以前から告知があったが
小生の当日記駄blogに載せている
RICHO THETA S
による
全天周写真
の掲載が終了するという。
つまり、サービス終了の
2025年1月15日(水)
をもって、当blog内に掲載している
360度全天周写真
が表示されなくなるということである。
これまでどんだけ載せてきたと思ってんだよ。
( ー̀дー́ )チッ
それがぜんぶ
パーでんねん
になるということである。
(若いモノには理解できない画像ww)
小生の使っている
THETA S
は実は二代目で初代は
2014年1月から使っていたようだ。
(|||´Д`)
まぁ、ラーメン屋で店内を写す
という手法に気づいたのは
もう少し後になるが。
二代目のTHETA Sは
ふるさと納税で
ほぼ3年後の
2016年末か2017年初頭から
稼働しているようだ。
あー、もうTHETA S
8年近く使っているのか。
( ̄Д ̄ )
当然後継機種が出て
そちらに軸足が移った結果
サポート範囲外になってからも久しく
消えゆく運命・・・・
となれば!
次なる候補を!!
と考えるわけだが
RICHOからここ数年
新機種も出ておらず
どうも先細りな方向。
では。
やはり次は
insta360
なのではないかと!
だがしかし。
現在の最新機種は
insta360 X4
先代は
insta360 X3
まぁ、当然ながらどちらもソコソコのお値段。
諦めていたのだが。
先日の
ブラックフライデー
で当のメーカーから
先々代の
insta360 X2
が格安に売られていたのであった。
X2 → X3 → X4
と世代を重ねるにつれて
当然ハードウェアとしては
進化しているのだろうが
ラーメン屋の店内撮るだけに
高性能いらなくね?
↑
ラーメン屋に限るなww
というわけでポチったわけだが。
しばらくして発送のメールが来たが
発送元は
ZHONGSHAN, CN
中国の中山。
・・・・って、地図をみてみたら
シンセンとかホンコンとかマカオとか
そんなところの近くらしい。
到着は12月13日(金)と出ていたが
早まって10日(火)に配達された。
レンズキャップも一緒に頼んだ。
いくつになってもww
開封の儀
というモノはワクワクするもの。
何枚か全天周写真を撮り
何となく使い方がわかったので
本日デビュー
と相成りました。
詳細は本文でww
さて、ロートル機
THETA S
と
insta360 X2
との比較。
正面から見た投影面積は
幅はほぼ同じながら
高さがTHETA Sのほうが
1.2倍ぐらいあるが
厚さは全体的に太いinsta360 X2のほうが
1.5倍ぐらいある。
そしてinsta360 X2
意外と重い。
携帯するに当たっては
THETA Sは10年超えの
初代THETAから流用している
ネオプレーン生地のケース
(よく頑張った(;´Д⊂))
insta360 X2にも
添付のネオプレーン生地の袋があったが
今回別途購入したレンズキャップを
使用することにすると
丈は短いが
少々かさばりそうだ。
まぁ、あまり大きな問題にはなるまい。
そんな新しいオモチャにわくわく
なおっさんのヨロコビはさておき。
以前から
この店には訪問せねば!
と思っていた。
以前
麺匠樹凜
があった場所。
いや、さらに遡れば
みそや堂騎射場本店
があった場所。
その前は
シラネ
(゚⊿゚)シラネ
そこに11月1日(金)から
ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク
なるお店が開店していた。
先日麺匠樹凜を訪れた際に
ご店主井上さん(サトシ)から
偵察
を命じられていたのであった。
ようやく本日
来訪が叶った次第。
↑
忘れてただけやろww
本日のサービスは
100円引き
である模様。
さて、階段の登り口
以前は
麺匠樹凜の女の子が口からロープを
ダラダラ垂らす
「ラーメンうまい!!」
カンバンがあった場所に
メニューが貼られていた。
つけ麺ファーストなのね。
(*´・ω・)
もう20数年上り慣れた階段を階上へ。
電球を付け忘れていたのか
ちょっと暗いな。
(*´・ω・)
カメラでは明るく写るけれども。
さて入店!!
座り慣れた(?)カウンター席へ。
では!
見せてもらおうか
insta360 X2の
実力とやらを!!
うをぃ!!
ずいぶんとブレとるやないかww
対するTHETAのほうは!!
ちゃーチュッ❤️おむすびときどきシェイク - Spherical Image - RICOH THETA
すんません・・・・
THETAのほうが
ずいぶんきれいに写ってしまって
Σ(´∀`;)
これは、機械の性能の差ではなく
小生がまだ
insta360 X2の操作に慣れておらぬがゆえ。
どうもこの機械
シャッターボタンが固く
急いでシャッターを切ろうとして
本体をブラしてしまったようである。
構え方もオカシイ。
要改善項目だな!
(・`ω´・。)
遅ればせながらメニューを。
麺喰道のオシエに従い
初襲の店では筆頭メニュー
を実践。
「醤油つけ麺ください」
「あと、おかかのおむすびも」
テーブルには
エスニックなんだか
中華風なんだか
よくワカラヌテーブルクロス?
で覆われている。
さてさて。
来ましたよ!
「これで味変を楽しんでください」
ラー油、一味?
酢とアオサかな?
麺には
モリモリとたくさんの野菜や具材が載り
たっぷりとしたつけダレが。
では、いただきます。
麺をグワシとつかみ取り
ザンブとつけダレに沈め
しばし待ったのち。
ずるずるずるずる
( ̄Л ̄)
むはっ!
こんなにアツアツのつけ麺は
初めてだぁ~!!
とにかくつけダレも麺も
アツアツでの提供。
そして、なかなか冷めない。
調理風景を見ていると
極太の麺を茹で上げたのち
氷水の入ったバットに入れて冷まし
内側のザルから麺を上げて
そののち流水で洗う。
そして、再度テボに入れて温め直すという
手の込んだ手法。
ザルの中の氷は回収して使うという
合理的な方法。
で、肝心のお味というと。
なんだこりゃぁ~
フクザツな味わいの具材が上に載り
つけダレの中にも
キクラゲの刻んだのとか
フライドガーリックとか
とにかくたくさんの
モロモロが
入っているのであった。
麺は極太のモノ。
ただしゴリゴリとはしておらず
ワシワシといただける。
ウマいなぁ。
そして
おかかおむすびも。
なんちゅわならん
いろいろとフクザツな味わい。
あー、美味しゅうございました。
お会計は
はばかりの前のカウンターでww
しかも、レジとかではなく
店員さんが下げている
水色の肩掛けカバンで決済。
もちろん現金オンリー。
これまで会計カウンターとしていた場所は
のれんで仕切られていた。
それを言うなら
これまで配膳用の出し入れ口だったところには
オシボリ用の保冷庫が置かれていたり
いろいろと店内には変化があった。
いずれにせよ
この建物はあと何年も持たない
として退去を促された場所に
店を招き入れたということは
さほど長く営業はできないのかもしれない。
それでも、頑張って欲しいと思った次第。
場所柄、実は難しい場所だが
応援しまーす!
\(^o^)/
次は裏メニューの
ラーメンかな?