先日『街』を歩いていて。


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どう見ても『山形屋』ww



そういや、このブランド。

『よんどしー』

ってなんの疑念もなく読んでたけど

そもそもなんなん?
(*´・ω・)




4℃(よんどしー)は、
エフ・ディ・シィ・プロダクツが展開する
日本の宝飾ブランド。
銀座の竹中銀座ビルディングに本店を置く。
指輪、ネックレス、イヤリング、ピアスなどの
ジュエリーを主力商品に、
廉価で洗練されたデザインで知られる。
男性が女性へ贈るジュエリーとして手頃な商品が多く、
白箱に濃紺色リボン掛けの贈答用外装を
アイ・キャッチャーとする。

[Wikipedia "4℃" 項 2024/05/27 採取]



やっぱ読み方
『よんどしー』
で正解なんか。


んじゃ、日本発のブランドで
海外展開してるなら

英語ではなんて言うん?
(*´・ω・)



Four degrees ?
(摂氏4度?)





よんどしー
Yondoshi




;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )


マヂか!?


ダサすぎやろ。


ちなみに調べてみても

「海外で展開してるが無名」
とか
否定的な意見しか検索できず。


国内でも
ブライダル関連でこのブランドをもらうと

テンションダダ下がり⤵

とか散見される。


どんだけ嫌われとんねん。


もしホントのことをご存じの方は


・・・・まぁ、どーでもいーや。
Σ(´∀`;)



そんな
光る石とか
磨かれた金属とか

なんの興味もない
おっさんのヒマ潰しはさておき。




昨夜から雨だったが
昼頃には一時期上がっていたので
お昼はこちらへ。

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麺丼亭




周辺にはいくつもコイン駐車場があるが
空きが少ないので
公社ビルの駐車場へ。

こちら、ビル内での飲食や

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現金問屋 あけぼの

でのお買い物で
1時間無料になる。

ここ、業務店向けだったりするので
レアな品揃えがあり

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今回はこの
金ちゃん製麺所
(正確には徳島製粉株式会社)
のカップ麺を買って帰った。

これ、まだ食していないが
重さから
生麺タイプ
と思われる。


さて。

入店時は混雑を避けて
11時半頃。

いちばん客ぅ~
(*゚▽゚)ノ


しかも、後客もなく
終始貸し切り状態。

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前回の混雑っぷりと対照的。
時間が早かったからであろうか。

さてメニュー。

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イロイロと悩むところではあるが
久しぶりに

 牛肉ラーメン 

を頼んでみる。


ご店主はほとんど客席からは見えない
厨房の奥で黙々と調理。

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いつもはたくさんの来客の中
どうやてこの
多彩なメニューをさばいているのか?
と思える状態の中提供されるので
さほど待たされるという感覚はないのであるが
本日はなんだかじっくりと時間をかけて。


来ました!!

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おー、このビジュアル!!

透き通った鶏ガラ由来とおぼしきスープに
濃いゴイとした醤油カラー。

具材はいたってシンプルに
煮込まれた牛肉とチンゲン菜。

では、いただきまーす。

スープをひとくち。

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おおっ、すっかり忘れていたが

健忘症ww


NariharaNariyuki

成原成行博士



こちら、このようなあんかけであっても
非鹿児島ナイズで
甘くないのであった。

今回はあまりに丁寧に調理したがゆえか
麺がややユル目。

いつもは降りかかるオーダを
バッサバッサと切り伏せて
ドトーのようなイキオイで調理しているので
かえって麺の茹で方が短めで
いい塩梅なのかもしれない。

・・・・などとシツレイなことを考えつつ。


そもそもこの牛肉とは

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牛スジ?

だがそれにしては柔らかく
しっかりと煮込まれた感があり
この短時間の調理で醸せるものであろうか。

どれだけ事前に仕込まれているのだろう。
調理シーンを垣間見ることができないのが
残念。


ほっくりとした牛肉
シャクシャクとしたチンゲン菜
コントラストが秀逸。


いやぁ、ウマいね。
( ̄¬ ̄*)


ごちそうさまでした。


最近は
『町中華』
が脚光を浴びているというが
こういうイニシエ系の『町中華』は
いつなくなってしまうかもわからない。

ご店主の高齢化などの問題もあるので

行けるときは行く。

一期一会

一期一麺


だと思って訪問したい。
(。-`ω-)