たまに大阪に出かけると
「いやー大阪に来たなぁ」
と感じる瞬間。
それは
エスカレーターでみんな
右側に立っていること。




↑
エスカレーター知らんやろ
Bingくん・・・・
なんとなく大阪っぽいかもしれんけど。
ところでなんで大阪だけ右側なん?
(*´・ω・)
いろいろとネットを漁ると
どうやら原因は
大阪万博
らしい。
・・・・いや
今年の4月から半年間開催される
人に不快感しか与えぬマスコットを据えて
いまだに大半の建物が建築中で
開会にはどう見ても間に合いそうになく
将来賭博場をここに開くための口実として
貴重な税金を湯水のように投入し
いったい何のための開催なのか
誰も説明できず
利害関係団体や中抜き業者たちが潤うだけで
前売り券の売れ行きもまったくで
協賛企業に強制的に購入させ
無料で配っても行きたくないという意見が大半の
半年だけの開催であるというのに
ムダな350億円の木造リングを作って
その再利用の目処も1/8しか立っておらず
雨除けかと思えば
天井が高すぎて雨風をしのげず
あまつさえ落雷の危険がある際には
その下には立入が禁じられ
地下からはメタンガスが吹き出すため
爆発の危険があるという
EXPO2025
のことではなく。
55年前に開催された
EXPO1970
が原因だという。
本来全国的に
エスカレーターは左並び
が基本であったところ
大阪万博にあわせて
英国式に右並びにするよう
矯正したのが始まりであると。
欧米か。
(*´・ω・)σ
そして、阪急電鉄が
阪急梅田駅のエスカレーターで
「お歩きになる方のために左側をお空けください」
とアナウンスし続けたことも
一因であるようだ。
だが、京都や神戸などは
観光客が多いため
そんな大阪式には感化せず
よって左並びが主流
になっているらしい。
もっとも最近では
エスカレーターでは歩行禁止
が主流になってきているので
この流れもそのうちに変わるのかもしれない。
そんなEXPO2025礼賛はさておき。
は?
( ᐛ )
久しぶりにテレワーク。
アミュプラザ鹿児島に用向きがあったので
そちらに向かって歩く。
その途中。

そういえばこちらでも
麺メニューの提供があったな。

日本橋天丼 一心
鹿児島中央駅の南側
都通りのほど近く。
以前もこちらには訪問したことがあった。
7年ほど前にwwww
こちらのお店
7年前の訪問時(開店直後)には
現在のお店のはす向かいの

こちらのビルの1階で営業しており
その後手狭になったのか
同ビルの2階へ移転
さらにその後現在のビルに移った
という経緯がある。
一時期は昼のみの営業だったが
現在は夜もやっているのかな?
さて、入店して
厨房をコの字に囲むカウンター席
揚げ場の真ん前の席へ。
メニュー。
外のメニューをシゲシゲと観察して
キメては来ていたが
いちおう確認。


牡蠣天そば
にも強く惹かれたが。

ランチ天丼
はお安めだなぁ。

あやうく昼呑みセットを
頼んじゃうとこだったぜ。
( ̄∇ ̄*)ゞ
↑
勤務中ww

そうそう、
天丼とそば
かけそばとミニ天丼で。
( ´ ▽ ` )ノ



あ。
『全ての天丼に
みそ汁が付いてきます
二百八十円で
そばに
変更できます』
とあるな。
フツーに
ランチ天丼にそば変更
で対応するという手もあったなぁ。
( ̄∇ ̄*)ゞ
まぁ、それだと
ちょっと食べすぎになるけど。
↑
意外と小食
さて、揚げ時間は意外とかかり。
来ました!

おー。
天丼を食すなど
何年ぶりであろうか。
7年ぶり?ww
いや、その間一回ぐらいは
食べているかも知れぬが。
では、いただきまーす。

まずはそばから。
↑
ここは『麺喰道』

そばは二八か。
そば自体に際立った特徴はないが
フツーにウマいそば。
ダシは
『天丼屋の本気の出汁そば』
と豪語するだけあって
香り高くカツオが薫る。
江戸前っぽく
甘さをほとんど排したもの。
ちょっと煮詰まった感があり
塩っぱさはあるが。
あまりそばを頼む方もおらぬのであろうか。
では本題。

ミニ天丼
海老はプリプリとしていて
火の通り具合が絶妙。
その下のナス、、、、と
あとなんだったかな?
(´-ω-`;)ゞ
↑
食べ慣れない天丼でよく覚えていないww
こちらもタレは甘さを極力控えたもの。
ごはんが固めに炊かれており
タレをかける前提であろうと思われる。
美味しゅうございましたよ。
ごちそうさまでした。


支払いを
鹿児島市へのふるさと納税で行う
という手段もあるのか。
あれ?
自分の住む自治体に
ふるさと納税ってできるんだったっけ?
・・・・できるんだって。
ただ、節税効果はない模様だが。
ポイント還元があるから
少しはオトクかな?
ということで
お支払いはフツーに現金で。
また来ます。