7月11日はラーメンの日!






だってさ。


そんな
おざなりにしてなおざりな
マクラともいえない落書きはさておき。



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7月10日(水)


天気

晴れ


の直前には豪雨が降っていた。

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おかげで路面は濡れて
それがカンカン照りの日に炙られ
ペリストコールの薫り
が濃い。


今回はこちらを目指して。

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旬鮮寿し夢華




ナゼ小生が寿司屋を目指していたかというと
気づいてしまっていたのだ。

しばらく前にこのカンバンを。

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寿司屋のラーメン。


これは食しておかねば。


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入店するとカウンターのみ。

本来は立ち喰い寿司

のハズだが現在は
5席のイスが設置されていた。

旬鮮寿し夢華 - Spherical Image - RICOH THETA



オーダーはタッチパネル式。

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まずは魚界淡麗そばを。

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続いて麺の量か。

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ん~、まぁ100円の差なら
大盛りをポチッとな。

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ナニナニ?
肉をレアか炙りか選べ?

レアだレア。

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オプションの積み増しもできるが
これで決定、と。



・・・・しばらく待っても
厨房に動きがなく
ナニやら女将さんがやって来る。

あれ?
これで注文完了かと思っていたら

あと2クリックほど
必要だったようだ。
( ̄Д ̄ )


ようやく厨房で
チロリン
と音がしたww


おじさんローガンで目がよく見えないから
タッチパネルの文字が見えなかったよww


卓上にメニューも置かれている。

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お!?冷たいのもあるのか。

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:(っ`ω´c):グヌヌ

まだシゴト中だ。

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こちら、以前はお昼の営業は
やっていなかったように思うが
最近はランチにも力を入れている様子。


さて、来ました!!

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どどーん・・・・

・・・・って、これが淡麗!?
(꒪0꒪ノ)ノ彡



小生の目には
表層のアブラが空気に接する面で
膜を張っているように見える

小生基準だと

こってり

に分類されるのではないかという
茶濁スープが。


では、いただいてみましょう。

スープをひとくち。

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おお、ひとたぐりする麺のために
ドンブリに箸を底入れしてわかった。

これ、かなりの物量ww


食す前からこの物量に
やや戦意喪失。

だが!いざ!!


麺はポキリとした芯に固さを残す
なかなかの茹で具合。

だが、とにかくスープがアツアツ。
このスープに浸っていれば
常人のスピードで食していれば
麺はかなりユルくなるのではなかろうか。

味も淡麗と呼ぶには濃い目だし
スープ自体もぽったりと。


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スープに浸した屏風海苔で
麺を巻いて食したり。


ゲーフ。

これは食い過ぎだ。

欲張って大盛りにしなきゃヨカッタww


小生の思い描く

淡麗

とは少々路線が異なるようだが
これはこれでウマかった。


卓上のタブレットに
「お会計」
ボタンがあるのに
事前に会計表が運ばれてきているフシギ。

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ごちそうさまでした。


帰りも当然暑い。

汗だくやんけ。
(´д`)


= = = = = = =

7月11日(木)


今年はもう一度ぐらい食しておいても
バチは当たらないんじゃね?



そんなわけで
早弁を。


時折雨が降る中
例によって自宅から徒歩で。

きっとこのまま雨が止むに違いない
という小生の

観天望気

に従いやって来たが

濡れたやないかww


11時15分の開店を目指し
ちょっと早めに着いたものの。

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先客が6名ほど開店を待っていた。

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みなさんよくご存じのようで。


JAPANラーメン道
のイマだけの限定

つけ麺!

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6月初旬から提供されていたが




そろそろ提供も終わってしまうかも。

11時15分に開店。
店内へ。

JAPANラーメン道 - Spherical Image - RICOH THETA



すぐに、
小生右横の1席を残して満席に。

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その次のお客さんは二人組だったので
店外で待つことに。

さらにどんどん待ち客があり
入口のボードに名前を書いて外で待つ。


さすがに待っていたお客さんは
ほとんどが

つけ麺

狙い。

しかもほとんどが大盛りで。


そんなわけで
小生より前のお客さんで
1巡目の麺茹では終わったようで
カウンター越しに小生に
ご店主イシイさんが

「すみません、もう少々お待たせします」

と。

「え!?いやいや、ぜんぜん大丈夫です。」


そんなわけで1巡目のみなさんに
つけ麺が運ばれていき
2巡目の麺茹でがはじまる。


つけ麺は麺が太い分
茹で時間も長くかかり
しかもそのあと冷水で締めるなどの
他のメニューにはない工程があるため
どうしても時間がかかる。

1巡目の配膳からおよそ10分後。

まずはつけダレから。

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「お待たせしました!」

さらに少し遅れて
麺と具。

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じゃじゃーん。

では、いただきます。

麺をワシッと箸でつかみ取り
ザンブとつけダレへ。

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ぞぞぞぞぞぞぞ!


((・ω・))モグモグ


んー、やはりウマいね。

味つけは少々強めに感じるが
つけダレであることを考えると
こういうものであろう。

拙宅からの行き帰りの徒歩で
汗ダクダクになるので
ちょうどよい塩分補給。
(*´ω`*)


なんか違うww


一発目のつけダレは
アツアツにして
冷たい麺を許容するが
さすがに二発目の麺はつけダレが冷めている。

このあたり小生が
冷や盛りを奨励しないところだが
それでもウマいからいいや。
( ̄∇ ̄*)ゞ


しかし、このチャーシューの厚さよww

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ワシワシと食べ進めて
小生が終盤に差しかかったところで。

左手に着席していた先客が
ようやく1名お会計へ。

え~~~~~!?

みなさん小生よりも10分は早く
食し始めたはずなのに!!


厨房に向かうカンター席は
現在3席に減じられているので
左端の先客が辞すれば
小生、真ん中に取り残されるではないか。

しかも、後客先頭は2名客と知っている。

左の席を片付けに来た女将さんに

「席、移りましょうか?」

と声をかけると

「あ、ありがとうございます!
助かります!」


と。

先客の他のみなさんは
まだまだ食べ終わる様子が見えぬし
小生がカウンター真ん中に陣取って
後客の入店を阻んでいるの図は

どうしても考えたくない。

最後の麺をすすり終わり
野菜を片付けに入っていたところではあったが
席を譲ったところ
さっそく後客を招き入れていた。

奥の座敷に居座っている
どう見てもドコゾの営業マンといった一団など
小生が辞するときになって

「すいませーん、割りスープください」

などとのんびりと構えておる。

後客が外待ちをしていることぐらい
わかっているであろうに

ムダにでかい声で会話をして
飲み会の席のように談笑し
シゴトの話を大声でする。



理解できぬ。
┐(  ̄ー ̄)┌


ということでさっさと野菜を片付け

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ごちそうさまでした。


ドンブリの

『あたり』

の文字が小生の苛立ちを
慰めてくれた。


もう少し聞き耳を立てていれば
この営業マンが
どこの会社かわかったであろうが
聴くにも堪えぬな。


結論

ラーメンはさっさと食って
とっとと帰れ。