NETFLIXに
パンダコパンダ
が上がっていたので視聴。
『パンダコパンダ』は、
東京ムービーの劇場用中編アニメーション作品である。
1972年12月17日公開、東宝配給、カラー34分。
のちの
『となりのトトロ』の原型
とも評される。
監督は高畑勲で、
宮崎駿が原画の他、原案、脚本、画面設定を担当している。
東宝チャンピオンまつりの一本であり、
同時上映は
『ゴジラ電撃大作戦』
『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』
の2作品。
[Wikipedia "パンダコパンダ" 項 2024/07/09 採取]
この作品、
当時映画館で観たような気がしていたのだが
当初目標にしていたであろう怪獣作品との
あまりのギャップに
(゜д゜)ポカーン
と見とれてしまって
ホントに観たのかどうかでさえ
半信半疑であった。
まぁ、そうだな。
上記に記載の通り
怪獣映画を観に来ていたはずなのに
あまりの雰囲気の違いで
幼児が困惑するのもむべなるかな。
(当時おそらく小学校低学年ww)
その主題歌は
♪パンダコパンダコパンダ♪
🎶
♪パンダコパンダコパンダ♪
🎶
♪パンダコパンダコパンダ♪
🎶
♪パンダコパンダコパンダ♪
🎶
♪パンダコパンダコパンダ♪
🎶
♪パンダコパンダコパンダ♪
🎶
♪パンダコパンダコパンダ♪
🎶
♪パンダコパンダコパンダ♪
🎶
と延々と繰り返すものであり
記憶の中にはその音節と歌詞だけが
サブリミナル効果
のように焼き付けられていた。
歌手、水森亜土やで。
今回改めて
半世紀とちょっとぶりに視聴したわけだが。
歌詞にほとんど意味はなく
ストーリーにいたっては
ナンダカよくわからない事態。
ストーリーもナニもなく
(あるんだけど)
初期のジブリの雰囲気を醸す作品
であった。
そんな #GGY には理解が及ばない
作品評はさておき。
↑
まぁ、そんなもんだろう。
Bingくんww
あれ
が気になって仕方がない。
あれ
ですよ、
あれ。
そんなわけでやって参りました。
ジョークール
JOE-COOL
前回訪問は
7カ月ほど前だ。
基本的に小生は
気に入らなかった店以外は
再訪することにしている。
まぁ、そもそも小生的に
NG判定
した店については
日記すら書かないのであるが。
だからといって
日記を書かなかった = 気に入らなかった
というわけでもなく単に
忙しかったりタイミングが悪かったり
で書かなことも多い。
まぁ、他人にとっては
小生が日記を書こうが書くまいが
知ったことではなかろうがww
さて。
前回訪問時に
メニューの中に
あれ
なるものが存在し
それが何であるのかは判明していたが
なぜその名前なのか
については疑問符であった。
・・・・って、
あれ?
どこで解説見たんだっけ?
ᔦ๑゚Д ゚ ;๑ᔨ
まぁ、とにかく
多摩川そばと同じく
かつてのどんぐり横丁の『多摩川』で出されていた
チキンカツのドンブリ
を常連さんが
あれ
と呼んでいたことが発祥である。
・・・・らしい。
入店してカウンターへ。
JOE-COOL - Spherical Image - RICOH THETA
現在使用しているこの
360度全天周画像を撮る
THETA S
であるが、同じTHETAシリーズの2台目だ。
もうすでに8年目か。
次買い換えるとしたら
INSTA360
あたりが候補であろうが
なにせホラ、拙宅
穀潰しの長男氏次男氏
が両親のスネをかじり倒して
本体まで侵食しているために
とてもそんな余裕はない。
まぁどうせ
ラーメン屋とか食べにいったお店で
店内写真を撮る
ぐらいしか用がないので
イマしばらくガマンすることにしよう。
(;´Д⊂)
さてメニュー。
ほーほー。
小さな丼
とのセットもあるのだな。
さて今回は。
やはり
あれ
か。
(。-`ω-)
こちら、価格が二段階設定になっているのが特徴。
通常価格
と
現金割引価格
なのである。
その差は数十円だが
要するに現金で支払うと若干安く
QRコード決済やクレジットカードなど
キャッシュレス決済だと加算される仕組み。
これ、どこのお店でも採用していただきたいが
要するにお店にとって
キャッシュレス決済だと
3%だとかなんだとか
とにかく手数料を取られるわけで
それに対応する方式である。
キャッシュレス決済を望むならば
その分の手数料を客が支払う
・・・・というと抵抗があるかもしれないが
現金割引価格
だと捉えると割安に感じる。
要は顧客が
キャッシュレスの利便性に魅力を感じるか
現金の割引に惹かれるか
を選べるというわけだ。
お店に一方的に負担を強いるのではなく
双方の利便性を尊重する
という意味でも
画期的な取り組みであり
全飲食店で採用してもらいたい
方式である。
これが、何万円も、何百万円も
という決済ならばあまり意味を持たないが
数百円の中で利益を追求している
飲食店にこそ見習ってほしい。
現金価格とキャッシュレス割り増し
というと語弊があるが
通常価格と現金割引価格
とすればカドも立たないであろう。
カシコイ言い方である。
というわけで
「あれ、ください」
チと恥ずかしいな。
「あれ」
とか、常連ぶって申し出るのは。
あー、その時はローガンで
箸袋にナニが書いてあったか
トンと気づかなかったが
今日の運試し
のあみだくじだったのだなwwww
おじさん、目が悪くて
よく見えなかったよ
(´;ω;`)
さて、しばし後に。
来ました!!
・・・・まずは味噌汁からww
さらに。
ででーん。
ほーほー。
ガッツリと大ぶりのチキンカツが表層を覆う
丼が!!!!
では。
いただきまーす。
まずはひとくち味噌汁をすすって
箸とのどを潤して。
まずはチキンカツを奥手に押しやり
ごはんの上にみっしりと敷き詰められた
キャベツの千切りとともに。
ぱくり。
ごはんとキャベツは木さじで
チキンカツは箸で
という変則的な食べ方で。
味は、チキンカツにかかっている
軽くフルーティーなタレのみで
ごくごくあっさりと。
なるほど、メニューに
マヨかけ無料
と書かれているとおり
お好みでマヨ味を付加するのだろう。
小生、特にマヨラーではないので
頼まなかったけれども。
(字が見えなかったと言うべきかもww)
チキンカツとそのタレを絡めて
キャベツとごはんをワシワシ。
うーん、意外とハラに貯まるなぁ。
というわけで。
ごちそうさまでした。
食後には、事前に申し出ていた
ホットコーヒーで。
アイスコーヒーにするか
外の暑さで少々悩んだが
やはりコーヒーはホットでしょ。
(。-`ω-)
これで味噌汁、ドリンク付きで
750円とか。
さすが学生街。
夜のBARタイムも気になるが
なにせホラ、小生
出不精
だからさぁ。
ダレがデブやねん!!
(・`ω´・。)
また来ます。