そこまで行くんだったら串間の本店に逝け」

言われたがな。
(*´・ω・)


その帰り。

ふらっと(ふらっとしすぎ)

道の駅 都城NiQLL

へ。

まぁ、写真は撮り忘れだがww

そんな中店内で。


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〇八ふくれ菓子


あー、鹿児島市内の・・・・


えっ!?
(;・`д・´)

都城銘菓!?


〇八ふくれ菓子って
鹿児島の店ちゃうんか!?



というわけで購入し
比較検討をしてみることに。


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左:鹿児島のまるはちふくれ菓子店
右:都城のまるはちふくれ菓子店

どちらもけせん(シナモン)を購入。


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鹿児島の〇八は

(有)まるはちふくれ菓子店


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都城の〇八は

(株)まるはちふくれ菓子店


・・・・うーん、

どんな関係が・・・・

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食べ比べてみた結果。

味にさほどの違いはないが
都城の方が密度感が少なく
軽めに感じ
鹿児島の方が少し味が濃い。



だが味の違いどうこう以前に

どんな関係なんやろか?


お互い争っている様相は
見受けられないが
なんとなく意識し合っているような。
(特に都城側)


ちなみにこちらは
某第一地銀スグ横ながら
なんちゃらペイの圧に屈せず
ニコニコ現金払いのみという
鹿児島市金生町の
(有)まるはちふくれ菓子店
本店。


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詳しい事情はあずかり知らぬが
情報をお持ちの方は
タレコミよろしくお願いいたします。


そんな外野の興味はさておき、


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ふくれ・・・・菓子・・・・
Bingくん・・・・
(*´・ω・)






火曜日。

GW明け。

テレワーク。

となれば。

歩いてこちらへ。

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 中国料理 珍萬 上荒田 

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駐車場は1台分。

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・・・・だが、困ることはないかも。
(ナゾ)

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混むのがイヤなタチなので
早めの来店、と
11時半頃の訪店であったのだが・・・・

珍萬上荒田 - Spherical Image - RICOH THETA



ややっ!?
Σ(゜∀゜;ノ)ノ


なんだ、この来客の多さは。

小生のあとからもどんどん入店があり
あっという間にほぼ満席。

混んでなかったら
唐揚げ定食
でも
と思って来たが
とてもそれどころではなさそうな。

なにしろこちらの唐揚げ
ゴロッとデカいので
揚げるのに20分ぐらい要する。




こちらへの訪問も
上記記事以来のようなので
10カ月ぶりか。
(゚Д゚;)



メニューを。

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こちらでの一番人気は何といっても

ラーメン・チャーハンセット

である。

しかし、そこまでハラ減りではなく
かつ午後から眠くなってしまうことも懸念されたため

チャンポン

をお願いする。


だが、
ラーメン・チャーハンセット
が大多数を占めるオーダーの中

チャンポン

などというイレギュラーなモノを頼んだゆえ
少々時間がかかることに。

空気を読まずにすんません。
(´-ω-`;)ゞ


待つことしばし。

来ました!!

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あー、そうだったそうだった。

こちらのチャンポンは
トロミのついたタンメン的な一品
であった。

すぐ忘れるオトシゴロww


なにしろ、前回のチャンポンは
さらに1年前のようだから。
(*´・ω・)




では。
いただきます。

トロミのついたスープをひとくち。

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さすがに熱いww

中華鍋で業火に炙られた具材とスープは
トンデモなく熱く
さらにトロミがついているがゆえに
冷めにくい。

こういう場合には

麺喰道究極奥義
レンゲの舞


が有効だ。

左手にレンゲを持ち
右手の箸で麺を適量つかみあげ
レンゲ内にくるくると落とし込む。


そして麺は離さぬまま
レンゲの上で


ゴッドブレス!!

ふーふー

するのである。

スープから上げられた麺は
表層を一気に冷却され
難なく一気にすすり込むことができる

という算段だ。

左手をボサッと使わないまま
右手の箸で麺をつかみそのまま
ニワトリのように首を上下させ
アタマの動きで麺を持ちあげている
トーシロー
が多いが、アレでは
灼熱のスープをまとったまま
口に入った麺でヤケドをするは必定。

しかも、首を上下させるので
気分は悪くなるわ
ぜんぜん啜れないわと

ロクなことにはならぬ。


そんなわけで
究極奥義の術式の開示
も行ったので
ぜひ試してみていただいたい。

常人の半分の時間で
麺を食べられるから。
(*´・ω・)



そんなわけで今回も
無事攻略。

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ごちそうさまでした。


また混んでないときに来ようっと。