いやー、珍しく昨日の
マクラネタ二部作
の続きをば。
プラモデル作りがだんだんと昂じていき
まだ
ガンダム前夜
だったと思われるので
ガンプラ
はなかったと思う。
そんな世界で
ヲタク男子が向かう先といえば
ミリタリー世界
(ミリヲタ)
しかないではないか。
その結果。
作るプラモといえば
戦車とか戦艦とか空母とか。
だんだんとエスカレートして
50cmほどの
戦艦大和
の模型も作ったと思う。
そのプラモデルは
中に単2電池2本と
マブチモーターを仕込み
その動力をゴムパイプで船外に導き
スクリューを回す仕組みではなかったか。
そして、
水中に突き出たシャフトの部分から
船内に浸水せぬよう
間にグリスを満たした箱があって
その中をシャフトが貫通していた。
そんな
壮大な装置感あふれるプラモ
そりゃ、水に浮かべるでしょ。
(*´・ω・)
当時の拙宅の庭には
ほんの1m×2mほどの
水たまりのような池があった。
そこに浮かべてスイッチオン!!
ずずずずず・・・・
という音を立てて
波を蹴立てて疾走する
戦艦大和!!
かと思いきや。
重たい電池やモーターのために
船体はバランスが悪く
浮かべた時点ですでに斜めにかしいでいた。
さらに、スクリューは非力で
前に進むスピードよりも
船体後部に浸水して
沈んでいく方が早いという
なんとも
帝国海軍旗艦大和
にあるまじき醜態。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あっちゅうまに轟沈ですわ。
今ならもう少し
製品としての完成度が高かったと思うが
当時はなんとなく
雰囲気で
できていたように思える。
何度かチャレンジしたが
結局マトモに進むことなく
拙宅の
帝国海軍旗艦大和
の進水式は
その目的を果たせず終えた。
濡れたら乾かすのが
当然の流れというモノ。
小生の2階の小部屋にあった
ほんの少しばかりのベランダ
(手すりが付いただけの鉄製の物置場)
に
帝国海軍旗艦大和
を置き、
カンカン照りの日なたに置いておいた。
当時、小生の中で
虫眼鏡で紙を焦がして遊ぶ
というブームがあったのだが
ふと、このプラモに
虫眼鏡の光線を当ててみたら
どうなるであろうか・・・・
という学究の徒としての欲求に
逆らうことができようか
いや、できまい。
(。-`ω-)
さっそく虫眼鏡を取り出して
帝国海軍旗艦大和
の甲板に・・・・
集積した日光をジュッ!!
ぼっ!
立ちのぼる白煙。
そして立ちこめる
焼けたプラスチック臭ww
虫眼鏡で焼いた箇所は
あたかも爆撃を受けたように
中央は凹むが周囲は盛り上がるという
雰囲気。
まぁ、本来甲板は
木材でカバーされているので
爆撃を受けたのであれば
そこは木材がはじけ飛んで
ささくれ立つ
はずであるが
周囲は丸く盛り上がり
どちらかというと
鉄の板にほがす弾痕
といったオモムキ。
だが
幼少のオコサマには
なんかカッケー!
スッゲー!!
的なイメージで
ボコボコボコボコ
穴あけまくり。
ついには艦橋も斜めにかしぐほど
溶けまくりましたとさ。
な?
みんなもあるだろ?
プラモデルを虫眼鏡で
焼いたことが。
そんなワケのわからない
同意の強要はさておき。
そろそろ
出社の日々も
終わってもいいんじゃないかと
思われる昨今。
まぁ、
今週ぐらいは出社してやるか。
(*´・ω・)
そんなわけで。
今日も今日とて
弁当を忘れた後輩氏と
昼餉を求めて。
こちらへ。
麺乃虜 アラタナトビラ
先月までは
矢継ぎ早に期間限定ラーメンを出し
それに追随するのが精一杯であったが。
ようやくそれが一巡して
現在は
レギュラーメニュー
に戻っていると。
やはり原点回帰として
味噌ノ虜
を食しておかねばと。
(。-`ω-)
来店すると
現在は5席のカウンターに
空いているのは2席。
ちょうどそこにすべり込む。
麺乃虜アラタナトビラ - Spherical Image - RICOH THETA
メニュー。
シンプルに。
あ、リゾットにできる
ごはんも復活!!
「んじゃ、味噌二人分ください。」
ごはん頼まないのかよー!!
「小生、
ダイえlぐztyんmばあああrto
中なので。」
(。-`ω-)
さて!
来ました!!
おお!!
懐かしのルックス!!
あー、ちょっと具材が簡易的か。
ムカシはヤングコーンが載ってたしな。
(*´・ω・)
では、いただきまーす。
スープをひとくち。
ほーほー、過去ログと較べてみると
麺も太め
になっているのだな。
スープはスッキリとした
豚骨鶏ガラ魚介の
トリプルスープ。
そこに、ほんのりと酸味を感じる
八丁味噌をベースとした味わい。
そこに背脂が溶け込み
ウマさと味の深みのマリアージュ。
(*´ω`*)
さらに。
卓上のパルメザンチーズを付加!
あー、味の厚みが増す。
ウマウマ。
さらにさらに。
アオサも追加!!
あー、これもウマい。
最後までアツアツのスープをしっかりと。
ごちそうさまでした。
今のうちにレギュラーメニューのおさらいも
しておきたいところであるが
ご店主山下さんによると
年末までにあと
2回ぐらい
限定を出したいとか!!
m9( ゚Д゚) ドーン
もっと日参せねばww
私も当時「学研の科学」の付録だったと思いますが、ジャンボレンズというものがあり、当時の感覚ではB5判サイズくらいだったと思います。
でかく見えるより何より、なんでも一瞬で煙があがる、焦げるなどあちこちで火の粉をまき散らしていました笑
それでとうとう近所の公園でボヤ騒ぎを起こしてしまい、こっぴどく警察官に叱られました。そのジャンボレンズもそのボヤ騒ぎの最中あわてて火の中に落としてしまい、くちゃっと縮んで、溶けてしまいました。とさ。
ねこだにゃん
がしました