最近のアニメの質の高さには
驚くばかりである。
最近ネトフリやディズニー➕などで
視聴するのはアニメが多い。
現在放送中の新作、旧作
名作と呼ばれるものなど
その範囲は多岐にわたる。
そして、その多くが
マンガをアニメ化した
原作モノである。
小生のそう多くもない
アニメ経験からすると
2010年前後を境に
急激に作画や演出
声優の質などが
劇的に向上している
ように見える。
これはおそらく
この時期から
CGが一般的に使われるようになった
ことで作画技術などが向上し
生産性が上がって
質の向上につながったことが大きい
と思えるのだが。
セル画というペンと塗り絵の世界の
パラパラ漫画から
CGによる動画作成になり
劇的に生産効率が上がっていると思われる。
そして小生が
原作モノのアニメを
違和感なく楽しめているのは
原作を知らないがゆえ
であるという点も大きいのではないかと
思っている。
昨年であったか
うる星やつら
がリメイクされて放送されたが
40年ほど前にもアニメ化されている。
だがしかし、40年前は
あまりに原作とかけ離れていき
原作愛好家としては非常に不愉快で
アニメ版は一切見なくなった。
そしてリメイク版では
当然ながら声優も完全に置き換えられていたのだが
ストーリーはほぼ原作に忠実
というか
原作リスペクトにあふれていて
安心して観ていられた。
もちろん、そのギャグのオチを知っていても
次ダレが何をしゃべるかをわかっていてもだ。
それが、昨今の原作モノのアニメは
小生がマッタク原作を知らないがゆえに
安心して楽しめ
その世界に入っていけるというものだ。
もちろん、作品にもよるが。
おそらく、同じように
原作崇拝者
にとっては
不満もあることであろうが
最近の作品は
画質も良いし音楽も良く
小生は楽しめている。
ヒトの俳優による演技では
人気タレントを出演させること最優先で
お芝居なんざ二の次三の次
ということも多く
もちろんドラマにはその良さもあるのだが
最近はアニメの方が質が高いと感じる。
そんな
新人類
と呼ばれた世代のおっさんによる
アニメ諸評はさておき。
↑
CGっぽさがないぞ
Bingくんww
こちらに来る途中
自分に問いかけながらやって来た。
このクソ暑いのに
担々麺を食すべきだろうか・・・・
アツアツで花椒の痺れと
しっかりとしたカプサイシンの辛味と
たっぷりのスープ。
どう考えても帰りは汗だくではないか。
だがしかし。
それを押してでも食べたいモノがある。
(。-`ω-)
たとえそこまでの道程に
さまざまな蠱惑的で誘惑してくる
麺屋が多数あったとしてもだ。
ԅ(¯﹃¯ԅ)ウマソゥ
その店は。
中華料理 長城 騎射場店
いちおうメニューは見るが
運ばれてきた冷水とともに
「担々麺ください」
こちらのお店のBGMは
意外と言ってはナンだが
インストゥルメンタルジブリ
常にジブリっている。
ご店主のシュミか?
さて来ました。
ごはんとタマゴスープ
m9( ゚Д゚) ドーン
汁そば系であろうナンであろうと
必ずタマゴスープが付いてくるのであった。
(イヤなら断れww)
そして手早い調理ののち。
じゃじゃーん。
手前に浮かんでいるオレンジ色の玉は
イクラじゃございませんのことよ?
↑
間違えるヤツぁいねーよ
では。
いただきましょう。
スープをひとくち。
中華鍋の業火で炙られて
仕上げられたスープはとにかくアツアツ。
そのため辛さも痺れもマシマシではあるが
とにかくウマい。
いつも言っていることだが
こちらの担々麺は
辛さをラー油に頼らない味つけ。
凡百の他店の担々麺は
辛さを増すに従って
ひたすらラー油が足されるだけの
オイリーさがあるが。
辛さや痺れに対して耐性があるならば
一度は試して欲しい担々麺。
麺はさっさとさらえまして。
実はここからがオタノシミ。
手を付けずに置いておいたごはんを
全量スープにどぼーん!!
あー、お行儀の悪い。
しかしこれが
ウマいのだ。
麺いらんかも。
(ヾノ・ω・`)
↑
失礼なヤツ
全量のスープと坦々おじやをさらえ
最後にタマゴスープで舌安め。
ごちそうさまでした。
そういえばこちらへの行き帰り
張ってる白バイは見かけるわ
旧麺匠樹凜の店舗に
改装が入っているわ
どんぐり横町に
油そば
373
MINAMI
を工事中だわ。
世は移り変わっております。
(,,ᴗˬᴗ,,)⁾⁾⁾