ローマ数字ってあるじゃない?
I
II
III
IV
V
VI
VII
VIII
IX
X
これ、数が小さいうちはいいが
大きな数になると
視認性がテキメン落ちる。
ローマ数字(ローマすうじ)は、
数を表す記号の一種である。
ラテン文字の一部を用い、
例えばアラビア数字における
1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10
をそれぞれ
I, II, III, IV, V, VI, VII, VIII, IX, X
のように表記する。
I, V, X, L, C, D,M
はそれぞれ
1, 5, 10, 50, 100, 500, 1000 を表す。
i, v, x などと小文字で書くこともある。
現代の一般的な表記法では、
1以上4000未満の数を表すことができる。ローマ数字のことを
ギリシャ数字
と呼ぶ例が見られるが、
これは誤りである。
[Wikipedia "ローマ数字" 項 2024/07/06 採取]
おー、
50とか100とか500とか1000とか
そんな大きな数字もあったのか。
知らんかった。
(´゚д゚`)
小生が現在使用中の
えくすぺりあわん まーくしっくす
XPERIA 1 VI
であるが、
機種変更に際し
衝撃吸収バンパーとか
液晶保護ガラスとか
強化パーツを物色していたのであるが
前々機種である
えくすぺりあわん まーくふぉー
XPERIA 1 IV
と、まー間違えやすいこと間違えやすいことww
まだ発売早々で
(時期によっては発売前)
現機種への適応品数が
少なかったということもあったが
どうしても
まーくふぉー
IV
の方が目に付いて
いざ購入するにあたっても
まーくしっくす
「ホントにVI用だよね?」
(;・`д・´)
となんども念押しして確認した。
しかし、このローマ数字というヤツ
少ない数の足し算引き算などは
ナントカなるであろうが
とても掛け算割り算に向いているとは思えぬ。
まぁ、
古代ローマ時代から使われているという
イニシエの数字なので
モロモロ不都合があったり
使いにくさがあったりしても
致し方あるまい。
なんとなく、
くさび形文字
あたりを発祥としているのではなかろうか。
・・・・と思ったら先ほどの
Wikipediaの記事で
古代ローマ人は元々農耕民族だった。
羊の数を数えるのに木の棒に刻み目を入れた。
柵から1匹ずつヤギが出て行くたびに刻み目を1つずつ増やしていった。
なる記載があったので
ナルホドなと。
自然発生的なものだな。
そんないくつになっても
知らないことばかりの
おっさんの気づきはさておき。
↑
ローマ数字使っとらんやないか
Bingくんww
ふと思い立って
土曜の夕餉は
hashinishike
はしにし家
昼はいつも並んでいるが
夜の営業はゆっくり目。
カウンターへ。
はしにし家 - Spherical Image - RICOH THETA
前回訪問はすでに
3年数ヶ月前。
とにかくこちらのウリは
自家製麺の中華そば
としか覚えておらず。
さてメニュー。
ふむふむ。
お、中華そばとは別に
鶏こく麺
なるものがあるのか。
んじゃそれを
しょうが風味
で。
あ、焼き餃子も。
じゃじゃーん。
来ました。
ほほー。
中華そばルックスな出で立ちは変わらないが
少し茶濁している。
では!
スープをひとくち。
すぅ~~~~~っと
うっすら醤油の影から姿を見せる
しょうがの香り。
しかし、スープをすするにつれ
じわじわと表に出てくるしょうが。
オモシロい仕立てだ。
チャーシューの上に振りかけられた
粗挽きコショウを
スープに混ぜ込んでいるので
ソコハカとなく胡椒の辛さも。
(※註:個人の感想です)
チャーシューは
肉ニクしい噛み心地を残し
厚みもたっぷり。
噛み切るのに少々
アゴの力を要す。
上に載せられていたノリは
スープに溶かしてその
フレーバーを楽しむタイプ。
よって、初期にスープに沈める。
具材の豆苗というのが斬新。
ちょっと歯ごたえありすぎな感もww
餃子は皮厚で
薄べったく伸されたもの。
具は多いがジューシーさではなく
肉ニクしさで勝負。
スープには最後に溶け込んだノリなど
さまざまなウマ味が残り
ごちそうさまでした。
さすが行列のできる名店。
また来ます。