ねぇ、知ってる?
(*´・ω・)
来週
鹿児島市長選挙
があるってことを。
しかも、
鹿児島市議会議員補欠選挙
も同時開催のようだ。
全然ポスターも見なけりゃ
選挙カーも見ないなと思ったら
告示日:令和6年11月17日(日曜日)
投票日:令和6年11月24日(日曜日)
なのか。
まだ告示されとらんわけね。
なのか。
まだ告示されとらんわけね。
しかし、選挙期間が一週間とは。
前回の市長選のように
前職が出馬せず
新たに市長を選出するといった
トピックもなく
現職の醜聞といった話題もなく
争点すらないといった選挙。
これは盛り上がるまい。
史上最低の投票率になるやもしれぬ。
もちろん小生は投票するが。
以前より述べているが
連続3回理由なく
投票を棄権する
ヤカラからは
公民権を剥奪
すればよいのに。
そうすれば分母が減るので
投票率も上がろうというモノ。
そんな暴論はさておきたいが
そのくらいのカンフル剤が
この国には必要と考える。
土曜日。
近所のコチラへ。
第63回
鹿 大 祭
コチラで小生が食すといえば
農学部生物環境学科
森林科学コース
の提供する
高隈そば
現在は農学部のいちばん外れ
北辰通り
の北端で営業するのが定位置の模様。
ムカシは学内の演習林の中で
提供されていたものであるが。
もっともその頃
半世紀ほど前はww
この演習林は締め切られており
一般人は立ち入れぬ聖域であった。
(なんの聖域だよww)
そんなわけで私的には
鹿大祭の名物認定
である。
450円を拠出して
(実は去年より安くなってるやんww)
そばを受け取る。
そう、この
孟宗竹を輪切りにして
キレイに表皮を剥いて角を落とした
手作りの竹筒にて
提供されるのだ。
これは半世紀前から変わらない。
古くなると使えぬと思うので
毎年一回限りのワンショット
であろう。
高さは20cmほど。
ただし、天然の孟宗竹を使っているので
太さはさまざまだ。
お手盛りで七味を投入!!
小雨のそぼ降る中だが
来客はソコソコ。
では、いただきます。
アリガチなそば玉を
ざっと湯通しして温め直し
ダシを張ってネギと揚げ玉を入れ
カマボコを載せただけという
いたってシンプルなモノ。
えーっと、
ダシの分量間違えた?
お湯入れすぎた?
とも思えるいたって軽めの味つけww
まぁ、これに味をとやかく
論じてはならない。
大学生の模擬店なのだから。
本人達が楽しむのがいちばんであろう。
ごちそうさまでした。
さて。
辞して学内を散歩。
小生たちの学生時代
(イツノハナシダー)
に較べると
模擬店の数も少なくなっているようだが
ソコソコの賑わい。
もっとも最近は
みこしの作成もなくなって
市内を練り歩くこともなく
アルコールも禁止されているようなので
バカ騒ぎする学生もおらず。
小生たちの鹿大祭での狼藉は
以下の記事をww
美酔亭・・・・
小生たちの次の年まではやっていたが
それ以降のことは知らぬ。
なにせ就職してからというもの
大学にまったく寄りつかなかったからなww
まぁ、鹿大の農学部出身で
IT企業に就職したのだ
ほぼ接点はないww
↑
というのは大ウソで
会社としては鹿大の農学部などに
十分関わりがある。
小生の出番がなかっただけだ
さてさて、そこから道路を渡って
教育学部側に来てみると。
なんか知らん間に
建物立ってるww
そして、人通りは少なめであるが
なんか統制取れた感があると思いきや
こちらは教育学部の
各専攻コースのブースとして
出店している模様。
あー、小学校の頃
教生の先生のところにカチ込んで
「なんか奢れ~」
とユスリタカリをしていたなwwww
戻りつつアチコチ徘徊。
STEP
学生投票率100%をめざす会
の女の子が駆けよってきて
「よかったらもらってください~❤」
いやいや、オヂサンもらっちゃうでしょ。
( ̄∇ ̄*)ゞ
柔道部のみなさんの
カラダを張った
モグラ叩き
もあったな。
女の子がピコピコやっている図は微笑ましいが
その後ろでむくつけきガタイの大学生が
「ガチで叩いていいっすか?」
と交渉していたが
その後どうなったであろうか・・・・
さて。
小一時間ほど歩き回って
結局高隈そばしか食さなかったのは
その後の予定があったから。
こちら。
蕎麦処 慶蕎庵
鹿大の農学部厩舎横
ウラ口から上荒田に抜ける道の途中。
ソァウ!!
拙宅に帰る道すがら
というわけだ。
11時半開店のところ
11時40分頃の到着。
こちら、
毎週金曜土曜の
お昼のみ営業という
なかなかにハードルの高いお店。
今回のタイトル
そば二昧
は
蕎麦三昧
に掛けてのことww
こちらのご店主の本業は
同じビル内にある
(有)誠伸
という不動産屋さん。
代表の趣味が高じてと聞いたが
趣味にしてはあまりにレベルが高い。
「新そば打ち始めました」
(* ̄ー ̄)
さて、入店した時点では
二組ほどの先客であったが
後から後から来客があり
ほぼ満席になる。
蕎麦処慶蕎庵 - Spherical Image - RICOH THETA
メニュー。
イロイロと魅力的なのだが
やはりどうしても
限定
という文字にヨワい小生。
「この限定ください!」
「納豆ですね!」
そうか、納豆メインなのか。
各席にポツポツと置かれた
にゃんこやわんこの
フィギュア。
あ!!
ここにもwwww
などと遊んでいるうちに。
「お待たせしました~」
ででん。
かなり強めの頭上のスポットライトで
とろろが白トビしてしまっているww
「ツユはぶっかけてお召し上がりください」
と供される蕎麦湯。
この蕎麦湯をのちのちツユで割ることを考えて
ツユは7割程度をぶっかける。
ではでは。
これぞまさしくマゼソバww
マゼソバのお約束
ぐっちゃんぐっちゃんに
かき混ぜればかき混ぜるほど
ウマい説
にのっとり。
まぜまぜ。
じゅるるるるるるるるっ!!
もぐもぐもぐもぐ。
納豆にとろろにきのこと
じゅるじゅるにもホドがあろうという
取り合わせ。
蕎麦は細く切られ
キッチリと氷水で締められており
表層のつるりんこんとした滑らかさと
キチキチとした噛みごたえが絶妙。
お口直しといっては高隈そばに失礼だが
まぁ、価格も三倍強だしな。
ツユを少し残していたが
蕎麦湯がとてもたくさん入っているようなので
残りではとても消費し切れぬと判断。
ツユをジャブジャブと蕎麦に追加し
すべて蕎麦の麺をさらえた後に。
蕎麦湯投入!!
結局ドンブリ一杯になってしまったが。
ぷはぁ。
( ᐛ )
ごちそうさまでした。
ゲーフ。
蕎麦湯で満腹ww
こちらの慶蕎庵
金土の昼のみとハードルは高いうえに
駐車場もないのであるが
鹿児島でソバ好きを持って自認する諸氏
にオススメいたし〼。