Android Auto
ってあるじゃん?
(*´・ω・)
Android Auto(アンドロイドオート)とは、
Googleによって開発された、
Android端末を自動車内での利用に
最適化するためのアプリケーションである。
ダッシュボードやカーナビゲーション用の
オペレーティングシステムであるAndroid Automotive
とは異なる。
[Wikipedia "Android Auto" 項 2025/05/17 採取]
最近のクルマのナビには
Android Auto
もしくは
あっぽーのナントカ
(アップル嫌い)
が搭載されていることが多い。
これは、ナビ単体の機能ではなく
スマホの機能である
Google Map
や
音楽再生機能
など
(あっぽーは知らぬ)
の機能を
ナビの画面に表示して操作できるようにする
というものである。
(上に引用しているではないかww)
だがしかし。
欠点は。
主にこの接続が
USBの有線によるもの
に限られていることである。
車種もしくはナビの機能によっては
無線でつながるものもあるようだが
小生の知る限り
そんな機能のクルマに当たったことがない。
↑
限定的な知見によるww
運転席に座って
クルマのエンジンをかけて
スタートする
という一連の所作の他に
スマホを取りだして
USBケーブルを接続する
という余計な動作が必要である。
これが地味にメンドくさい。
というか、すぐに忘れる。
クルマを運転しだしてから
音楽が鳴らない
などで気づくのであるが
次信号待ちなどで停止しなければ
スマホの操作をしてはならない。
(道路交通法違反)
まぁ、音楽に関しては
事前にBluetoothを設定してあれば
とりあえず聞くことはできるのだが
明らかに音質が劣る。
音楽のサンプリングレートが激減して
音が軽い。
クルマの中で音質がどうのと
こだわるつもりはないのであるが
明らかに音質が落ちている。
さらに、Bluetooth
スマホの位置によっては
音が途切れたり
音質がさらに激減して
AMラジオ以下みたいな音質
になったりと
要は使い物にならない。
これを解決するアイテムがありました。

Android Auto
ワイヤレスアダプター
小生が購入したこの製品は
すでに売り切れているようだが
同じような機能のものは
たくさんある。
まぁ、小生が購入したときは
タイムセールで格安だったがな。
この製品はAndroid Auto専用だが
あっぽーのナントカとの併用とか
イロイロとあるようだ。
これをクルマのUSBポートに接続し
スマホとBluetoothで接続すると
自動的に連携されて
無線LAN経由でクルマと接続する。
これでAndroid Autoが
クルマのナビと連携して
使用可能になるのであった。
あとはAndroid Autoの機能で
メニューを出したり
アプリを表示したりと
自由に使える。
これを導入して。
⭕USBにつなぐという手間から解放された
⭕音質がBluetooth→無線LAN経由で
劇的に改善された
(特に低音部)
というメリットを享受できることになった。
反面
❌スマホのバッテリーの減りが早い
(そりゃそうだ)
❌スマホの通信量が増えた
↑
常時マップ更新などで通信が発生
だが、バッテリーの持ちは別途
電源とつなぐことにより解決できるし
(そのうち日記に書くかもww)
通信量に関しては
つなぎホーダイプランなので
心配なし。
今のところ最強である。
(。-∀-)
もしナビに
Android Auto
もしくは
あっぽーのナントカ
の機能があるならば
お試しあれ。
そんな
一銭がともならん
商品レビューはさておき。
金曜日。
所用ありて年休を取る。
6月20日までの期限の
年次休暇がまだ4.5日分も
余っていたので。
一ヶ月じゃ使い切らんて。
(ヾノ・ω・`)
そもそもこれまで
使い切ったことあったかな?
(|||´Д`)
さて。
昼餉はここで。

立ち喰いそば あずまの
梅ヶ渕店
お店の右横の細筋を登っていくと
梅ヶ渕観音がある。

こちら、立ち喰いそばといいながら
立ち喰いの席はなく
すべてテーブルもしくはカウンター席。
事前オーダ制。

お、券売機になったのか。

山かけそばとおにぎり(2ケ)を。
おにぎりは券売機横のケースから
自分で取っていくスタイル。
食券はカウンターへ。
そこで番号札を渡され
自分で空いているテーブルへ。

お茶は給茶機から
自分で汲んでくるスタイル。

眼前に広がる

蕎麦の解説ww
ほどなく運ばれてきて
「13番の番号札の方~」
と呼ばれる。

ででん。
麺喰道宗主御自ら
お手盛りで七味を。

ではいただきまーす。
ダシをひとすすり。

こちらのそばは
鹿児島田舎蕎麦としては展延性があり
余りプツプツと途千切れることなく
箸で掴むことが可能。
つなぎの小麦粉が多いのかも。
ウマいからよいのであるが。
こちらのダシは独特で
干しシイタケ感が強く
時折禁断症状が出る。
今日がその日ww
そばと山芋トロロはさほど絡まないが
ダシとともに
ぞぞぞぞぞ・・・・
とすするとウマし。
おにぎりも冷めてはいるが
ほっこりとして美味しゅうございました。

ごちそうさまでした。
・・・・さて、
すでに用向きは終わっているので
あとは帰るのみだが
そういえば。
そこから明和団地に上り
この店があったよなと。

PARA TI
パラティ
こちら
エンパナーダ
の専門店だ。
エンパナーダ(西: empanada)とは、
具入りのパンまたはペイストリーである。
この名前は、
パンで覆うまたは包むという意味の
スペイン語およびポルトガル語の動詞
「empanar」から派生した。
エンパナーダは、
生地またはパン生地を折りたたんで具を包んで作る。
[Wikipedia "エンパナーダ" 項 2025/05/17 採取]
おそらく鹿児島で唯一の
エンパナーダ専門店
ではなかろうか。
しかも日本初ですたww
以前から気になっていたが
ようやく訪問できた次第。
明和方面とか、
ほとんど来ることないしな。
(*´・ω・)
拙宅のオコサマ方が
小学生の頃には
この近くのスイミングスクールに
毎週日曜の午前中に
送り迎えに来ていたものだが
もう10年ぐらい前のハナシだww
店の前に

駐車場のご案内
が書かれていたのでそれに従い
信号交差点内の駐車場へ。
入店するとこぢんまりとしたスペース。


メニュー。

ランチセットなるメニューもあるが
さすがに今そば喰ってきたばかりww
軽くおやつで。
ということで
初襲の店では筆頭メニュー
という麺喰道のオシエに従い
クアットロ
と
唯一🌶マークの付いた
ピカムーチョ
をお願いする。
もちろん言うまでもないが
小麦を捏ねて伸していることから
このエンパナーダも
れっきとした
麺
である。
(。-`ω-)
頼んでから調理をするようで
後ろの厨房で炒めたりする音が。
10分ぐらい気長に待っていると
「お待たせ致しました~」
とパラグアイ出身というご店主が
にこやかに。
渡された小さなビニール袋の中は
アツアツのエンパナーダ。
クルマに戻って
家に帰ってから食べるつもりだったが
せっかくなのでその場で。
まずは
ピカムーチョから。

ほー、品物の名前が
袋に印刷されており
そこにチェックが入って判別できる。
かぷっ。

お。
サルサソースの中に
マメやひき肉がたっぷり。
かといって噛んで中身がハミ出るほどではなく。
パイ生地のようにも感じる
サクサクとした食感の皮も
まったく重たくなく
完全にオヤツ感覚。
辛さに関しては・・・・
0.2KM
と辛ジャッジ。
まぁ、表記ほどではなく
というか
辛さをほとんど感じずww
もうひとつの。

クアットロ。

おー、こちらは
純粋にマメとひき肉がたっぷり。
ホントに揚げてあるのか?
と感じるほど
まったくと言っていいほど油っぽさはナシ。
美味しゅうございました!!
ここまで来て思いだした。
先日のニュースで
県営原良団地の一角を
ニシムタが購入したと。
どこやねん?
と思ってクルマを出すと

あー、山形屋ストアのある建物
ファミリープラザ明和の
道向かいなのだな。
それにしては外観の遣れ具合が激しい。

コンクリートのベランダ部分が
ほとんど崩れているではないか。
50年以上経っているので致し方なし。
ぐるっと回ってみると



確かに
老朽化著しく
すでに解体作業が始まってる模様。
隣接する見るからに新しそうな団地と

その格差がスゴい。
ニシムタが購入したということは
ここに
ホームセンター兼ショッピングセンターが
整備されるのであろうか。
そういえば市内のこちら方面には
ホームセンターがないよなぁと
以前より思っていた。
周辺の再開発も進もうというもの。
隣接する武岡団地も
すっかり建て変わったりと
世代交代が進んでいる。
やがてこの明和にもその波が押し寄せよう。
楽しみでもある。
おしまい。
昔、17号棟に住んでいました。
私の住んでた辺りは、既に建て替え済みですが、最初期の部分が残してあったのが解せませんでした。再開発が進むなら結構なことです。
ちなみに原良団地と言いつつ、昭和54年に住居表示が行われて明和4丁目となるまで、永吉町でした。
ねこだにゃん
が
しました