以前小生は就寝するとき
耳栓に目隠しをして寝る
ということを誌した。
現在でももちろん
耳栓&目隠し
をしているところであるが
最近その弊害について気づいたことが・・・・
耳栓を一晩中していることにより
耳の穴の中が
カッサカサに乾燥し
あまつさえ耳の穴の中の油分も
すべてかっさらわれて
潤いの一つも残っていない。
(*´・ω・)
すべての皮脂が
寝ている間にすべて耳栓に吸い取られるので
まぁ、耳栓がヨゴレるわけだ。
おろしたての耳栓は
パフパフとした発泡ポリウレタン
の感触があるのだが
2,3回使用すると
耳の中のオイル分を就寝時間をかけて吸い取り
やがてパフパフ感はなくなり
プニョプニョとした感触になる。
まぁ、そんなわけで
ビジュアル的にアレな姿になるのだ。
・・・・だからどうした、
というわけではないのだが。
そんな近況報告はさておき。
↑
耳の穴の位置が
わかっておらんようじゃのう、
Bingくん。
(*´・ω・)
小生がこの店に訪れるということは
まず第一義に
ダイコン摂取
を目的としており
残念なことに
日記を書くつもりがないことが多い
ということだ。
だがしかし。
たまにあるだろう。
ざぼんラーメンが食べたい欲求
の発露が。
(゚Д゚)クワッ
今日がそんな日。
なんかざぼんラーメンという単語を想起したら
食べずにはおられない!!
そんなわけで。
自宅のある上荒田からは
少々距離があるのだが
テクテク歩き始めました。
(*´・ω・)
意外とあるのよね。
2kmほどか?
途中、シブキのような霧雨が降るが
太陽が隠れていることで
とにかく暑くはなく
快適に歩くことができる。
途中、少々大粒の雨に変わることもあったが
気にせずに。
さて来ましたよ!
入店して券売機。
PayPayにナナコにWAON
というナゾの取り合わせだが
PayPayでお支払い・・・・
あっ!しまった!!
WAONで決済すればヨカッタ。
マイナポイント還元で
けっこう残っていたんだった。
まぁ、有効期限がるわけでなし
じっくりと使おうか。
やや価格改定されているが
構内食堂炒飯セット
が1100円とは
現在のインフレ世界にあっては
逆にお安く感じる。
ぁ””あ~~~っ!!
小生の指定席
カウンターの1番席に先客が!!!!
(;´Д⊂)
しかたなく3番席へ。
厨房を見てなんか違和感が・・・・
ををを!!!!
そういえば!!
こちらのざぼんラーメン
後継者がいないという理由で
隣の熊本のラーメンチェーン
味千ラーメングループ
を率いる
重光産業
に経営権を譲渡したのであった。
:(っ`ω´c):グヌヌ
肥後の軍門に下るとは・・・・
現在はまだHPは更新されておらず
ざぼんラーメンの立ち位置は不明。
そんなわけで
経営が代わったことにより
厨房に立つ調理人のみなさんも
一掃された
と言うわけであろうか。
以前麺茹でを担当していたおっちゃんも
盛り付けをしていたにーちゃんも
やきめしの鍋を振るっていたじーちゃんも
みな若い衆に入れ替わっていた。
唯一、奥の厨房で
各どんぶりに事前にタレや調味料を仕込む
小柄なおっちゃん
のみが継続。
おそらくきっとタブン
このおっちゃんが
無造作に並べられたドンブリに
チューチューと押し出し式ソースチューブで
適量のカエシ
をドンブリに仕込んでいることで
味が保たれているのではなかろうかと。
以前は食券回収と引き替えに
冷水やお茶
ちけもん(漬物)の皿
などが置かれていったが
現在はそれらはカウンター上に置かれて
セルフサービスとなっているようだ。
では遠慮なく
冷水をコップに注ぎ
皿を取って
ダイコンを盛りつける!!
まずは一皿。
いかにゲージツ的に盛り上げ
上から醤油をかけても皿の外に垂れぬよう
細心の注意を払う。
(。-`ω-)
ぼりぼりぼりぼり
( 'ч'๑ )ŧ‹"ŧ‹"。
途中まで食したところで
早めにやきめしが。
うーむ、他のオーダと一緒に
事前に仕上げられたモノか。
以前はこのやきめしは
おっちゃんがたくさん目に作っていて
余ったモノは皿に上げて
次回の調理の際に混ぜ込んでいたものだ。
今回はどうやら
人数分のやきめしを漸次生産
しているようだ。
以前はソレナリにご高齢の女史が
配膳の直前に鍋からスープを
大きな柄杓ですくって注ぐことが
お決まりとなっていたが
妙齢のみなさん
手元がややおぼつかないところがあった。
現在は、専属、ではないが
配膳受け取りの場所に男子職員が配置され
スープを注いで妙齢のみなさんに
手渡しておった。
見ている範囲では
以前とさしてかわらぬ調理風景ではあったが・・・・
来ました!!
ほほう。
ほぼ変わらぬ見た目。
では!!
いただきまーす。
スープをひとくち。
あ、そうそう。
鹿児島イニシエ系のラーメンのお約束
底からしっかりと上下かき混ぜ
タレとスープを馴染ませるのは必定。
ずずっ!!
おお、スープの味わいは変わらず。
アツアツで供されている分
以前よりもウマいかも。
麺。
ツルシコの茹であがりで
こちらもレベルアップしている感が。
変わらず
金之麦製麺所謹製
なのであろうか。
全体的に、調理場が若返ったことにより
底上げがなされてウマさが増している。
・・・・ように感じる。
基本的な味は変わっていないが
新資本、新調理人の導入により
以前よりもウマくなっている
と思ってよいのではないかと。
やきめしも
少々提供から時間が経ったため
(それは小生の問題だww)
やや冷め気味ではあったが
パラホクとした食感で
以前と同じ味わい。
しっかりと味の継承はなされているようだ。
いやー。
ウマいね。
変わらずに。
ごちそうさ・・・・
いやいやいやいや。
まだダイコン摂取が終わっておらぬ。
(。-`ω-)
最後にもう一皿。
このように皿からはみ出すほどの
オーバーハング
に盛られたダイコンであるが
醤油をこぼさぬゼツミョーな盛り。
今回は
ダイコンの漬物に
ラーメンもやきめしも付いてきたので
この2塔でカンベンしてやるか。
( ー̀дー́ )チッ
今度こそごちそうさまでした。
基本的に味は変わっておらず
安心。
たんぽぽの麻婆麺
TVでちょろっと見たら
小鍋で仰々しく提供されてました
気になるので火曜日行ってきます
チャリで3分なので!
ねこだにゃん
がしました