みなさま。
七草の日(1月7日)には
七草粥を食された
であろうか。
七草の日は、1月7日で、
五節句のひとつである
「人日(じんじつ)の節句」
にあたります。
この日に春の七草を入れた七草粥を食べることで、
無病息災を願う風習があります。七草粥の由来は、
中国の唐の時代にさかのぼります。
唐の時代には、1月7日に
「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」
と呼ばれる7種類の野菜が入ったスープを
食べる習慣がありました。
一方、日本では奈良時代から新芽を摘んで食べる
「若菜摘み」
という風習があり、
この2つの文化が融合して七草粥が生まれたとされています。
[Search Labs | AI による概要]
だがしかし。
ここ鹿児島においては
さらに異なる風習があるのだ。
鹿児島の
1月7日に数えで7歳になった子供が
晴れ着を着て
近所や親戚のうちを7軒回り
七草粥を少しずつもらって回る
という風習だ。
これを
「七所(ななとこい)の雑炊(ずし)」
という(らしい)。
よって
拙宅(主にヨメ氏の実家)では
『おずし』
と言って七草粥を食すのであった。
餅とさまざまな野菜が入った
『おずし』
ウメーよ。
まだ残ってるから
今夜残り喰うけど。
(*´・ω・)
そんな鹿児島の奇習はさておき。




↑
どんな七草粥やねん。
Bingくんww
上荒田から歩いて昼餉を。
高麗本通りを南下。
鹿大附属小前の陸橋に久しぶりに登る。

北側は晴れているのだが

南側はアヤシげな天気。
そして寒い。
実際、帰り道では
霧雨のような冷たい雨が降りだした。
さらに南下して
紫原へ上がる
いわゆる
純心坂
を登らず
旧道方面へ。

郡元踏切たもと。


この奥に。

ビリヤードアルファ
なる店が。
そして。

間借りカレーショップアルファ
こちらで絶品カレーを提供していると聞いて。
入店すると
中はホントにビリヤード屋さん。
先客ナシ
後客1名。
席についてメニューを。


「んじゃ、チキンと焼き野菜のカレーください」
「ご一緒にコーヒーもいかがですか?」
「あ、んじゃコーヒーも食後に。」
Σ(´∀`;)

まずはサラダから。

おっしゃれーww
「よろしかったらこちらのドレッシングを
よく混ぜてかけてください
トリュフの香りが出ますので」

おー、トリュフか。
小生の理解できない香りww
サラダは右手前から時計回りに
アイスプラント
カブ
ワサビ菜
ラディッシュ
経木みたいなのはなんだ?
米粉の薄焼き?
カツオ菜
キャベツの千切り
ニンジンの千切り
生ハム
そして野菜ジュースのトマト添え。
だったかな?
( ̄∇ ̄*)ゞ
フレッシュ野菜ウメーww

ごちそうさ、、
いや、まだ前菜のサラダだったww
そしてスープ。

チキンコンソメ?に
桜エビが浮かぶ。
ほんのりとした味つけながら
チキンの味が濃い。
そしてメインディッシュが!!

お~、カレーはソースポットで別添えか。
ではでは。
カレーをターメリックライスにかけまして。

ソテーされたチキンに
こちらの皿には焼き野菜が。
では、カレーをば。

ぱくり。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
おー、モチモチとしたターメリックライス。
カレーの初速は
穏やかにまろやかに味わい深く。
スパイシーさは初めはナリを潜めているが
食べ進めるうちに徐々に効いてくる仕立て。
ウマいな。
( ̄¬ ̄*)
焼き野菜の種類も豊富。
奥手には野菜の酢の物も。
↑
ピクルスって言えww
おいしゅうございました。

そして食後のコーヒー。

こちらのカレーショップの店長さん?
「なにか見て来られたんですか?」
「あー、インスタに上がってきまして」
( ̄∇ ̄*)ゞ
「あ、ありがとうございます!」
ということでPayPayでお支払い。
また来ますよ。
辞するときに入り口のカンバンなど撮っていると。

え?もう終売!?
Σ(゜∀゜;ノ)ノ

どうやら本日は
多くは仕込んでいなかった模様。
なかなかよいお店を見つけた。
(* ̄ー ̄)
さて、帰り道に。
実はこのウラ手に当たる
涙橋のたもとに
小学4年生の頃
一時期住んでいた
ことがあった。
(なんじゅー年前のハナシだww)
実家を建て直す間。
親父氏の会社の社宅が

この「HOGY」というカンバンの出ている
建物の場所に。
ここはその以前は
セブンイレブンの店舗
が建っていたが
それより遙か前には
親父氏の会社の社宅だったというわけだ。
そして、小学校との行き帰りは
この現在では
【線路内立入禁止】
と書かれている場所にお勝手踏切があり
そこを超えて通学していた。
ちょうどJR指宿線のなのはな号が通ったが

なかなかの迫力。
よくこんなところを
小学生が渡っていたものだ。

すぐ近くに踏切あるのに。
さてさて、来た道を帰る。
そういえば。
教育学部と法文学部の間の交差点
南部から紫原を下ってきたクルマが
県庁方向に右折すると
その後ろが必ず渋滞する。

よって、ここに右折車線を増設することを
以前より進言していた小生であるが
(個人の日記の中でww)
2、3年前だったか
ようやく歩道を削って
車線を増やす工事を始めたかに見えた。
だがしかし。

一車線分の車線を増設したかに見えたが
実際には

なんじゃこの
中途半端な処理はww
端っこにワケのワカランゼブラゾーンを
作ったのはいいが


その先は行き止まり。
そもそもクルマを入れぬよう
オレンジポール
を立てている。
・・・・ナニがしたかったんだ。
交通行政官はアホなのか?
こんだけ税金かけて工事して
ここにゴミの溜まり場を作っただけ?
ホントは車線を広げたかったのに
ココで予算が尽きた?
それともこの先にある花壇を
C國人が買い取って妨害したww?
いずれにしても
アホの役人の品評会だ。
事前にネゴっておかなかったにしても
あまりにもお粗末。
県会議員だか
市会議員だか
知らぬが
このことを問い詰めてほしいところ。

ホント、役人って
バカねぇ。
┐(  ̄ー ̄)┌
少なくとも説明責任は果たしてもらいたい。