たまにリールで上がってきたりするが
外国で

コインを削ったり
叩いて伸したり
切り取ったりして
加工する動画


が上がってくることがあるが
あれって、犯罪にならんの?
(*´・ω・)



調べてみました。


まず国内では。


昭和二十二年法律第百四十八号

貨幣損傷等取締法

① 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。
② 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶす目的で集めてはならない。
③ 第一項又は前項の規定に違反した者は、これを一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。

附 則

① この法律は、公布の日から、これを施行する。
② 昭和十五年大蔵省令第四十号(補助貨幣のしゆう集、鋳つぶし又は損傷の取締に関する省令)は、これを廃止する。



つまり、日本国内で
貨幣を損壊した場合、罪に問われる
ということだ。

ちなみに貨幣とは。



日本の通貨についての根拠法令は、通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律です。この法律の第2条第3項において、「通貨とは、貨幣及び日本銀行法(平成9年法律第89号)第46条第1項の規定により日本銀行が発行する銀行券をいう。」と規定されています。この規定による
「貨幣」が一般的に使用される「硬貨」
をいい、「日本銀行が発行する銀行券」が一般的に使用される「紙幣」の事を指しています。



つまり、ここで言う貨幣とは
硬貨
である。

硬貨を損壊してはイカンわけだ。

だがしかし。

紙幣に関してはこの罰則は適用されず、
破こうが燃やそうが
食べようが風呂に入れようが


kachimakuri
勝ちまくり
モテまくり



罪には問われないらしい。


一方国外では。

国によっては
硬貨を変造することに罰則はなく

あまつさえ観光地で

1penyCoin


硬貨を機械に入れてメダルに変形させる
ものもあるらしい。


そもそも日本でこのような法律ができたのは
戦後金属が枯渇していた時期に
硬貨を鋳つぶすヤカラが

多くいたからだとのこと。


国によって違うのだなぁ。
(´д`)


そんな凡百な感想はさておき。





お昼に徒歩でランチに出かける時には
まだ辛うじて気温が低いが
帰り道のほんの30分1時間後には
炎天下になって汗だくになるの
いいかげんにして。
(;´Д⊂)



ついつい油断して出かけ
帰りが地獄ではないですか。

油断すんなww


本日はこちらへ。


20250508_122247296


JAPANラーメン道


20250508_122235222


当然徒歩で来た。


入店するとちょうどアイドルタイムか。




先客は1名だが
後客が続々と。


さて。


20250508_120737587

20250508_120743436


「男前をやさい増しで!」


そういえば男前らーめんも久しぶりか。





9カ月ぶり。


手早い提供で


20250508_121131106


どーん!!


さっそくいただきましょう。
スープをひとくち。


20250508_121219797


あー。
コレだ。


ぽってりと甘みのあるスープ。

醤油の甘みもあろうが
頭骨を煮出しているというスープそのものが
甘いのである。


一時期に比べると
やさい
もキャベツ比率が高くなっていた。

キャベツが半玉で500円とか
キ⭕チ⭕ガ⭕イじみた価格の
時期があったからな。


鹿児島ラーメンとか
とんこつラーメンとか

そういう括りでは捉えられぬ
無二の味わい。


麺はホンダ製麺所謹製の
ラー麦を使った
コリっとした歯ごたえのある逸品。

毎度のことながら美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。


20250508_121930487


お会計時に女将さんに

「今年の・・・・」

と話しかけると

「つけ麺ですよねぇ。」

すっかり見透かされておるww


「今年は6月1日から始めます。
木曜と日曜のお昼だけですけど。」


とのことであった。


こちら、毎週木曜と日曜は
元来お昼のみの営業。

つけ麺は手間も時間もかかり
パワーも喰うので

昼営業のみとしているのであった。



( ̄ー ̄)ニヤリ


楽しみである。