毎晩お世話になっている
NETFLIX

日記を書きながらながら見
暇な時間を潰して斜め見
じっくりハマってのガン見
いずれにしても
拙宅で契約している
いくつかある
サブスク動画配信サービス
の中でも
もっともアクセス頻度が高い
のが
NETFLIX
というわけだ。
基本的に、まずは
ネトフリで動画を検索して
そこで見つからなければ
他のサービスを検索するという流れ。
そんなわけで
ネトフリでいろいろと検索して
・・・・なんだかなぁ
最近のアニメって
やたらと転生モノばっかじゃん。

みんなどんだけ現世にゼツボーして
転生したがっとんねん
ちゅーハナシですわ。
┐(  ̄ー ̄)┌
まぁ、ゲーム世代なんだろうけどね。
しかし
キン肉マン
が転生モノだとは知らんかったぞ。
(*´・ω・)
↑
キン肉マンまったく知らない
アンパンマンなら知ってるけどww
そんな、もうメッキリと
ゲームから遠ざかった
かつてのゲーマーはさておき。
たまにはな。
鹿児島イニシエ系のレジェンドたる
ラーメン専門こむらさき
のラーメン(?)を
食べたくなるときもあるんやで。
(*´・ω・)σ
前回食したのは
昨年の夏真っ盛りの時期に
アミュプラザ鹿児島店
で食しているのだが
やはり本店で食さねば!!
(・`ω´・。)
↑
ナゾの使命感ww
そんなわけで。
小生の出社にあわせて
都合よく弁当を忘れる後輩氏と共に。
出社していると
どうしてもランチのスタートが遅くなるので
12時25分頃やってきました。

こちらのお店の2階のナゾの紋様が
こ さ
ら
む き
であることは周知の事実だ。
(。-`ω-)
入店してまずは入口でお会計。

世間がすっかり値上がりしているが
こちらはもともと高級路線
(高価格路線とも言うww)
だったため
鹿児島黒豚チャーシュー入りラーメン
並
が1,200円であったとしても
さほど驚くには当たらない。
アミュプラザ店には
ランチのセットモノがあるので
少しはオトク感があるが
それでもずっと前から
レギュラーサイズは
1,000円超えだ。
プラスチックの札を受け取り
カウンターへ。

このあたりの流れ
小生の記憶の限りにおいて
半世紀前ぐらい前から変わらぬ。
「温かいお茶がいりますか~?」
と聞かれたので
「あ。お願いします。」

左側の【冷水】と書かれたポットとは別に
右側の小さめのポットと茶碗が提供される。

あったかいウーロン茶、ウメ~ww
麺の固さや塩っぱさは
事前にオーダー可能。

このあたり
常連のご高齢のみなさま
に配慮している。
「あたゃ、血圧っがタカかで薄目で」
「おぃや、歯が悪ぃかでヤワ目で」
などとオーダーするのであろう。
知らんけど。
( ゚σω゚)
とりあえずフツーで頼むよな。

よく見たら卓上にも
塩
が置いてあるではないか。
どんだけナトリウム摂取過多やねん。
調理はコの字型のカウンターに囲まれた
厨房でオープンスタイルで行われる。
手早い調理で。
来ました!!

ででん。
では、いただきまーす。
まずはスープを混ぜずにひとくち。
うん。
やっぱ混ぜた方がイイねww

混ぜることで
ドンブリの底にたまったタレと
上澄みのスープが混ぜ合わされて
ようやく完成。
鹿児島イニシエ系のラーメンは
このように混ぜることが鉄則。
フシギな習慣だ。
麺。
いやー、これだけは
実際に食してみなければ
なんとも説明がつかぬ。
無かん水の細麺を
まずは蒸しているという麺。
これを茹でて提供しているのだが
モフモフパフパフ

↑
そうじゃないww
モソモソというか
ボソボソというか
とにかく世間一般で言うラーメンの麺とは
次元の異なる麺。
強いて言えば
焼きビーフンの麺をスープに入れたような。
(*´・ω・)σ
↑
それ、汁ビーフン
麺にはスープはほぼ染みこまぬ。
そしてスープ。
何と言えばいいのだろう。
干しシイタケのダシを
〇の素やハ〇ミーのような
❌学❌味料で割ったような
フクザツな味わい。
よって、少々舌はシビれるww
だが、これがイニシエからのスタイル。
フシギなことに

卓上のおろしニンニクを
少量でもスープに入れると
まろやかに味変する。
「これはこういうもの」
「ラーメンではなく
こむらさきという食べ物」
という認識が必要である。
よって、人によっては
ゼッタイに受け入れられぬ
という狭量な解釈を見せる方もおられ
まぁ、ラーメンは嗜好品だな。
(*´・ω・)
そもそもこれを
ラーメンという解釈
でよいのかという議論もあろうが。
ごちそうさまでした。

小生的には
1年に一回ぐらいは食べたくなる。
(*´・ω・)