おぎおんさぁ

祗園祭を鹿児島では親しみをこめて
「おぎおんさぁ」
とよんでいます。
この「おぎおんさぁ」は
悪疫退散、商売繁昌を祈願するお祭りです。梅雨明けの暑い7月下旬に、
鹿児島市の繁華街天文館を中心に、
古式ゆかしい御神幸行列と元気いっぱいの子供御輿、
熱気あふれる大人御輿が
にぎやかに祭りを盛り上げます。
この「おぎおんさぁ」の特徴は、
祗園傘・大鉾の妙技と十二戴女です。また、「おぎおんさぁ」は、
鹿児島の3大祭りと言われた
諏訪神社の諏訪祭、
稲荷神社の流鏑馬、
八坂神社の祗園祭
の中で、唯一残っている貴重なお祭りです。
["おぎおんさぁ" 公式 2024/07/12 採取]
いわゆる京都の八坂神社を発祥とする
祇園祭
の鹿児島版である。
祇園祭(ぎおんまつり)は、
京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、
明治までは祇園御霊会(ぎおんごりょうえ、御霊会)と呼ばれた。
貞観年間(9世紀)より続く京都の夏の風物詩である。概要祭行事は八坂神社が主催するものと、
山鉾町が主催するものに大別される。一般的には山鉾町が主催する行事が「祇園祭」と認識されることが多く、
その中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。
山鉾町が主催する諸行事の中でもハイライトとなる山鉾行事は、
山鉾が設置される時期により
前祭(さきのまつり)と後祭(あとのまつり)の2つに分けられる。
山鉾行事は「宵山」(よいやま、前夜祭の意。前祭:7月14日 - 16日・後祭:7月21日 - 23日)、
「山鉾巡行」(前祭:7月17日・後祭:7月24日)
が著名である。
八坂神社主催の神事は
「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や
「神輿洗」(7月10日・7月28日)などが著名で、
「花傘連合会」が主催する花傘巡行(7月24日)も
八坂神社側の行事といえる。
[Wikipedia "祇園祭" 項 2024/07/12 採取]
この時期、全国各地で
祇園祭
が開催されるらしい。
本家本元の京都の祇園祭は
7月のほぼ一ヶ月間開催されるとのことで
そりゃーあーた、
京都中が足の踏み場もないぐらい
観光客で溢れるらしい。
知らんけど。
( ゚σω゚)
今年の鹿児島での
おぎおんさぁ
は
7月20日(土)が『宵祭』
7月21日(日)が『本祭』
であるらしい。
が。
実は小生、この
おぎおんさぁ
とやら、
一度も遭遇したことがない。
・・・・って話題を
13年前にも書いとるなwwww
まぁ、そもそも天文館とか
年に数回行くかどうかだし。
(*´・ω・)
そんな
おぎおんさぁファン
を敵に回す発言はさておき。




↑
完全に間違えとるな
Bingくんww
こうも暑いと
辛いモノが食べたくなるではないか。
アツアツの。
( ̄¬ ̄*)
昨日見かけてしまった告知。
こりゃ、行くでしょ!!
今日からだし!!!!

みそめんどころ たいこ
味噌麺処 太鼓
4カ月ぶりか。
混雑を避けて開店15分後ぐらいに。

あったー。
券売機で。

ナニナニ?
トマ辛味噌、ご購入の
お客様はお手数ですが
から痺味噌らぁめんの
食券をご購入ください
んじゃ、
から痺味噌らぁめん
ポチッとな。
一人客の定席
入って正面のL字カウンター袖の
一人席へ。
味噌麺処太鼓 - Spherical Image - RICOH THETA

先客は4名。
炒め野菜を豪快に炎で炙る
調理を眺めていると
来ました!!

おー、夏野菜が。
↑
その場ではローガンでよく見てないww
やんぐこーん
みにとまと
ずっきーに
に
みずな
か。
ちゃーしゅーもごろごろ。
↑
なんで急にひらがなww
では、いただきまーす。

スープをひとくち。
辛味噌?
辛さに関しては
0.4KM
ほどと辛ジャッジ。
・・・・としたのだが
辛メーターのアプリが
スマホの機種変後ログインできずに
辛ジャッジを投稿できなかった。
お味の方は
確かにトマトと味噌ww
味噌の濃さがトマトのフレッシュさで
緩和されている。
水菜があまりにハリハリと元気よく
少々スープと馴染まない感があるが
それだけ新鮮ということで。
さっぱりといただけました。
ごちそうさまです。

暑い夏に日和って冷たいモノなど!
・・・・と年寄りの冷水。
いや、
プレ前期高齢者予備軍の辛味噌ww