世の中では
運転がヘタな某車種を揶揄して
#きょうのプリウス
とか
#プリウスミサイル
とか
ネット上で誹謗中傷する傾向がある。
だがしかし。
小生に言わせてもらえば
このプリウスよりもタチの悪い車種がある。
トヨタ アクア
TOYOTA AQUA
現行の2代目は
まだ球数が少ないのでそれほど目立たないが
初代はゴロゴロとそのへんに転がっている。
そしてこれが
常に交通を妨げている
のであった。
察するに
トヨタのディーラーでプリウスを勧められながら
「んにゃ、あたゃ、こげん太っとかとを
走らせやならんがぉ。
もちっとこまんかとがヨカ。」
(いえ、私は、こんな大きなものを
走らせることはできません。
もう少し小さいのが良いです。)
というリクエストで
決められたのではないかと邪推。
よって、プリウスよりもさらに
運転技術について問題アリアリ
の諸氏が運転することになり
必然的に交通状況に
悪影響を及ぼしているというわけだ。
弊社の社用車も
一部このアクアなので
運転したことがあるがこれがまー
満足に直進もできないという
オソマツなクルマ。
通常の中速域から高速域にかけて
ハンドルを常に押さえていないと
満足に直進もできない
クリクリとした落ち着きのないハンドル。
もし高速道路でハンドルを離したら
あっという間にスピンするんじゃなかろうか。
動力性能については
まぁ、トヨタのTHS-IIなので
ソコソコ走りはするが
安心して命を預けようとは思えぬ。
(。-`ω-)
↑
ホンダ車至上主義者ww
まぁ、とにかくこのアクアが
プリウスを超えて
交通を妨害しているのは
マチガイのない事実だ。
ためしに、渋滞を引っぱる
先頭のクルマを見てみぃ。
ほら、アクアだったww
そんなトヨタ車嫌いの
誹謗中傷はさておき。
以前より訪問していたいと思っていた。
指宿の家族湯野の香併設
ひゃくたま屋
一日百玉のうどんを製麺して
売り切ったら終わりという。
スタイルとしては
讃岐うどん本場製麺所のもので
・・・・とはいうものの
要するに
丸亀製麺所やはなまるうどんのような
半セルフである。
時間調整をしつつ来るも
10分前には来店。
だがしかし。
お店どこ?
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
大きな建物を目指して
家族湯野の香
しか目に入っていなかったが
あぁ、手前にあったww
さすがにお店はまだ準備中にて
のれんも出ておらず
入口のバンコに座って待つ。
店内を覗くと
網戸越しにメニューが見える。
うーん、やっぱり
肉かけをメインに展開すべきか。
(。-`ω-)
などなど作戦を練る。
母屋(?)の店舗の横には
オープンテラスの席がある。
そぼ降る雨の中ではあるが
やはりこちらで食すべきかと。
涼しいし
ムシムシちゃんはいないし。
さて、11時ちょうどにのれんが掛かった。
もちろん一番客。
お盆をとりまずは水から。
ほーほー、お茶の準備はないのだな。
その隣りに。
あ。塩むすびといなり。
塩むすびを手に取る。
厨房から
「メニューはお決まりでしょうか?」
と声をかけられたので
「あ。肉かけでおねがいします。」
そして順次進み揚げ物を好きに取る。
えーっと、
えび天
かぼちゃ天
かにかま天
ちくわ天
まいたけ天
かき揚げ・・・・
だったかな?
その中から
えび天
かぼちゃ天
まいたけ天
をチョイス。
いやー、豪遊豪遊ww
カウンターの端でお会計。
これだけ頼んでも
1030円!!
まぁ、高いといえば高いが
このボリュームだ。
お会計はカード払いもできた。
そこから90度曲がって
小カウンターへ。
こちらでは
ネギ
天かす
ショウガ
こんぶ
が盛りホーダイ!!
\(^o^)/
それぞれ節度を持ってドンブリに盛る。
は?(* ᐕ)?
外のオープンテラスに腰掛けて。
いただきまーす。
ダシをひとくち。
おぉ、繊細なコンブとカツオのダシ。
これを薄いと感じる諸氏のためか
卓上には醤油(?)
の瓶も置かれている。
高血圧タヒをモノともしない方は
元の味を壊しながら
ドボドボと醤油をかけるが良かろう。
醤油を飲んでもよいかも。
(*´・ω・)
肉かけを頼んだので
いわゆる牛鍋的な甘い味で
ダシを甘くしているのではないかと思ったが
肉とタマネギの甘さのみで
あとは軽く醤油で煮られている。
麺はキチッとエッヂの立った
ニッチリとした芯を残すもの。
ウマい。
だがしかし。
皿に取った天ぷらを写したり
塩むすびを写したり
しているうちに
気づいてしまった。
うどんがどんどんダシを吸い
ダシの喫水線が下がってきていることを!!
m9( ゚Д゚) ドーン
もちろんそのおかげで
うどんの麺はコシを失っていく。
博多のうどんのように
最初から極度のぎっくり腰のように
コシを折りまくったうどんは
見る見るうちにダシを吸っていき
それを前提として
ダシの入ったヤカンが供される場合もある。
そこまでではないモノの
やはりダシを吸っていくのであった。
ダシも冷め気味になってしまったので
とっとと食すことに。
ごちそうさまでした。
これだけ大量の
炭水化物の摂取。
祭りじゃ祭りじゃ!!
炭水化物祭りじゃ!!!!
ゲーフ。
食い過ぎ。
だがしかし、炭水化物の常として
割と腹が空きやすいのが難点。
まぁ、だからといって間食はせぬが。
食したあとは
卓上のダスターでササッとテーブルを拭うのは
紳士としての嗜み
というよりは
一般常識の範疇であろう。
ビチャビチャに汁を垂らしこぼし飛び散らかし
そのまま立ち去るアホは去れ。
(よく見かける)
下膳は専用カウンターへ。
後客はみな家族湯帰りの
夫婦やカッポー。
ふっ。
小生には縁のないハナシだ。
┐(  ̄ー ̄)┌
屋外席には
木炭ストーブも置かれており
冬はここで暖を取りながらというのも
なかなかオツだな。
建物向かって右奥のハバカリを拝借しに行くと
手洗いはシラスの軽石を削ったつくばい。
オモムキ深し。
また来ます!!