麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

時事問題

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三千号記念「最近の麺喰道のヒミツ」(2024/09/09)



ついに迎えてしまった。
3000号記念記事。


これまでのキリ番記念記事はコチラ。










前回の2500号記事からおよそ、2年3カ月ほどである。
なんだ、このペースの速さは。

しかも、つい5カ月ほど前に



満20年記事(世間一般的には21周年記念?)を上梓しているので、さらにレア感がないww

では、前回のキリ番記事、2500号記念記事の頃より、どのように身の回りが変わったかというと。
まずは、シゴトがテレワーク主体になった。
当時からテレワークメインだったように思うが、現在では『出社したら負け』的な。
なにしろ、親会社は東京の本社を引き払い、今ではそのビルは廃墟のようであると聞く。
それに合わせるように、鹿児島の系列会社もすべて事務所を統一、うちの会社だけは鴨池の旧本社ビル内にデータセンター機能を残しているので、そこに関連する部署のみ一部分だけ残っているが、本社機能は新事務所へと移転した。
もちろん小生もその鴨池に残った一部の部署所属だww

新本社になどこれまで、3回しか訪問(?)したことがない。
1回目は、昼休みのランチを摂りに出たついでに、散歩がてら。(昼飯の時間帯)
2回目は、荷物が届いたというのでそれを受けとりに、散歩がてら。(またしても昼飯の時間帯w)
3回目は、社外のお客さんと会うための会議室が、鴨池事務所では空いていなかったので致し方なく。

以後、寄りついていないし、今後訪問する予定もないww

要は、出社する意味がないからである。

元々小生たちのシゴトとは、パソコンの前で調べものをしたり、それを元になんらかのシステムを構築したり、既存のシステムの改修をしたり、新たなシステムの提案をしたり。
打ち合わせの必要があれば現在では、TeamsやZOOMなどといった、オンライン会議ツールが揃っているので、ささっと集まって打ち合わせたり、資料を見ながらディスカッションをしたり、かえって紙の資料を印刷したりする手間も省けてよほど便利だ。
どうしても出社する必要があることといえば、サーバ機を箱から出して現調したり(本来我々のシゴトではないけどww)、サーバ機の電源ボタンを押したり、ケーブルを接続したり、といった物理的なシゴトがある場合に限られると言ってよい。
小生のように、元々社内でも一匹狼の人間には、べつに他のメンバーと顔を合わせなければ不安になることもなく、「ボクちゃんを見てみて❤」みたいな承認欲求もないので、好都合である。一週間ぐらい人と喋らなくても、なんの不都合も感じないな。ひとりっ子アルアルである。(とはいえ、現在では所帯持ちなので喋らないわけには行かぬww)

シゴトに関して言えば、、顧客になんらかのソリューションを提供することが我々のシゴトで、そのためにはどこでシゴトをしようが、いつシゴトをしようが、ハッキリ言って結果さえ出せれば良いのであった。結果とは、顧客に対して必要なソリューションを提供することだ。
その割にはいまだにタイムカードというものがあって、就業時間を規定されているのはギモンだが、まぁその程度のシバリもなければ、働くメリハリというモノもなかろう。それによって残業時間を計上するというのも意味不明だが。裁量労働制にすればいいのに。(ㆀ˘・з・˘)←どうせマジメに働かないヤツww

もう定年も間近だというのに、まったく人騒がせなことだ。

あと。ヨメ氏が勤めている職場が、最近ちょっとした話題になったと思うが閉鎖となり、契約社員ながら転勤になり、通勤が遠くなる上に勤務時間帯も変わる公算大であり、晩メシは小生が準備せねばならぬようである。
まぁ、これは以前からもわかっていたことで、時折小生が晩メシ当番を買って出ることもあったため、それが日常的になると言うことか。


その他変わったこと。

これは最近だが。

日記の文字修飾で、を付けるのをヤメた。

じつはこれだけで、日記の更新時間が半分とまでは言わないが、二割ぐらいは削減できている。
(ような気がするww)←メンドくさくなっただけ


ここ1年半ほど前から、インスタを少々マジメに更新しだしたことで、いわゆる鹿児島の『麺スタグラマー』の方々とも、わずかながら関係ができている。

そんな中、最近自分の中で顕著に意識していること。

お店を訪問するに当たっては、なるべく他のみなさんが訪問していないところを。
マスコミやメディアなどがさんざん無責任にもてはやした挙げ句、その後一切取り上げたりしないようなお店を。もしくはあまりにフツーに存在して、かえって目立たないようなお店を。

一度そういうところで取り上げられると、洗脳されたかごとく、その手の情報を漁ってハイエナのごとく消費し、貪欲にむさぼり尽くすヤカラが湧き出るが、そういう連中はその後ゼッタイにリピーターにはならない。要するにマスコミなどに取り上げられた『最新情報』に【だけ】飛びつくことを良しとする層が大多数である。そして、そのようなヤカラは、同じくマスコミに煽動された連中と行列を作り、「待たされた」だの「接客が悪かった」だの「スープがヌルかった」だの好き放題SNSに書き散らかしてお店に迷惑をかけるわけだ。お店側も、『宣伝になるならば・・・・』という淡い期待を抱いて取材を受けていると思われるが、そこに来た客の1%でも常連になれば御の字であろう。そういう連中は、情報を消費(浪費?)することに快感を見いだしているので、情報として取り上げられなくなれば、あっという間に離れていく。

そこで必要なのが、お店によるSNSでの発信である。継続的にお店がSNSで情報を発信し、『期間限定』とか『数量限定』などと再び顧客の興味を喚起すれば、【限定好き】な連中がよってくるわけである。←それはまさしく小生だwwww

SNSの情報発信は、食べログや飲食サイトなどに広告を打つといった手段とは異なり、【【【無料で!!】】】消費者の興味を喚起することができる強力なツールであり、ゼッタイに今の世の中では軽視すべきではないと考える。いや、必須の条件と言えるであろう。

「ネット上にない情報は存在しないのと同じ」というのが小生の持論だが、そのお店からの発信もなく、そのお店についての言及もネット上で見かけられなければ、そのお店は存在しないに等しい。現在では新しい店を訪問する際には、まずネットで検索して、それを元に判断することがフツーである。そこに、情報がなかったり、ネガティブな意見しかなければ、訪問を躊躇してしまうではないか。

お店の方も、「いやー、スマホとかパソコンとか疎くて・・・・」とか、「ナニヲすればいいかさっぱり」などと言っている場合ではない。詳しい方に教わって、少しでも使ってみるのだ。そして、定期的に情報を出していく。これが重要である。

そんなわけで、なるべく他の方々がネット上で言及していない、あまり注目していないような店を好んで訪問し紹介することで、微力ながらそのお店のお役に立てればと考えている次第である。(個人の日記なのにww)

そのため、他の方々が注目し、SNSなどで次々と紹介されるようになった店には、ほぼ訪れることはない。まぁ、このあたりが、他のいわゆる『インフルエンサー』と呼ばれる方々と距離を置く次第である。話題の店となれば、一斉にこれらの方が押し寄せ、お互いに情報を共有し合うことも大事だとは思う。ただ、いわゆる「お仲間」同士の馴れ合い投稿というモノに、少し疑問を呈すところだ。

もちろん、共通の話題が多い方々との懇談は楽しいし、そのことについて否定するつもりも一切ないが、あまりに「その方面」の知り合いが多いと、ふらっと訪れた店で遭遇する確率も上がり、そうなると挨拶しないわけにも行かず、お店の方にも面バレしてしまう。
できるだけ静かに、個人的に麺は味わい、楽しみたく思う次第である。

まぁこんなコトを考えるのも、20年を超えて【個人の日記blog】を続けてきて、いろいろと見て聞いて経験してきたからであり、いわゆる『老人の意見』であることは重々承知の上だ。さんざんもてはやしていた店が、少し訪問しない間に左前になって閉店してしまったりすると、後味の悪さもさることながら、申し訳なさが先に立つ。もちろん、小生のこんな【個人の日記blog】ゴトキがそんな影響力を持っているなどとはミジンも思わないが、個人的にはそう感じる次第である。

願わくばマスコミやメディアの諸氏も、いたずらに一時的な新店効果の開店景気を煽るだけではなく、継続して取り上げていただければと思う次第である。←ゼッタイにムリwwただ刹那的に一時的な視聴率やPVを稼ぎたいだけだから。このあたりが無責任なんだよなぁ。┐(  ̄ー ̄)┌

そんな隙間を、いわゆるインフルエンサーの方々が補完して、一般ウケのする店だけだったり、自分の推しの店だけだったりせず、【まんべんなく】ご紹介していただければ、お店にとってもインフルエンサーのみなさんにとっても、Win-Winの関係になれるのではないかと思う次第。ご自分の過去の投稿を振り返ってみて、「あぁ、この店にも訪問せねば!」と思っていただければ幸いであるし、「この店まだ開拓されていないかも!」というお店を見つけるならば、これラッキーである。
みんなが行く店をこぞってみんなが紹介しても、情報が片寄るばかりで楽しくない。いかに他の方が目を付けない店を紹介してこそ、インフルエンサーであろう。

最後は年寄りのグチばかりになってしまったが、まぁこれからもグダグダと日記を書き連ねていき、飽きるまではやめないことであろう。

はたして3500号記事を迎えることができるのか?ww
乞うご期待。


文責:ねこだにゃん




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3000号要素がないのが残念だ
Bingくんww


お暇!?奈良来てよねん(2024/05/15)



奈良は大いなる田舎であった。
(。-`ω-)


いきなり失礼なヤツww



あ、奈良に行っておりました。

・・・・いやいやいや
奈良に行くのが目的ではなく
大阪の研修で
前乗りの宿泊を奈良で。

一泊多めにww


そもそもよく聞く話で

『奈良に泊まるヤツぁいない』

という風説があるが
確かに考えてみりゃ
大阪や京都に泊まることはあっても
奈良に泊まるという発想はなかなか。


そんなわけで、
奈良にも泊まってみた次第。


あー、事前に忠告しておくが
例によって
ただ写真をベタベタ貼るだけの日記なので
興味のない方は回れ右。


すでに開いた時点で
パケットは喰われているがww




5月11日(土)

大阪空港。

奈良までの道のり
乗り換えや時間、手間を考えると
バスでの移動が最良と判断。

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大阪市内を真横に横切り
東の果てへ。

長いトンネルを抜けるとそこは

奈良だった。


飛鳥ナンバーとか初めて見たぞ。
(*´・ω・)

JR奈良駅までは乗らず
途中の近鉄西大寺駅で下車。

そこから徒歩で。

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平城宮大極殿。

もちろん復元であるが。



奈良という町は
イマサラ説明するまでもないが

平城京

の街並みがそのまま残っている。

それを言うなら京都は

平安京

そのものなのであるが
平城京
710年から784年に長岡京に遷都するまで
74年間しか都でなかったのに対し
平安京
794年から1869年に東京に遷都するまで
1000年を超えて都であったため
その途中でどんどん姿を変え
その後も発展を続けたため
一部では古都の姿を残しているものの
ずいぶんとイメージが変わってしまっている。

京都の街路の幅や位置なども
ガラッと変わっているのに対し
奈良は基本的に昔のままという感じ。

街の中心部でも
ほとんどの建物は4階建て程度。

建築規制があるのではなかろうか。


そして、この平城宮跡地は
すっかり更地になって
いくつかの建物が再建されているだけで
なんとも荒涼とした景色。

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とりあえず中に入る。

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なおこちら、すべて無料。

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中は見た目復元されているように見え

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さまざまな説明書きや
ボランティアのみなさんの
解説が聞けるが

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外壁1階部分は
前面総ガラス張りww



そしてその前面(南面)には
大極門が。

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隣にはナニやら建築中。

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おお、東の眺望として
はるか遠方に

東大寺大仏殿

の大屋根が見えるww

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どうやら大極殿院の東楼を再建しているようだ。

ひょっとしてひょっとすると
この広大な空き地に
平城宮を再建していくのか・・・・?

何年先に出来上がることであろうか。


さて、大極門からは

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遠くに朱雀門が見える。

よく見ていただくとわかるが
門の直前を電車が駆け抜けている。

そうなのだ。

この平城宮の中を
近鉄奈良線がぶった切って
走っているのであった。

平城京


こりわびっくり。
(; ̄ェ ̄)

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近づいてみると
平城京内に踏切が・・・・

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朱雀門のスグ近くに。

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しかも、かなり頻繁に電車が走る。

そこに線路敷くの
誰か止めんかったんか。
(;゚д゚)



まぁ、東京の皇居の地下にも
地下鉄は走っているがな。
(かすめる程度ww)

koukyo


その朱雀門

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を抜けるとそこは
朱雀大路。

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書いてあるww



さて。

ハラが減った。

時すでに12時過ぎ。

昼食はここでと決めてきていた。

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彩華ラーメン 奈良店




朱雀門からほど近く。

たかがチェーン店と侮ってきたが
店内に入ってビックリ。

名前を書くボードに
20組以上の名前がww


店内の待ち合いに空きを見つけ
座って待つ。

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やぁ、鹿の角ですね。
(違う)


事前にメニューで予習。

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いわゆる

【天理ラーメン】

というヤツである。


そうか、天理ラーメンとは
こちらのラーメンを祖としているのだな。

ハクサイを主体とした具に
醤油味のスープを合わせたモノ。
スープは鶏ガラか?

トンコツ鶏ガラらしい



スタイルとしては
現在大阪のラーメンとして認知されている

かむくら
神座


のベースになっているのではなかろうか。


さて。

40分ほどの待ちの後。

ようやくカウンターへ。

彩華ラーメン奈良店 - Spherical Image - RICOH THETA



待ち焦がれたぞ
(|||´Д`) 


間髪入れずに

サイカラーメン青ネギ入り

をオーダ。

ネギ、大事!!
(白ネギ入りもある)


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どうやらランチタイムの
繁忙期終盤に訪れてしまったようで
待ち時間は長かったが
その後の来客は先細り。


念願の!

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キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!


ほうほう、ピリ辛っぽい仕立て。
では。

スープをひとくち。

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あー。

味に意表性はない。

スッキリとした鶏ガラ(と思ってたw)ベースに
醤油がキリッと
ハクサイその他のやさいの甘味が溶け
そこに

そういえばピリッとするかも。
(´・_・`)


個人の感想です


どうにも辛味が足りない気がしたので
卓上の

ラージャン

と書かれた辛味を足してみるが・・・・

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あー、やめときゃよかった。
辛味よりも塩分が過多に。
( ̄Д ̄ )

ここまで塩っぱいと
ごはんでもないと物足りぬが
サイドメニューは頼まないタチ。

ごちそうさまでした。

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スープにかなりニンニクが香っていたが

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さわやか吐息タブレット

が供されるのがよい。

ガムは宗教上の理由で
お断りしているのでな。
(。-`ω-)

ガム嫌い



さて。

そこから歩き始めると。

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唐招提寺
薬師寺


の案内。

テクテク歩いてまずは
唐招提寺を目指す。

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おお、遠くに
薬師寺の五重塔2基が。


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いやいや、さすがにここは
唐招提寺の入口ちゃうでしょ?

そこからさらに先に進んで
右奥へ入っていった先に。

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ここかぁ、唐招提寺

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おカネを払って入園して
正面に金堂が。

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こちらに祭られている
鑑真和上
は、実は鹿児島の薩摩半島にある
秋目に着いて上陸したと言うことで
鹿児島とは少なからずご縁のある方。

興味深く拝見させていただいた。

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鑑真和上陵。

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宝蔵とか。

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堪能いたしました。

その後、薬師寺を目指すが

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入口まで来たところでタイムアップ。

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その後の予定もあったため
引き返すことに。

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次回にお預けだな。
(;´Д⊂)


今回の宿は

猿沢池

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の近くに。

ようやく荷物を宿に預け

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近くの興福寺に向かうも・・・・

五重塔は修理に取り掛かるところ。

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ギリギリその偉容は拝めるモノの
すぐに足場に囲われて
見ることもできなくなるであろう。


近くの路地裏を回るが

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ほとんどが17時に閉店のようで
あまり回れず。


さて翌朝。

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奈良公園方面を攻める。

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こちらは浮見堂

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そして奈良公園内には

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到るところに

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鹿しかシカww

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園内には梅の木もあり
青梅も落ちているのだが
シカのみなさんは食さぬよう。

さすがにシアン化合物中毒
経験として知っているようだ。

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もうね、どこに行っても
シカまみれ。


そんな中。


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え!?


この枯れ葉に混じってよくわからないが

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この小柄なネコほどのものは



子鹿小鹿


明らかに他のシカと大きさが違う。

近くにカメラを構えて
慈悲深く見守るオジサンがいたので
話を聞いてみると
ほんの3,4日前に生まれた子鹿小鹿だと。

フツーはもっと山奥で出産するか
事前にシカの収容施設に母ジカが入れられ
そこで出産するからしいのだが
たまにこうした
イレギュラーな子鹿小鹿
が生まれるのだと。

だがしかし、この子鹿小鹿
触れてはならぬ。
( ・`д・´)


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人のニオイが付いてしまうと
母ジカが子育てしなくなるらしい。

まぁ、連れて帰って
家で育てる覚悟があるなら別だが。
(*´・ω・)


そんなヤツぁいねーよww



そこから春日大社にお参りし

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テクテク東大寺へ。

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おお、これが・・・・


実は東大寺訪問は初めてではない。

ン十年前、高校に合格した際に
入学前の課題もせずにww
大阪の親戚・鎌倉の祖父母を訪ねて
単独旅行した際に
大阪の大叔母に連れられ
京都・奈良の古刹に
訪問している。

その際に東大寺も訪れている。



・・・・ハズなのだが

ほとんど記憶にない。
┐(  ̄ー ̄)┌



いや、あるにはあるのだが
車で連れ回されたので
そこが京都だったか奈良だったか
トンと理解していなかった。


よって、新鮮なキモチで。

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じゃーん

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ででーん

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どぉぉぉぉぉん!!!!

いざ!中へ!!

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こういう古刹においては
室内は撮影禁止
というのがお約束であるが
こちらでは撮影自由!!


しかし

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デカいな!!

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いろんな角度から。

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周りには他の仏様も。


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じょうだんじゃないよww

onigawaragouzou

ワカモノに迎合しないネタ


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人だかりができているので
見てみると

穴くぐり

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インバウンダーのオコサマなどが
こぞって穴くぐりをしているが
目測によると
どう考えても小生など
肩幅から入りそうもない。

ダレや!?
腹がつかえるなどと
シツレイなことを考えるヤカラは!?

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いやー、こんな巨大なモノが
千年以上前から
ここに鎮座していて現存しているということが
とっても奇跡。

堪能しました。

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ウラ手に正倉院があると書いてあったので
訪れてみると
日曜はお休みなのか。
(ㆀ˘・з・˘)

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辛うじて木立の隙間から

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その御姿を。


うーん、ぱっと見
倉庫やな。
(*´・ω・)


間違ってないww


東大寺を後に。

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ハラが減ったので。

門前の

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茶屋へ。

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あー、もう手っ取り早く

天ぷらうどんで。


をを!!



奈良のトイレ表示はこうなのか・・・・
( º言º)


一般化すんな



来ました!
(トツゼン)

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あー、量が(ホニャララ

観光地価格か。
(。-`ω-)



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いただきまー

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した。

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ちょっと薄味にも感じたが
ダシはしっかりとしており
美味しゅうございました。


あ!元祖キモキャラ

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せんとくん!!

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どこにでもシカいる
奈良公園。

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さて、大阪に移動するに当たり
自称名物という

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巾着きつねの
麺闘庵


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を覗いてみたが
14時過ぎという時間ながら
ウェイティングボードに書き込まれた
待ち客の名前は
30名を上回っており
とてもムリと諦めた。


今回の大阪での逗留先は
天満
だったので
観光マップ的なナニかで見かけた

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チョウチンドオリ

を訪れてみる。

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写真では明るく写っているが
実際には薄明かりの中
半分ぐらいしか明かりの灯っていない
薄汚れた提灯の数々ww

周辺の居酒屋は
イカニモ怪しそうな雰囲気
だったが入ってみると

生ビール(小)190円(税別)
とか
指定のサワーとかハイボールとか50円(税別)
とか
異様に安かったり。

シコタマ飲んで食べて
2,000円前後
と、二晩ゴーユーしました。
( ̄∇ ̄*)ゞ


さて、大阪の研修といえば
大阪ビジネスパーク内
TWIN21にある研修施設。

こちらでのランチは
お安いところもあるのだが
そこはソレナリに

美味しくない。
(ヾノ・ω・`)


サイゼ除くww



今回は少々お高めながら
名のある

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梅蘭
松下IMPビル京橋店

へ。


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梅蘭とは、本来横浜中華街にある中華料理店。
そこのチェーン店というわけだ。




以前は他店に比べて
お高めに感じていたのであるが
昨今のモロモロの物価高で
どこも価格が高騰し
相対的に安く見えてきてしまった。

カウンターに通され
オーダはQRコードによるスマホ注文方式。

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初襲の店では筆頭メニュー
京橋店のサービスランチ
というものをオーダー。

梅蘭焼きそばにチャーハンスープ付きという
なかなかのオトクメニュー。

さて。

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来ました!!

小振りながらちゃんとした
梅蘭焼きそば。


では!


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表面がカリカリに焼き固められた麺に覆われ
その下に
タマネギ・豚肉・ニラ・モヤシ
等のあんかけ状のものが。

適宜麺を切り崩し
ほじくり出してあんと絡めるが

・・・・味薄い?


卓上の酢を掛けてみると
それに触発されてあんの味も濃くなった。
三杯酢ではなかろうに。

たまたま最初に食した部分が
味が薄かったのかも知れん。


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チャーハンもパラホクで
しっかりとしたボリューム。

いやいや、これで1,200円とか
なかなかに破格でしょ。

ごちそうさまでした。

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ついでに言っちゃうと
翌日も同じく梅蘭で

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五目そばセットを。

小籠包付き。

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こちらも十分に美味しゅうございました。


さて、二日間の研修を無事終えて
大阪空港で。

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四川担々麺と大阪エアポートビール
Lei can ting


なるお店で

黒胡麻担々麺

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見た目あまりにシンプルで
価格もさることながら
ひさびさに

やってもうた

感を感じたが
スープをすすってみると

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おや。

しっかりと辛くてシビれる。


味に関してはなかなかよろしい。
ボリュームはおやつ程度だがww

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ごちそうさまでした。


大阪空港らしいのは
ゲートをくぐって搭乗口に向かう途中


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必ずお土産品店やイートインコーナーを
抜けていかなければならないということ。


さすが、ナニワの商人ダマシイ。


さて、大阪に来るときは
B767だったが
帰りの最終便にいたっては


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プロペラ74席の
DHC-8-Q400



窓から下界がよく見えましたww


おしまい。



ね?長かったでしょwwww


激烈!?夏風邪闘病記?(2023/08/21)



前回の更新から

2週間以上

と、大きく穴を開けてしまった
当日記blog。




前回の結びで

明日から東京出張ですww

と誌したが
8月6日(日)から前倒しで
東京へと移動した。


実際には8月7日(月)の夕刻から
翌朝にかけての

徹夜作業

であったため月曜の日中移動で十分だったのだが
何しろ台風6号(カーヌーン)

Typhoon-No6


迷走しており進路が読めず
いつ飛行機が欠航になるか不明なため
大事を取って前日移動となった。

これが、この台風に翻弄される
流浪の旅のはじまりだったとは・・・・
(つд`)



とりあえず昼メシとして
鹿児島空港で

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野菜摂取。

あ、なんか鶏飯付いてきたww

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そんなわけで8月6日(日)NH628便にて

20230806_175425


東京へ。


ただ、㌧葫蘆菜夏風邪の影響か
耳管狭窄症
がヒドく、上空に上がる途中で
突然のめまいに襲われ
目の前がぐるぐる回り出す・・・・
(;@Д@)


ようやくなんとか強制耳抜きをし
生きながらえることができた。


しかし、羽田上空は
空港周辺の天候急変により
離発着のスケジュールが混乱しており

Screenshot_20230806-180501


いつになったら着陸できるのか
まったく見通せない状態。

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なんだかずいぶんと
チバったトコロ
の上空を通っているな。
(*´・ω・)


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Screenshot_20230806-183423

ようやく到着。

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沖止めじゃなくてヨカッタww


今回の逗留地は
大井町。


新宿渋谷あたりに宿を取ると
フツーのホテルでは9000円という
会社の規定以下で泊まれるのは
カプセルホテルぐらいしかないため

折衷案で。


まぁ、勝手知ったる街だしな。


晩メシは大井町の

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炭火焼干物定食
しんぱち食堂


なる店へ。

キメ手となったのは

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アサヒスーパードライジョッキ


150円

という破格値だったことww


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ごくごく。

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わしわし。


ごちそうさまでした。

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干物のほっけ半身はそれなりに味を感じたが
味噌汁の味わいはなんだかよくわからず
チグハグに感じたが
栄養は摂取したww


店の隣に

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くじらストア

なる
くじらの部位の冷凍を
無人販売する店があったのが
印象的であった。


翌8月7日(月)

夕刻まではシゴトをせねばならず
蒲田へ移動して
社内のオープンスペースの事務所へ。

まぁ、弊社の本社も結局のところ
鴨池新町の本社をグッと縮小
本社機能は高麗町へ移転
座席も在籍者の半分も用意されず
必要があれば出社するが
ソレ以外はテレワーク基本
という働き方になっている。

県外に出かけても
その地の同じようなオープンスペースの事務所
各地に点在しており
どこでも好きな場所を選んで働けるのだ。


朝飯として

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富士そば

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春菊そばなるものを選んでみたが

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相変わらずダシと塩分を分離して感じ
まったくウマくない。
(;´Д⊂)


昼食も近場の松家で
カレーを掻き込んだが

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なんじゃこりゃ?

こんなにカレーって塩っぱかったっけ?
(|||´Д`) 



要するに
ベタッと食材に味がついている場合には
さして違和感を感じないのだが
スープやダシのように
塩分が水分中に遊離していると
まったく美味しく感じないのであった。



さて、今回は
この8月7日(月)の夜間作業がうまく行かなければ
体勢を立て直して失敗した点を洗い出し
8月9日(水)同時間帯に再チャレンジ
となっていたため
帰りの便は予約していなかったが

Screenshot_20230807-122038


台風6号は蛇行・迷走して
いっこうに去る気配はなく
しかも7号の芽が発生しはじめた。

これは、帰りの便も仮押さえしておかねば
鹿児島に帰ることも叶わなくなる。

ちょうど折しもお盆前。

ただでさえ空席を見つけることは困難だ。

検索してみると
月曜の段階で早々にJALは
8月9日(水)の欠航を決め込んでおり
ANAに1席のみ空きを見つけ
ようやく事なきを得た。


さて、夕刻の作業開始に向け
蒲田から砧へと移動を開始。
(今回のシゴト先は砧)

 インプラントのきぬた歯科 

kinutashika


ではないので悪しからず。

どっちが弟?

知らんがな!!
(# ゚Д゚) ムキー


東急線で蒲田から田園調布へ移動。

20230807_141725


田園調布に家が建つ。
(駅前バスターミナルからの景色)


そこからバスで延々と。


バス停からも結構歩く。
体力を根こそぎむしられるww

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着いた着いた。
( ̄Д ̄;;)


こちらは作業開始直前
17時半頃のビルからの眺め。

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そしてこちらが
もうすぐ作業が終わる
4時半頃の眺め。

をを、もう夜が明け始めているではないか。

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作業はほぼ順調に終わったのだが
最後の最後に
今回我々の作業範疇ではない
他社の監視ソフトが誤動作して
(テメーだよ、JP1ww)
正確に監視できない事象が発生。

本来我々の知ったことではないのだが
今回のネットワーク切替で
(そうなんですよ、そんなシゴトだったんですよ)
影響を及ぼしたことは間違いない。

他社製のソフトかつ他社の管理下なので
我々が手出しすべきところではないが
そのソフトが動作しているOSごと再起動すれば
おそらく解決しそうであった。

それが解決しないと、

今から元に戻せ

という事態になりかねなかったため
顧客に了解を取って再起動。


あー、、、、動きました。
(;´Д`)


一時はどうなることかと。
(´∀`;A )


しばらく様子を見て問題なさげだったので
客先を退出。


さて、
小田急線成城学園前までタクシーで移動。
時すでに5時半。

なんだこの世間の明るさは。
(;´Д`)


新宿行きの急行に乗るが
こんな時間なのに
すでに座席は満席。

オメーら、今まで寝てたんだろ!
こっちぁ徹夜明けなんだよ!!
席譲れ!!!!
o(*`ω´*)o


といいたいところだがぐっとガマンして
山手線へ乗り換え
(ここも座れず)
品川から京浜東北線で1駅南下し
ホテルへ。

6時半頃だったか。


とりあえず

「Do'nt Disturb」

の札をドアの外に掲げて
そのままベッドに倒れ込んだww


なんだか、せっかく治りかけていたが
根こそぎ体力を持って行かれた感。



・・・・起きてみると6時間ほどは寝たようだが
もう全身がダルい。

どこかに行こうという気が起きない。

8月8日(火)は徹夜明けということで
自動的に休みであった。


小生にとって大井町とは

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永楽



もやしそば

を食すのがマストであるので
ざっとシャワーを浴びて訪問。

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ずいぶんと高くなって
1050円もするが
もやしそばをオーダ。

調理担当はこの店では一番信頼の置ける
通称『有吉』
だったが。

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実際食してみると。

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20230808_133041


完全に小生の味覚がぶっ壊れていることの
再確認でしかなかった。
(´;ω;`)


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とりあえずぜんぶ食べたけどね。


どこにも行く元気はなかったが
一駅先の品川の変遷ぐらい見ておこうと。

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何年後かはワカラヌが
ここの風景も激変することであろう。

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駅前にあった
品川グース
の姿はとうになく。

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「アンナミラーズ」はどこけ?

とか投稿して遊んでいたら
かつての姿をVRで追憶できるらしい。

AnnaMillers

Annna Miller's Virtual Shop


まぁ、実際行ったことはないので
思い入れもクソもないのだがww


ということで時間つぶしに

ミッション:インポッシブル
デッドレコニング
PART ONE


を見てきた。

まぁ、毎度のドギモ抜くアクションの数々で
オモシロかったな。

ストーリーはあんま覚えてないけどww

そういえば京急の品川駅

20230808_182122


この八ツ山橋あたりから地上に降ろす計画らしいが
どうやって工事すんだ?
(*´・ω・)



などなど彷徨っているうちに。

メールが。


なにーーーー!?

明日のANA便が欠航??

Screenshot_20230808-182343


こっ、これは
もう飛行機で帰る芽はなくなった。

新幹線しかあるまい。
(・`ω´・。)



しかし新幹線もほぼ満席で
ようやく通路側席を確保。

しかも、行けるのは博多まで

強行すれば熊本まで行けるが
行ったところで大した違いはない。


ということで急遽博多までの新幹線
博多での一泊の宿
木曜日の
博多鹿児島間の新幹線をようやく押さえる。

もう座席がどうのとか
言っている場合ではない。

12時半東京駅発の新幹線で

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博多まで5時間座りっぱなしの苦行。

20230809_143320


もうすぐなくなるという車内販売で

#シンカンセンスゴイカタイアイス

を買おうかと目論んだが
目を閉じている間に通り過ぎたり
後ろから前方への移動だったと
どうしても捕まえること叶わず。
(゚ーÅ) 


ようやく着いた博多では
友人に

「どっかウマい焼鳥連れてけ」

とメールしてまんまと誘い出し
中洲川端のアーケードで軽く飲んだ。

博多、10年ぶりぐらいだったが
台風接近で雨もそこそこ降っており
結局中洲川端の投宿先と博多駅にしか
寄れなかったのが痛恨の極み。


というより、この時点で
ほぼ体力を使い切って
ナニもする気も起きず。

翌朝は博多駅バスセンター地下で
牧のうどん
でもキメるかと訪問するも
台風だからなのか
朝が早かったからなのか
開いておらず

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モスで朝食など。

味覚不良により
あいかわらずコーヒーは単なる苦いお湯だったがww

20230810_085210


新幹線ホームで便を待っていると
JR西日本所属の
JR九州型N700系
(8両編成)

による

こだま783号

というめずらしい編成が。

本来こだま号には
500系を切り詰めた編成とか
700系のひかりレールスターとか
が充当されることが多く
JR九州型N700系が
こだまとして運用されるのは
繁忙期のみらしい。



まぁ、鉄分強めの方にしか刺さらない
話題ではあるが。


そして、2時間半の苦行ののち

ようやくたどり着いた
鹿児島中央駅。


\(^o^)/



だがしかし、ここからさらに
オプショナルツアー
が待っていたのであった。


実はクルマを鹿児島空港に置いており
それを取りに行かねばならぬ。
(つд`)


フツー、空港に帰ってくると思うでしょ。


そんなわけで
荷物などをそのまま持ったまま
鹿児島空港行きのリムジンバスへ・・・・

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まだしも救いだったのは
VISAタッチ
(クレジットカード決済)
ができる

南国交通
運航のバスだったこと。

これが、イミのわからない

鹿児島モンロー主義

を貫くバカ経営者の率いる

鹿〇児〇島〇交〇通

だったら腹かいて
(怒り狂って)
もう一便遅らせるところであった。


もう、意識もモーローとして
ようやく空港に着き
自車を駆り出してようやく帰途に・・・・


ムダに3時間ほど
時間と体力とおカネを浪費。


帰り着いたらもう寝床に這いずり込む以外
体力は残っていなかった。




今回の特殊な夏風邪により
体重が5~6kg減ったのであるが

Screenshot_20230821-202834


この間に減った体重は
ほぼすべて

備蓄の脂肪ではなく
余剰装備していたスタミナ

だと思われる。


残念なことに腹回りの脂肪が
減った様子は感じられず
その代わり、

大臀筋(尻)が痛い。
(|||´Д`) 



あと、下腿三頭筋(ふくらはぎ)も痛い。


体調が悪いときには
寝てばかりいたので
筋肉痛になどなるはずもないのだが
とにかくシリから足の裏側にかけて
猛烈な筋肉痛に襲われている。

これから察するに
余剰のスタミナとは
腹回りの脂肪ではなく
良質な筋肉、いわゆる

『貯筋』

であると考えられる。


小生、常日ごろ
なにか体力を使い果たしたり
もう動けないと思う事態になっても
もう一段、さらに一段と
バイクのリザーバータンクのように
力を振り絞ることができる
スタミナの余剰がある

と感じていたが
どうやらこの

『貯筋』

がスタミナの正体だったようだ。


大臀筋や下腿三頭筋は
ほぼ筋肉のカタマリなので
これをブーストのための燃料とすることで
スタミナとして利用できるのではなかろうか。


おかげで、今に至ってもまだ
ずっとシリが痛い。
ふくらはぎが痛い。


急速にこの部位の筋肉を失ったため
筋肉痛と同じ痛みを感じるのではないかと
考察する次第。

きっと、小生の
キュートでセクスィーなお尻のえくぼが
痩せこけているのではないかと
心配している。
(つд`)


正しいかどうかは知らんけど。
( ゚σω゚)



あと、味覚と嗅覚の異常について。

先に述べたように
Naイオンの感受性に異常があるようで
極端に塩味を先に感じたり
逆に塩味に鈍感になったり

することで味覚異常が起こるようだ。


だが、最近では
だんだんとその傾向が見えてきた。

冷たいモノに関しては
味の乖離は少なく
熱いもの、特に汁モノに関しては
乖離を大きく感じる。


現在はこの乖離がだいたいどのくらいなのか
イメージとして掴めるようになってきたww

この乖離もだんだんと少なくなってきているので
そのうち解消するであろう。


ただ、しばらくは
自分の味覚が信用できないので
ラーメン屋さんへの訪問は控えたい次第。

こんな味覚で味わっては
失礼に当たるというものだ。


というわけで
当日記の更新も
もう少し時間をかけて再開したい

と思っている次第。


もう少々お待ちください。
(●´_ _)ペコ

ダレが待っているというのだww



二千五百号記念「~の後の麺喰道のヒミツ」(2022/05/31)

何の因果か当bogが、開設してから2500号の記事を迎えることになった。
2004年4月に始めてから18年とチョッと。チョッとだけよと始めたつもりだったが、こんなにもエンドレスに長丁場になろうとは・・・・( ̄Д ̄ )
18年といえば、当時生まれたコドモが大学生になるぐらいの期間である。←それはうちの次男氏だww

さて、これまでの節目記事では








前回誌してからの軌跡を辿る奇跡のような内容であったが、実は今回は、2000号記事からまだ2年ほどしか経過していないため、あまり語るほどのことがない。( ̄∇ ̄*)ゞ
2年間で500記事とか、ずいぶんなペースではないか。

・・・・あ、ここ個人の【日記】だから、それほどでもないのかww

2年の間に変わったことといえば、中共武漢コロナ禍により世の中の方が大きく変わってしまったことであるが、自分的にはさほど変わっていない。相も変わらず昼食はほとんど外食だし、その大部分は麺食だ。
強いて変わったことといえばこの2年の間に、長男氏次男氏ともに巣立っていったことぐらいか。(それ大きくないんかww)
長男氏が東京の大学というと『東大ですか?』と言われるし、次男氏が京都の大学に進学したというと『京大ですか?』と聞かれる。(´・ω・`)
東京にも京都にも、たーくさんの大学があるんですよ~(ノ∀`)
残念やっど。(´;ω;`)


前回の2000号記事は、けっこう前々から準備して内容をいくつか考えてネタ集めをしたので、長大なテクストになっているのだが、今回は大きな変化もないため大してネタがない。(´д`)
あいかわらず愚にも付かんことをマクラネタでウダウダと書いて、そのあとにお茶を濁す程度に本文で麺を食べた記録を残す。最近では開き直って、麺以外でも平気で日記に上げるようになってきた。当然麺比率は絶大に高いのであるが。
世間ではあたかも『ラーメンブログ』であるかのように思われているようだが、たまたまラーメン食べてる回数が多いだけのことなのだ。


以下は、以前も掲載した月別日記数の推移の最新版である。

Graph

前回の2000号記事で集計した元データをどこにやったかわからなくなったので、再度数え直したぞ。

ここ数年、月に20記事以上アップしているとか、ペース速すぎだww
自粛しなくては。(´・_・`)


そして、これも相変わらずであるが、毎回振ったネタに対してFacebookの『お友達』のみなさんが思い思いにコメントを付けて、それにさらにネタをかぶせて大喜利状態になる・・・・という流れも変わっていない。もっとも最近は、次から次にネタを放り込むので、消化不良のまま次のネタに移ってしまうキライがある。しかもネタによっては全然ウケが悪くてコメントも付かないということもあるのだが、そんなことも意に介さず次々にネタを振り込んでいるのであった。
ここのところ、麺食したら日記を書かなければならないようなヘンな強迫観念じみたところもあって、日記を書かないためにあえて麺食しないという選択肢もおぼえたww

今回はたまたま2500記事の直前になって気づいたため、とりあえずお茶を濁す当エントリーを上げているが、気づかなければスルーしているところ。もし続いていれば次の3000号記事は、すっかり忘れているかも知れない。

ということで、早々に退散。

今後ともよろしくお願いいたします。


文責:ねこだにゃん











二千号記念「その後の後の麺喰道のヒミツ」(2020/04/15)


いやいや、ついに迎えてしまった当『日記駄blog』2000号記念記事。

このたびは2000号という記事の節目を、世情不安なこの時期にかかわらず迎えられたことをありがたくご報告いたします。しかしなんとか早く終息せんのか、新型コロナウィルス禍
終息といっても、どんな形で迎えるのか。終息したあとにどんな世界が待っているのか。
はたしてこの『日記駄blog』は続けられるのかwwww

まぁ、これでも見て和んでくだされ。(*´・ω・)つ

colona-faaanheater
 コロナ 石油ハァン(;´Д`)ハァハァ ヒーター




なお、長大なテクストになるため、とんでもなくオヒマのあるときに読まれることをオススメいたします。Σ(´∀`;)



このblogをはじめたときにここまで続くと誰が思ったであろうか。いや、誰も思っていない。(反語)
そう、自らも。

なお、「ホントに2000個も記事書いてんの?16年間も続いてんの?」とギモンをお持ちの方は、こちらで全記事を一望してみていただきたい。呆れるからww



・・・・(´゚д゚`)


過去にも誌したが、blogをはじめたきっかけは些細なことであった。

当blogのあゆみについて復習したいという奇特な向きは、お暇なときに以下をご参照いただくと話が早い。なにせ、書いた本人すら忘れていることなので、時々読み直すと記憶もリフレッシュされようというもの。←そうしてだんだん都合のよい記憶に書き換えられていくww





いやぁ、日記って便利だなぁ。
なぜか第三者にダダ漏れだけど。(*´・ω・)

というわけで今回は、前回の1500回記念記事以降に起こったことについて主に誌していきたいと思う。

==============================================================

さて、前回の1500回記念記事は2年8ヶ月ほど前だったようだ。
500回分の記事を32ヶ月と考えるとおよそ月に15.6回。
デコボコはあるが、だいたいこの図と合っている。

麺喰道記事数推移


ちなみにこの図は、2018年の6月末頃に「ヒトログ」というイベントがあり、そこで20名ほどの前でテキトーなことを1時間以上しゃべり散らかしたときのプレゼン資料の一部で、数字を最新化したものである。
なお、このプレゼン資料は、以前マクラネタとしてほぼ全編を公開している(もちろん個人情報は抜いてww)ので、万が一興味を持たれた向きはそちらを参照されたい。

 

あ、ご要望があればこの資料を使ってプレゼンも可能ですww←需用ねーよ

人前で語ることについては、学生時代に塾の講師をしていたこともあって、しゃべるネタさえあれば特に臆することなく語ることができる。硬軟取り混ぜて(硬派な話題があったかは甚だギモンw)語り散らかしてきた。



麺喰道プレゼンタイトル


・・・・もう16年生き残っちゃってますが。Σ(´∀`;)


自分的には、あくまで当blogは【個人の日記】という位置づけで、お店のご紹介だったり情報提供だったりに力を入れるつもりはさらさらない。よって、お店の情報として住所や営業時間をわざわざ掲載したり、メニューをテキスト化したりすることも特に行っていない。ましてや、名乗り出てお店の方に『取材』を申し入れるなど、もっての外である。
あくまで個人で食したモノをコッソリと日記に書き綴っているだけで、感想なども個人の主観である。ラーメンについて細かく語れるほどの知識もなく勉強もしておらず、する気もないので「おいしかったでーす。また来たいと思いまーす。」的な小学生の作文レベルのことしか書けないのである。

『情報系ラーメンブログ』として運営されている方々は、お店の紹介を行うことを主眼に置いていて、店の情報をシャカリキになって載せている方も多い。
しかし、実際にはメニューは随時替わり、値段も上下し、営業時間や定休日なども不変ではない。ネットの情報を頼りに訪ねて行って臨時休業日だったり、狙って行ったメニューがもう提供されていなかったり、あまつさえはお店そのものが消えていたりと、刻々と変化しているのである。そのため、「今その時を切り取った」日記というスタイルを貫いているのであった。
味の感想にしても、店の雰囲気についても、あくまで自分がその時感じたままを述べているだけであって、それを他人が見てどう思うかなどは知ったことではないのである。

・・・・とはいうものの、実は当blogを『鹿児島ラーメンブログ』というキーワードで検索して訪れる方も多数おられるようなので、それらの方にヒントとなるようなお店の外観、内観、メニュー、そして地図上の場所などの最低限の情報は写真として載せるようにしている。まぁ、それらも気分次第なのであるが。


情報提供系サイトとして運営している方々は、当初はアツイ情熱を持って記事の更新を続けているが、鹿児島という僻地であってもラーメン屋の数は多く、かつ広範囲に散らばっており、シゴトとして取材するのでもなければ広くまんべんなく訪問し、紹介できるものではない。しかも、自分の好みであるとか、通いやすいとかいう理由で同じ店に何度も行っても、情報提供というシバリから何度も記事にすることが憚られる。
実はワタシも当初そのシバリから記事の更新が滞りがちになり悩んだのであったが、それを打開した理由付けが「これは日記」という自分に対しての言い訳であった。「日記」なら、ナニ書いても、同じ店の同じメニューについて書いても、なんの問題もないではないか。(。-∀-)

よって、情報公開系サイトとして運営している方々は、だんだんと自分の無力さに気がつき、更新意欲も薄れ、更新頻度が減るうちにいつしか更新が止まってしまう。そんな経過を辿っているのではないかと思われる。
鹿児島においても、『鹿児島ラーメンブログ』を標榜するブログはこれまで、多数存在してきた。そのなかには、絶大なPVを誇るような人気のブログなどもあったが、どうだろう。現状残っている『ラーメンブログ』を見てみる。たとえば、Googleで鹿児島ラーメンブログというキーワードで検索してみると、憚りながら当blogがだいたい上位3位以内に鎮座し、その他は小生が「鹿児島ラーメン界の良心」と勝手に呼んで師と仰ぐ「ろいまん」氏、そしてあと二つ三つのブログがならぶ。この二つ三つのブログは実は、入れ替わりも多い。やはり記事の更新が続かず、いつの間にか消え、ランキングからも姿を消していくのであった。
検索エンジンにとって、記事が更新されている、『生きているサイト』というのはやはり重要で、検索上位にランクされており、いわゆる『SEO対策』としては、とにかく記事が更新されることが大事である。(あと、長く続いていることww)

麺喰道プレゼン-01



現在ではワタシの場合は、実はラーメンもしくは麺類を食して日記を書くというのは口実にすぎず、もっぱらマクラネタで好き放題書きたいことを書き、そのことについてFacebookの個人のページで周りの友人連中が、これまた好き放題ボケツッコミをかましあうところにさらにツッコミを入れる、というルーチンを楽しむために書いているというのが実情に近い。
そんな『個人の日記』であるが、マクラネタに大ネタを持ってきてそちらに時間を取られると、いちおう【本文】となっているお店訪問記がおざなりになおざりになるという現象が散見される。なにせ、こんなくだらない日記であっても、一通り書き始めてからとりあえず書き上げ、推敲を兼ねた文字の修飾などを行い、人目を引くようなキャッチーなサムネイル画像を検索して貼り付け、投稿するまでに最低でも2時間程度かかるのである。仕事が輻輳して帰宅が遅くなったときなど、寝る時間を削ってシコシコと書いており、自分でもナニやってんだか?と疑問に感じることも多々あるのであった。

当日記を書くことは、趣味というにはそこまでマジメに取り組んでいないし、一体全体何なのであろうかと本人も悩む次第である。

ただ、ワタシがSNSをはじめとしてblogを書いたりしている主な理由として、お友達諸氏にネタを振るために続けているということは紛れもない事実である。そのきっかけとなったのは、やはり卒業した高校の同窓会活動で、全体同窓会の幹事学年という大役が、卒業後ン十年を記念して持ち回りでやって来るという、ある種独特な慣習であることは間違いない。

鹿児島県内のとある高校では、卒業後ン十年の年に、幹事学年として一年間、全体同窓会活動を取り仕切り、集大成としてとあるホテルの大ホールに千人規模の同窓生を集めて同窓会総会・懇親会(飲ん方)を行うというナゾの奇習があるのだが、我々の学年は2015年の当番学年で、その学年代表幹事がワタシと同じ会社にいるという希有な巡り合わせにより、ワタシはほぼ自動的に同窓会活動に組み入れられ、あまつさえ中心メンバーとして活動するハメになったのである。
もともと同窓会活動など「かったりぃな~(´д`)」ぐらいにしか思っておらず、誘われれば参加するが積極的に関わろうなどとは思ったこともなかった。それが証拠に、高校の同窓会では主要メンバーとして人を集める側であるが、それ以外の幼・小・中・大学などの同窓会にはほぼ関わっていない。

ということで、その千人規模の『飲ん方』を開催するには、ホテル側の人員だけではとても足りないので、学年同窓生を100数十名集めて、当日会場で配膳や案内、有事の際には人員誘導などを行う必要がある。毎年諸先輩方がその人員を集めるのに苦労して、まずは連絡をとったりに奔走しているのを見ていたので、なんとか効率的に人集めを、せめて連絡を取る手段はないモノかと考えていたのが2004年頃。その頃から『人集め』を行っていたわけだが、ちょうどその時期に日本ではSNSというものが台頭しはじめ、普及期に入りつつあった。

また、これも希有な巡り合わせであるが、当『日記駄blog』の開設もまた2004年であった。


その頃のSNSといえば、『GREE』とか『mixi』などであり、匿名での参加であったため、あらかじめ知っている人でない限りはSNS上で誰であるかなど知るすべはなかった。そのうちに、無料レンタルのSNSサービス(FC2)というものを知り、学年の同窓生のみに絞ったSNSの運営をはじめたのであった。もちろん、その管理者はワタシであった。

ただ、SNSというものは他のネット上のサービスと同じく、アクティブなメンバーで日に一度はログインして巡回するような層は参加者の一割程度で、その他の方々は時々思い出したときにログインする程度である。それらの「たまにひょっこり顔を出す」方々が、ざっと見渡して何の書き込みもなく、特にめぼしい情報がなかったら、「なんだなんにもないじゃないか」と、すぐに立ち去って次顔を出すのはいつの日か、ひょっとするとそのまま二度とログインしてこないかも知れないのであった。コレではいけない。(・`ω´・。)

ということで管理者として考えたのは、とにかくなんでもいいから毎日書き込んで、ネタを振っていこう、ということである。どんなつまらないことでも、ネット上で拾った情報などの中で気になったことなどがあればそれをネタに書き込みを行った。今のSNSであれば『シェア』という機能もあるが、当時はそんな機能もなかったので、記事をコピペするか、自分でそのネタについて書くなどする必要があった。こうしてなんでもいいので、とにかくくだらなくても『動いている』ことがわかれば、時々現れる方々も再度ログインする気も起きるのではなかろうかと踏んだわけである。
その『ネタ』を振るためのアイテムとして、当blogのマクラネタを活用するようになり、だんだんとマクラネタを書くことがメインのいびつなww日記blogへと姿を変えていったのであった。小生の個人のページには毎回当blogへのリンクを貼っているので、そこを見て記事を読み、「そうじゃねぇだろ!」的なコメントをワタシの個人のページに書き込んで盛り上がる、という図式の完成である。

だんだんとネタに食い付いてレスする方々が増え、何らかのリアクションが生まれ、少しずつその輪は広がり、毎回何らかの動きがあるようになってきた。こうなればシメタもので、放って置いてもアクティブメンバー間で会話や交流が生まれ、どんどん投稿も増えていったのであった。

そうこうしているうちに、今度は日本にFacebookが上陸、こちらは実名登録が基本なので、メンバーの特定もしやすくなった。そんなわけで主戦場をFacebookへ移し、そちらでメンバーを募っていったが、やっていることは以前と変わりなく、アクティブメンバーは実名になってもアクティブに活動を続け、学年同期をどんどん見つけて引っ張り込み、コミュニティが膨らんでいったのである。
こうしてFacebookのコミュニティ上でオンラインの会議をしたり、メッセージをやりとりしたり、情報交換しながら企画などを練って進め、結果として同窓会総会・懇親会は、我々の自己満足ながら盛会に終わらせることができたのであった。

当時主要活動メンバーだったみなさんはあいかわらずワタシのネタ振りに反応し、ボケツッコミをカマしてくれる。そのため、おそらく我々の学年は、他の学年に較べて、よりオンラインのつながりが強く、その延長線上として『飲ん方』も多くww、いまだに仲良くやっていると思われる。
今後も『老後の呑み友達』として仲良くやって行ければ、と思っている次第である。

ということで、Facebook上に便宜的に構えている、【麺喰道】の公式(?)ページにはあまり書き込みがなく、あったとしてもワタシの個人ページと勘違いして友人が書き込んだようなコメントばかりが並んでいるのであったww
よろしかったら「イイネ!」してみるとナニか利点があるかも?ないかも・・・・。(*´・ω・)

 【麺喰道】公式(?)Facebookページ



先に「ヒトログ」で人前で話したということを誌したが、以前は当blogを書いているということは特に人前で話したことはなかった。あまり目立つことはしたくないというか、私生活に見ず知らずの他人が土足で関わってくるとか、ネットなどで誹謗中傷の被害に遭うとか、そういうトラブルにとにかく巻き込まれたくなかったのである。現在でもこのキモチに変わりはないのだが、だんだんと身バレする事例も多くなってきた。

狭い鹿児島という地域において、それもラーメン屋をはじめとした割と限られた場所で、ほぼ週5回ほど麺食していれば、どこかで人に見られているのである。ワタシを何度か見かけるうちに「あいつじゃないか?」的にアタリをつけられ、ラーメン屋で写真を撮ったりキョロキョロと店内を観察したりという挙動不審に加え、一瞬のことではあるが全天周カメラで店内を撮影したりする姿を目撃され、ついに人物を特定されて話しかけられたことは一度や二度ではない。まぁ、だいたいそういう方には、Facebook上でお友達になってもらい、口封じをしているwwww
身内にしてしまえば、悪口も書けんだろうて。(。-∀-)

さらに、限定した相手に対してだけではあるが、自己紹介などで「麺喰道書いてます」と触れることも多くなった。そうすると、けっこうな割合で「あ、見たことあります」とか、「知ってる気がする」というリアクションをもらうことも多く、世のヒトビトのラーメン好きの度合いが測れるというものである。ラーメンという普遍的な話題をメインに取り上げたことの強みである。

しかし、だからといって「ろいまん」氏のように、テレビに出たりバイネームで記事を書いたりといった表だったことをしようとはさらさら思っていない。まぁ、仕事も営業職などではなくいたってフツーの特殊技能職(SE:すけべえんたーてぃなーww)であるため、知名度を武器に売り込むわけでもない。そういう知名度がプラスに働く職業に転職したら考えるカモであるが・・・・Σ(´∀`;)
要は、ワタシ個人としては、自己顕示欲も承認欲求もほぼゼロなのであったww

もちろん、当blogにおいては、アフィリエイトなど一切やったことはなく、一円たりとも儲けたことはない。そういう下心を持たないことも、続けるための原動力なのかも知れない。売上を期待してても思ったように伸びなかったら、意欲も減退するではないか。そもそも人に読まれることすら期待していない『日記』であれば、ナニが起ころうとも気にならないのである。


最近、ことあるごとにネタとして「そんなにラーメン好きじゃないんで」と発言しているところであるが、実はこれ本心である。確かに麺類全般は好きである。しかし、特にラーメンが好きというわけでもなく、ただ世の中にはうどんそば屋よりもはるかにラーメン屋の方が数が多く、ネタにしやすいからである。もし【うどん県】の住人であったならば、きっと『麺喰道』はうどんが中心のblogになっていたであろう。
確かに、ラーメンはウマい。そして鹿児島のラーメン屋は押し並べてみなレベルが高く、個性的である。旧来の店には古き良きイニシエの味が、新進気鋭の新店は創意工夫をこらしてそれぞれの店が独自のアレンジを施し、それぞれの良さがある。
特に鹿児島の場合、食材が豊富で、新鮮に比較的安価に手に入ることもあって、その素材を活かしたラーメンが多い。これは、【鹿児島ラーメン】という定義が曖昧で、人によって思い描く理想のラーメンというものがバラバラであることも関係していると思う。
いわゆる普遍的な、博多ラーメンならば細麺にとんこつ、東京のラーメンならば中華そば、といった【公式】がなかったことが逆に幸いしているのではなかろうか。
狭い地域ながら、特に最近は店ごとの個性を強く感じる。鹿児島という限定されたエリア内でこれらのバリエーションに富んだラーメンを楽しめるのはラッキーである。


さて、最近ではネットの主流は『動画配信』になってきているようで、ネコも杓子もイヌもホウキも「めざせユーチューバー!」なご時世である。中学生の憧れの職業がYouTuberとか、それシゴトなのかと疑問を持たざるを得ない昭和生まれなワタシであるが、まぁ世の中はそんなもんだ。

しかしワタシは自ら望んで見たいと思った動画以外は基本的に見ない。

最近よくあるのが、何らかの情報へのリンクで押してみるとYouTubeが立ち上がり、動画配信が始まるというもの。こういう場合は、「(・д・)チッ」と舌打ちして、ムダなパケットを浪費してインターネットに余計な負荷をかけることのないように速攻で閉じることにしている。
だいたいが動画配信というものは冗長でムダが多すぎ、要約されたテクストならばほんの数行でコト足りるような情報を得るのに、何分も時間をかけさせられるのがガマンならない。
まぁ、そういう意味では、ワタシはほとんどテレビを、地上波放送を見ることがなくなってしまった。あまりにムダが多すぎて、偏光フィルターをかけられた一方向からのみ切り取った情報を押しつけられることにイヤケが差したと言うことかも知れない。
ネットで見かけた情報であれば、「ふむふむ」と思ってもホントにそうかいな?なんか別の意見があるのじゃないか?と、続けて関連の検索をするなどして真偽のほどを確かめ、あるいは情報を補完することが常である。しかし、テレビで一方的に流し込まれる情報には、それらにギモンを感じることがあってもわざわざ検証することは少なく、しかも垂れ流しにされるので意識に残りにくい。よって、その偏った情報でも鵜呑みにさせられてしまうことが多いのである。
テレビ以外に情報源がないような年寄りや主婦層などは、それによって印象操作され、世の中を広く見渡すことができなくなって、怒濤のごとく一方向へ向かって誘導されてしまうのではないかと思われる。(レミングスか。)


さて、翻って動画配信
一攫千金を狙いたい、名前や顔を売りたい、目立ちたい、注目されたい、そんな方の中には、人気YouTuberにあこがれて(主に経済面にww)配信をはじめる方も多いようであるが、そんなシタゴコロ丸出しなスケベ根性ではじめるぐらいならば、最初からやめてしまえとモノ申したい。そもそも、動画配信などといった手垢のつきまくった『レッドオーシャン』な世界で台頭して行くには、それはそれは鋭敏なセンスと技量が必要なはずで、ポッと出のそのへんの凡百なヤカラがはじめたとて、うまく行くはずがない。

もっとも、限定された目的で、限られた相手に対する公開を目的にしているのならば別である。
How toモノなど、その情報を必要として見に来る類いのコンテンツならば多少の編集のマズさなどあっても、手順を知る、概要を理解するなど「見なければわからない」「見た方がわかりやすい」コンテンツには動画配信は向いている。

だが、単に広く一般に見て欲しいというようなエンタメ系のコンテンツで一攫千金を考えているのであれば、たとえ先行者利得で特定の分野でそこそこ人気が出たとしても、同じように考えるヤカラは多く、しかもあとから参入してきた方がコンテンツとして魅力的であればあっという間に追い落とされる。ただ消費されるだけ、見流すだけのエンタメ系コンテンツで常に先頭をキープするためには、それ相応の覚悟と努力が必要であろう。参入障壁が低いと言うことは、それだけライバルを生みやすいということである。

動画配信は、テキトーな素材をテキトーに撮ってテキトーに切った貼ったして流せばいいと思っている方も多いと思うが、ちゃんとした動画に仕立てるためには綿密なシナリオ、魅力的な人物、面白いトーク、そして適切な編集などを経てようやく作品として成立するのである。単にとっつきやすいからはじめるという方も多いようだが、トーシローとプロの差は歴然である。
単に映像をつぎはぎしてテキトーに音入れしてそれっぽいテロップを入れることを編集と呼んでいるのならばそれは、プロに対する冒涜といっていいのではなかろうか。

だが、ライブ感を重視した『生』での配信というものはまた別で、絶対に文字起こしのテクストにはマネのできない芸当であり、それはそれで需用があるものとも思っている。それ以外の、録画なのに満足に編集も筋書きもないダラダラした配信など、滅べばよいと思っている。

blogというものは、なんだかんだ言ってもとりあえず『文字を起こす』『文章を書く』ところからはじめなければならず、テキトーにしゃべってそれを流すだけのアンチョコ動画に較べればハードルははるかに高い。
そして、文字というものは一度入力して『投稿』という動作を行う前に、少なくとも『見直す』動作が入ると思っているのだが、SNS上では最近はそれすら行わないタレ流しの投稿もよく見かけられ、誤字脱字ならまだしもイミ不明な、支離滅裂で日本語としていかがなものかと思われるものも散見される。生放送のくっちゃべりじゃないんだから、いったん『Enter』押す前に見返そうよ、と思う次第である。
(スマホ投稿で老眼のためよく見えず誤字脱字があるのはスマン(´-ω-`;)ゞ)

まぁ、小生など、人前に顔をさらすのなんざまっぴら御免と思っており、動画配信などというものにはそもそも興味がないので、外野として傍観するのみであるのだが。


16年間という時間は、当blogという限定的な世界のみを切り取ってみても、技術的にいろいろと大きな変革があった。
はじめた当初はまだケータイというものはガラケーで、インターネットにつながるといってもごくごく限定的で、当blogをガラケーで見れるようになったのはだいぶ後になってからではないかと思われる。よって、初期の頃は、流れ着いて当日記を読みに来る方は、ほぼパソコン経由であった。
それが現在では、ケータイから転じたスマホが世の中を席巻し、スマホは持っているがパソコンは持たないという層の方が多数を占めるようになっている。
そのため、当blogへの訪問者数も、パソコン対スマホでは2:8ぐらいの比率であり、スマホ勢が圧倒的に優勢である。

さて、ガラケーにカメラがついて気軽に「写メる」(死語)ということができるようになったのは当blogをはじめるちょっと前頃であったが、実際にワタシがカメラ付きガラケーを手に入れ、お店の写真やラーメンの写真を撮るようになったのは、ずいぶんとあとのことのように思う。初期の頃のケータイの写真は、解像度も低く画質も悪く、どうみても「美味しそうな」ラーメンの画を撮ることなど不可能であった。
そのため、そんなラーメンの画を当blogに載せるのは、逆に営業妨害になるのではと憚られる状態だったのである。
当blogに、自分のケータイで撮った写真を初めて載せたのは以下の記事か?



これ以前の記事に、サムネイルとして自分で撮った写真が載っていないので、おそらくこれがケータイ画像初投稿と思われる。
しかも、話題に何もカンケーのない、当時乗っていたクルマのヨゴレ写真だしww
画像サイズは192×144で96dpiとなっているが、おそらく当時のblog側の制約で、ここまで小さな画像でなければ受け付けてもらえなかったのではないだろうか。


その後、2005年の1月に垂水の「みなとラーメン」の外観写真が出てくるが、ラーメンの写真はない。



おそらく当時のガラケーは「SO-505iS」ではないかと思われるが、カメラの起動も遅く、店内などの暗い場所や近くのドンブリといった接写に弱かったため、写していないのではないかと思われる。また、ケータイから写真を投稿するためには、メモリースティックをケータイから取り出してパソコンに挿して、ととても煩雑だったことを覚えているので、よほどでなければわざわざ写真を投稿しようとは思わなかったのではなかろうか。
この時代には、ネタのために撮った写真の投稿はあるが、ラーメンの画像はない。(と思われる。)
2005年4月頃の写真は、食べ終わったあとのドンブリのみwwよほどラーメンの画像を載せることに抵抗があったと思われる。



ひょっとすると、ラーメンの写真が出てくるのはこれが最初か?



当時もっとも足繁く通っていたみそや堂の記事。しかも、定番の『極み辛みそ』ではなく、イレギュラな担々麺からww
う~~~~~~~~む、やはりこの頃の写真はまったくウマそうに見えないwwww


ところどころかいつまんでテキトーに記事を開いて時代をくだると、そのケータイ画像の解像度アップと表現力の向上に、目を見張らざるをえない。決して腕が上がったのではなく、純粋にケータイのカメラの質が向上したのである。
最近の投稿写真など、わざと解像度を落として撮影し、メモリを節約しているぐらいであり、今後もその流れは変わらないのであろう。

と、振り返ってみるといろいろと趣深い16年間であるが、さすがは日記、自分で読み返してみるといろいろと当時のことを思い出す。十年一昔とはいうが、16年も経つと二昔、三昔ほども前に感じられる。
そんな中でも、書いている本人にはあまり変わりはなく、相変わらず今後も続けていくつもりであるので、やめ時を見つけるまではまたお付き合いいただければと思う所存である。


長文に最後までお付き合いいただきまして、まことにありがとうございました。

文責:麺喰道宗主 ねこだにゃん
 

千五百号記念「その後の麺喰道のヒミツ」(2017/06/28)



 このたび本記事をもちまして、当日記駄blogが1,500号記事を迎えることができましたことをご報告いたします。

 これもひとえに自分の努力・・・・ではなく、記事を読んではツッコミを入れてくれる外野の皆様、ネタを提供してくださる各飲食店の経営者・従業員の皆様、検索エンジン経由で訪れてくれる皆様、気に入ってくださり何度も訪問してくださる皆様のおかげと感謝しております。ありがとうございます。

 今後ともご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

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 当blogをパソコンで開いた時にヘッダー部分に表示される紹介文には記載があるのだが、1,000号記事をしたためたのは2008年5月11日。実に9年かかって500本の日記を上げてきたことになる。
 1,000本目までが4年ほどであったため、ペースとしてはかなり遅くなっている。
 ただし、初期の頃の記事は、ほんの何行しか書いていなかったり、もちろんケータイで写真を撮るなどという時代ではなかったので写真も付いていなかったりと、今と全く違うスタイルであったため、単純に比較することはできない。
 また、ここ数年は、本来の本文に相当するであろう麺に関する記事よりも、マクラネタと称するテキトーに思いついたネタを書き散らかす記事にかける情熱時間手間ヒマのほうがはるかに比重が高く、よって更新のペースも鈍化しているのではなかろうかと自己分析してミタ(・∀・)

 ちなみにもし1,000号記念記事をお読みいただいたことのない、ヒマを持てあましてしょうがないという方は、以下をご参照いただきたい。

 ★ 千号記念「麺喰道のヒミツ」(2008/05/11) ★

 もう9年も経過しているので、これを書いたときからもすでにかなり世間の情勢が変わっており、書いた自分でさえ「そーかー、このころはこんなんだったな~」と懐かしく感じる。
 当時はまだ継続していたGREE上での「鹿児島つながりオフミこみゅにてぃー(飲ん方好き)」のオフ会も、10年経過を機にスッパリとやめてしまった。
 ただし、当時知り合った方々とは現在はFacebookなど次の世代のSNS上で実名同士でつながりを保っている。ありがたいことである。

 さて、当blogのように本人が『日記』と言い張っていながらも13年も続けていると、いろいろと見えてくることや、望むと望まぬとに関わらず、避けられないことなどがある。

 そのひとつの最たるモノが、検索エンジンの検索結果である。

 昔は鹿児島でも、「ラーメンブログ」を書く方も多く、それなりにいろんな意見をネット上で拝読することができたのであるが、最近はブログそのものが下火になったのか、意外と新しいブログが少ないのである。
 新しいブログが輩出されてきても、いつの間にか更新が途絶え、ついには消えてしまっていたりする。
 その結果、どうしても各ラーメン店の名前などをキーワードとした検索結果の上位「ここは個人の日記ですっ!!!」と強弁していながらも、ラーメン屋の話題の多い当blogが表示されてしまうコトが多いのである。
 検索エンジンの上位に表示させるために「SEO対策」というものがあり、それを指導して実行することでお金をもらう業者がいるぐらいなのであるが、その「SEO対策」のひとつに信頼性を向上させるというものがある。
 要は、信頼性のあるサイトほど検索上位に表示されるようになるというものなのであるが、この信頼性とは、多くのサイトからリンクされている、引用されている、言及されているといったものの他に、古くから存在し継続しているという判断基準もあるのである。
 となれば、途中で運営主体側の都合でのURLの変更やblogの引っ越しなどがあるとはいえ、トータルでいえば13年もダラダラと続いている当日記blogも検索上位に上がってくるのも止むなし、なのである。

 そんなわけで、実は以前とあるラーメン屋さんから聞いたのだが、当blogで記事が載ったかどうかが、ラーメン屋さんの間ではけっこう話題になるらしい。
 こちらとしては『日記』なので(まだ言うかww)、ドコで何食ったかの記録なのであるが、ネット上での自店の噂などに気をつけているラーメン屋さんなどは、気にしているというのである。
 昔は、何もかも『ネタ』と考えていて、ウマいラーメン屋さんはもちろんであるが、個人的に「それほどでもない」と思うラーメン屋についてもオモシロおかしく書いていた。
 しかし、大概そのような店は長続きせず、当blogには特に関係ないのであろうが「閉店」の貼り紙等を見るとなんとなく気まずい思いをしていた。
 そのためいつしか、記事を書くならばその店にとって応援になる記事を、少しでも集客にプラスになるようにと思いながら記事を上げるようになった。
 反面、訪問しても記事にしない店があったり、話題になっているのにそもそも訪問しなかったりという店も多くあるが、そのあたりはオトナの事情として察していただきたい。
 訪問した全ての店を記事にしているわけではないので店によって事情が違うが、そういう店もある、ということである。

 そういえば、千号記念記事の頃と現在で変わっているといえば、当blogのタイトルも実は変わっているのである。
 9年前のタイトルは「麺喰道(およそ麺日記)」であった。
 しかし、先ほどの「SEO対策」ではないが、検索エンジンがまずキーワードとして重視するのは、タイトルに含まれる文字列なのだ。
 そのため、以前のタイトルであれば、どこにも「鹿児島」の文字も「ラーメン」の文字も含まれていないため、それらのキーワードではほとんど引っかからず本文中に散りばめられた優先度の低いキーワードのみで検索結果に載ってくる状態であった。
 別に小生的にはそれでもよかったのであるが、ラーメンに関する記事を中心に(そうか?)書いているのに検索結果に上がってこないのもイカガなものかと、それらのキーワードを散りばめた現在の「麺喰道(およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)」というある意味姑息な手段を弄したタイトルに付け替えているのである。

 また、9年前と現在では、記事を参照しに来るデバイスが大きく異なる。
 昔は参照しに来るのはほぼパソコンのブラウザと相場が決まっていた。
 それ以外の手段がなかったから当然なのである。
 それが2017年の現在では、ほぼ8割がスマホやタブレットといった非パソコンデバイス(モバイル端末)であり、パソコンは残りの2割程度しかないのである。
 実はこのことには、割と最近まで気づいてはいたがあまり意識していなかった
 当blogの管理画面では、パソコン向けの画面モバイル端末向けの画面と別々に設定しなければならないのであるが、モバイル端末向けの設定はほとんど初期設定のままおざなりになっていた。
 レイアウトやデザインについては設定で変更することは可能であるが、記事自体はそれを記述したときのスタイルのままであるため、縦長のモバイル端末での閲覧は、本来意図していないレイアウトになっていると思われる。
 しかし、長年続けてきた本文のレイアウトは、横長のパソコン画面での表示を意識した文字をセンタリングして短めのセンテンスに区切り色づけを行うというものであり、オイソレと替えられるモノではない。
 また、文字に淡色も使用しているため、バックは黒でなければ読めないという制約もある。
 そのため、モバイル端末では少々お見苦しい点もあると思われるが、そのあたりは目をつぶっていただきたいと思う。

<< よろしければモバイル端末を横にしてですね・・・・Σ(´∀`;) >>

 また、このパソコン向けの画面とモバイル端末系の画面が別々に設定しなければならないことから、設置しているアクセスカウンターの表示もすでにメチャクチャである。
 もともとパソコン画面用の表示にしかアクセスカウンターを設定していなかったため、モバイル端末からのアクセス数はカウントされておらず、よってパソコン画面右上に表示されるカウンターの数は、めっきり少なくなってしまったパソコン経由のアクセス数となっている。
 ご了承いただきたい。

 この13年間の間には、当然記事の更新が滞った時期もあり、一時期はまったく書かずいっそやめてしまおうかと考えた時期もあった。
 それらを如実に示す、記事を一覧化する「ヒストリービュー」という機能もある。

 ■ HISTORY VIEW ■

 画面の狭いモバイル端末で、しかも縦長画面での閲覧は苦しかろうが、全ての記事を年ごとの月毎に一覧で表示できる機能である。
 これを見ると、特に2011年の9月から年末にかけ完全に記事の更新が止まっている。
 しかし2012年に入ると、どうしてもネタにしたい店が何店か現れて、それ以後また更新が復活している。
 だがその頃は、月に3編も更新すればノルマ達成(なんのノルマだw)と思っていたため記事も少ない。
 いっそ書かなくても大したことは無いと思っていたが、そのうちに魅力的な店が多く台頭してくるようになりネタにも事欠かなくなったのか徐々に更新も増えている。
 まぁ、浮沈はあるがなんとか今日まで更新を続けている次第である。

 この「ヒストリービュー」を眺めていると、さすがは日記ww、書いた本人はタイトルやマクラネタ冒頭の画像サムネイルなどから、ナニを書いたかだいたい思い出すのである。
 たまに「あれ?これなんだっけ?」と思うタイトルがあっても内容を開いてみると「あ~、そうだったそうだった」と思い出せる。
 日記という割には密度が低いが、それでもその当時の境遇や考えなどが思い出され、なかなかに趣深い。←オマエだけww

 これまでにも何度かネタにしてきたが、実は小生、

  そんなにラーメン好きというわけでもない。(ある意味爆弾発言w)

 麺全般は好きである。
 ラーメンだけでなく、そばもうどんも、パスタもそうめんも全部好きであり、特にラーメンと限っているわけではない。
 また、ラーメンを食すことが好きなだけであり、愛情余ってラーメン屋に転職、というどこかで聞いたような話にも無縁である。
 もちろんカップ麺や袋麺以外のラーメンを自作したこともなく、よってラーメンに関する知識は乏しい
 ラーメン専門書を買って勉強しているとか、自分でとんこつを炊いたとか、まったく無縁である。
 ラーメンを目的に食べ歩きということもほとんどしたことがない。(ゼロとはいわないww)
 ただただどこで喰ったナニがウマかったのどーだのというコトをウダウダと書いているだけで、決して細かいことにまで触れていないのは本人に知識が無いからである。

 よって、

  無化調ガー とか かんすいガー とか 本枯節ガー とか

専門知識を披瀝することもできないのである。
 聞きかじりの知識しか無いのでアタリマエである。

 食に関しては、とくにラーメンなどと言った嗜好性の高いモノについては食べてみないとなんの判断もできず、また人それぞれに好みが違うので、

  そのことに順位を付け格付けする

という行為に対しては、まったく賛同しかねるし、関わりたくもない

 よって小生は、SNSの投稿などで誰それがドコで何食べました、おいしかったですといった情報を見かけても参考までにとどめ、興味が湧けば自ら食べてみて自ら判断したいと思っている。
 みなさんもココをはじめ、ネットの情報だけ信用しちゃダメだww



 というわけでこの9年間、いやその前からの13年間を振り返ってきたが、とりあえず現状では当『日記blog』をやめる理由も見あたらないため、これまで通り継続していく所存である。
 今回の1,500号記事にしても、ライブドアから毎日送られてくるレポートメール(普段はほとんど読まずにスルーww)の記事数が1,500に近づいてきていたことにたまたま気づいたため判明したが、そうでもなければ気づきもしなかったであろう。10周年の時も気づかずスルーだったしなwwww
 やはり長続きの秘訣は、あまり意識せずに淡々と数を刻んでいくことに他ならないのではなかろうか。


 ということで、今後も気長に生暖かい目で見守っていただければ幸いである。


                      2017年6月28日 麺喰道宗主 ねこだにゃん 

鑑賞!映画『六月燈の三姉妹』(2013/10/18)



この秋公開される映画の中で、
個人的に、
いや、

鹿児島の人間として

非常に気になっていた映画があった。


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『六月燈の三姉妹』


≪出演≫

平川奈美江(吹石一恵)
中薗 静江(吉田羊)
中薗 栄(徳永えり)
平川 徹(津田寛治)
中薗 惠子(市毛良枝)
有馬 眞平(西田聖志郎)


≪ストーリー≫

鹿児島の真砂商店街にある
潰れかけた家族経営の和菓子店。
六月燈に向けて、
ハチャメチャ家族が奏でる心温まる狂奏曲。

この物語の舞台は、
大型ショッピングセンターの進出により
客足減少で赤字に苦しむ家族経営の和菓子店「とら屋」。
家族とはいえ、
父母は既に離婚。
おまけに長女は出戻りで、
次女は離婚調停中、
三女は結婚直前に婚約破棄して現在不倫中。

この5人に東京から次女を追ってきた夫が加わり、
和菓子店の再建の為に背水の陣を敷く。
そして、六月燈の夜に新作和菓子

「かるキャン」

で起死回生の大作戦に出るが、果たしてその結末は…

(公式HPの内容を一部抜粋・追記)


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この映画は
5月中旬に鹿児島市内各所
真砂商店街
実在の鴨池の菓子店「とら屋」
を中心にロケが敢行され、

知人友人

などをはじめ
たくさんの知己の方々が出演または制作に携わっており、
自ずと興味を引く内容である。

その中でも、
これまで数年にわたり
日本最古級SNS、GREEで
小生が主宰している

『鹿児島つながりオフミこみゅにてぃー(飲ん方好き)』
(通称飲ん方コミュ)

開催場所としてご協力いただいている

南洲庵庵主

有馬敏郎

が、三女の不倫相手役として
スクリーンに登場しているのだ。

南州庵るるぶ
(写真は最新版るるぶ鹿児島 指宿 霧島 桜島’14に掲載の南州庵と有馬氏)

さて、ダラダラとご紹介してきたが、
11月9日(土)の
鹿児島・宮崎での南九州先行ロードショー
に先立ち、
一般公募の先行試写会に応募したところ

試写会 + アフターパーティー

に見事当選したため、
遠慮なく参加させていただいてきた次第である。


上映場所は

天文館シネマパラダイス

活気の失われつつある天文館再興を賭け、
商店街が中心になって立ち上げた
シネマコンプレックスである。

開演は18時半とのこと、
会社を年に何回あるかの17時半ダッシュで飛び出し、
折から降りだした雨で
乱れて迷走するラッシュアワー
をかいくぐり、
ようようのことでたどり着きました。

DSC_0963

会場では、スポンサーである

さくら白波

img_sake

の振る舞い酒もあり、
ほろ酔い気分で館内へ。

試写会ゆえ
広告もなしにいきなり始まる。

そのため、どっぷりと世界に没入することができた。


内容についてはネタバレの恐れがあるので
あえて書かないが、

長女役の吉田羊さん、
三女役の徳永えりさんの

鹿児島弁
(からいも標準語)

イントネーションが素晴らしく、
ジモティである我々が聞いても
まったく違和感のないレベルであった。

次女役の吹石一恵さんは
幼少期に鹿児島を離れたという設定のため
一切鹿児島弁はしゃべらないのだが、
親父役にして今回の企画者、
鹿児島出身の

西田聖志郎さん

方言指導のたまものか、
他の出演者はほぼ皆

よかイントネーションで

台詞を回していた。
(町内会長役の井上順さんは、まぁ、アレだ。)

三姉妹が甲突川河畔や
真砂商店街をぶらぶらと歩きながら
それぞれの思いや意見をぶつけ合うシーンでは、
あえて長回しで会話を続け、
だらだらと歩きながらも
お互いの理解や認識が深まっていく過程を
こちらも追想することができるよう
話が組み立てられており、
印象的。

「みんな長い台詞を覚えイントネーションを覚えて
大変だっただろうな」

などとイラぬ心配をしてしまった。

(´-ω-`;)ゞ



鹿児島市内でロケハン
を敢行したため、
随所に見知った風景、光景が映し出され、
より一層親しみもわくというもの。

地元であるがゆえに、

「そこからそこへは歩いて行けんやろ~」

とか、

「なぜそこの電停で下りる?」

とか、
細かいツッコミ
もまた良いのではなかろうか。



なんとも複雑な事情を抱えたそれぞれの家族の、
何気ない日常。

一見バラバラだが
一つの目標に向かって進むうちに
お互いの理解が深まり
最後はホロッとさせる
家族愛に満ちた
協奏曲。


泣けます。




あ、そうそう。

鑑賞後には、
アフターパーティー
が設定されており、
希望して当選した方々とともに
地元からの出演者やスタッフ
スポンサーの薩摩酒造さん、
KTSさんなどが参加され、
立食形式で楽しませていただいた。

DSC_0964


西田聖志郎さんとも親しく会話させていただき、
映画の裏話や苦労などについて
お話を聞くことができ、
より一層映画に親近感を持てた次第である。




これは鹿児島人として、

見なきゃならんでしょう。

 (* ̄ー ̄)




人間関係がややフクザツ
であるため、
事前に各役どころの背景を
軽く予習していくことをオススメします。




あ、もちろん小生も、
一般公開後には

お金を払って

鑑賞するつもりです。

Σ(´∀`;)




オススメいたします。

( *`ω´)キリッ










そんな感想はさておき。




(えっ、まだ続くの?)























続きを読む

オドロキ!モモノキ!太勝軒!(2013/10/07)



最近とみに活動の度を増している

桜島

sakurajima01
ど~~~~~ん


我々鹿児島県民の誇る
鹿児島のシンボルであり、
県民にとっては

『西郷さん(西郷隆盛)』

saigoudousyasin


とともに親しみを持って接する

鹿児島観光の目玉の一つ

である。


ご存じのように、この桜島、
毎日毎日どっかんどっかんと噴火を繰り返し、
周囲にドカ灰を降らせていることは
周知の事実であるが、これには

『噴火』『爆発』

の2種類があることをご存じであろうか。


気象庁では、この桜島の噴火に対し、

噴火に関する火山観測報(桜島爆発)(xxxx年xx月xx日xx時xx分発表)

といった観測報を公表しており、
これを元に地元マスコミなどが
速報メールとして情報を配信している。


その中身は、


火  山:桜島
日  時:2013年10月07日09時22分(070022UTC) 第2報
現  象:爆発
有色噴煙:火口上3000m(海抜12500FT)
白色噴煙:
流  向:西
---
横山最大振幅:2.2μm
爆発音:なし
体感空振:なし
東郡元空振計:不明
瀬戸空振計:17.0Pa
弾道を描いて飛散する大きな噴石:5合目(昭和火口より500から800m)
噴煙量:やや多量
火口:昭和火口
今年702回目


などといったものであり、この中の『現象』に


『噴火』『爆発』


の種別があるのだ。


定義によると、


噴火:ふんか

火山現象として、火口外へ固形物(火山灰、岩塊等)
を放出または溶岩を流出する現象です。
 桜島では、噴煙量中量以上(概ね噴煙高度1000m以上)
の噴火や爆発的な噴火の回数をカウントしています。


爆発的噴火:ばくはつてきふんか

噴火の一形式で、 地下の高温や高圧源での内圧が増大して起こり、
音響とともにガス、水蒸気、岩石等を放出し、空振を伴う現象です
(一般的に爆発と略すことが多い)。
時に火口や山体を破壊することもあります。
 桜島の爆発的噴火は、
地震波形、爆発音、空振、噴石飛散の有無
で判断しています。



とあるが、最近の爆発(爆発的噴火)では
空振を伴わないものも多く、

ハッキリ言って気象庁内部での分類であって

地元の民にとっちゃ


『どっちにしろ灰が降るんだろ!?(; ̄ェ ̄)』


といった程度の認識である。


もっとも最近では、
過去最大級の爆発で、上記のように
3,000m超の高さ
にまで噴煙を上げ、
再三マスコミ(主に県外)に取り上げられることで
あたかも桜島が

今にも大爆発しそうな危険な山

であるかのような風評が
形成されている。

そのため、桜島地区の旅館やホテルなどでは
宿泊のキャンセルが相次いだりと
観光業にとって大きなマイナスとなっている。

桜島には多数の鹿児島市民が在住し、
鹿児島市街地とも24時間運転のフェリー
結ばれていることもあって

生活には支障ない

場所なのであるが、
そのような環境に馴染みのない部外者にとっては
危険な場所として写る
ようだ。

イマドキ、噴火の時の噴石が頭に当たってケガをする確率は、
道を歩いていて車にはねられる確率より
遙かに少ないと思われるのであるが・・・・


というわけでみなさん、
活発に活動する火山の様子
間近に体験できる

世界でも希有な観光地 

桜島


そして降灰に耐えながらも


「あーまた灰が降ってきちゃったよーしょーがねーなー」

sakurajima02
(らっきーさんすいません、写真パクりました)

的に南国気質で大らかに構え

たくましく生きる鹿児島の民のタフさと
 厚い人情に触れるために、

おじゃったもんせ、かごんま。
(いらしてくださいませ、鹿児島)

 

そんなお勝手鹿児島観光PRはさておき。
 
 
続きを読む

惜別。みそや堂騎射場本店(2013/08/13)


お盆ってナニ?


喰えるの?




毎度のこの時期のネタ。




しかし今年は。

14日15日をお休みとさせていただきます。



13日の今日は先日のトラブル報告
出社だけどな!

(ノ∀`)




そんなどーでもいい夏期休暇報告はさておき。


続きを読む

2013年 麺究の旅Ⅱ(2013/02/02)



最近買ったガジェット。



Amazon Kindle Fire HD。



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いわゆる

『7インチタブレット』

であるが、実は


電子書籍端末


である。


もちろん電子書籍のみならず、
Wi-Fi経由でブラウザも使えれば
AmazonのKindleストア経由で
各アプリケーションやゲームなどもダウンロードでき、

一般的なAndroidタブレットと同等に使える





・・・・と思ったら大間違いである。


実はこのKindle fire HD、

機能的にも性能的にもハイスペックながら

¥15,800

というオドロキの価格(16GB版)なのだが、

これにはワケがあり、
Amazonのサイトでサービスや物品を購入してもらう

その入口

として機能させるために
かなり特化した機械になっているのだ。

実際、ソフトやコンテンツについては、
Amazonのサイトで購入することが前提となっており、
一般のAndroid端末のように

Google Play

から自由にダウンロードしてアプリをインストールする
ことができないのだ。





ただし、蛇の道は蛇。


抜け道はある。



もともとAndroidをベースにした機械であるため、
サポートが受けられなくなる

あんなことやこんなこと

を行って策を弄せば、

実は普通のAndroid端末として使用することができるのだ。


Google Play

拾ってきてインストールすることができるので、
特定の機種に依存するようなソフトでない限り

多くのソフトウェアがそのまま動作する。



小生がもっともこの恩恵を感じたのが、
日本語入力の雄

ATOK for Android

をインストール、使用できていることである。
(当然WindowsでもAndroidでも長期の正規ユーザ)


WindowsでもAndroidでもそうであるが、

日本語入力
(Front End Processor)

がヘボいと

入力効率ガタ落ち

やる気喪失度1200%

イライラ度5000%


ぶっ壊してやろうか、
舐めとんのか、コラ、
市ね、ボケ!!


と思うのである。

Windowsのオマケ日本語入力
なんぞ使おうものなら、
5分に一回はキレてシゴトにならない。

ということで、これだけでも

Google Playをインストールする、

つまり

『ルート化』する

意義は十分にあるのだ。



イマドキはネットで様々な情報が公開されているので、

あくまで自己責任において

ご自分でお試しあれ。


ちなみに検索キーワードは、

"Kindle fire HD ルート化"

などでお試しいただきたい。


オススメは、複数のサイトを比較検討して、
信用に足るサイトを見極め選別し、
そこに従って行うという方法である。


まったくの初心者にはややハードルが高いかも知れないが、
日に日に情報も増えつつあり
かなりわかりやすく解説されているサイトも多いので、

ぜひお試しあれ。



そんな非合法をそそのかす発言はさておき。

続きを読む

2013年 麺究の旅(2013/01/18)



あけましておm


・・・・(; ̄ェ ̄)エ?






年も明けすでに18日経過。


前回の記事から年を越して

2ヶ月近く放置
しておりました、

当blog。





いやぁ、年末年始忙しかったんですよ、


殺人的に。





元々今回の年末年始は

なかったモノ

として働くことがわかっていた
現在のプロジェクトではあるが、

ちょうど前回の記事更新直後から

襲い来る数々のトラブル、

数多の棚上げ項目、

収束しない課題難題、


などなど・・・・




おかげで付けたくもなかった残業

死ぬホド

付けざるを得なくなり、

結果として
年間時間外累積限度720時間


年度内9ヶ月にしてリーチをかける

ありさま・・・・(;´Д`)


おかげで上司より


『休メ!!』


という有り難いんだか有り難くないんだかの

業務命令

を受けるハメになりましたとさ。



あと3ヶ月、

トータルで10時間以内の残業に抑えろと!?



残りの時間は


サー●ス残業
ですか?


(※注:労働基準監督署の指導により、
上記●には

“力”

が入ります(;¬_¬))





そんな綱渡り労働者の嘆きはさておき。


(720時間超えると労組が会社を自動的に訴えるんだと・・・・(; ̄ェ ̄))

続きを読む

ただひたすらに平常心(2011/03/17)



小生がblog更新をサボっている

ほんの一ヶ月ぐらいの間に




日本はどうなってしまうのであろう・・・・





という未曾有の大惨事、
国を揺るがす大災害

が起こってしまった。



スマヌ、小生がいたらなかったばかりに・・・・
(違)



そのあおりを食って、
鹿児島の、いや九州の悲願、
九州新幹線の全線開通、

青森までひとつの鉄路で結ばれた
記念すべきその日

は、前日の大震災によって
かき消されてしまった。


東北の大地は引き裂かれ、
巨大な大波にのまれ、
多くの人命が失われた。

同時に、東北の新幹線の鉄路も
甚大な被害を被った模様である。


およそほとんどの社会インフラを失った東北、
どのようにして立ち上がるのか。


『復興』

などという生やさしいものではない。



『社会再構築』

を行って、今後の日本をリードする地域として再興して欲しい。


他地域の我々は、
全力で応援します。





しかし、その復興の萌芽を摘むがごとく、
いたずらに世情不安を煽るマスコミの報道や、
根拠のないデマに踊らされ
その情報を悪気がなくとも拡散させてしまっている
影響力のあるネットの住民などが
多々見受けられるのも残念なところ。



すべての情報を鵜呑みにせず、
まずは自ら咀嚼し、
多方面から収集し
比較検討、判断する必要がある。



そして、ただただ盲目的に
何でもかんでも自粛、

欲しがりません勝つまでは、
打ちてしやまん、
贅沢は敵だ!!

というムードを醸すのも全くバカげている。


影響を受けなかった西日本の我々が、
日本の経済を支えていかなければなるまい。

その経済とは、
衣食住にとどまらず、
娯楽であったり教育であったり
エロであったりグロであったりするわけだ。

きれい事だけが社会じゃない!!


ということで、無用のヒステリー、
無用の物品買い占め、
無用のデマゴギーの流布、
無用の無駄遣いを禁ず。




保てよ日本人、平常心を!!


宮崎をラーメンで応援!アイアイラーメン(2010/08/30)


鹿児島の元気印のラーメン屋、

アイアイラーメン東開店

が、口蹄疫で被害を受けた宮崎を励まそうと

ラーメンフェスタ

を開催、
その売上の一部を
口蹄疫対策義援金として
寄付するという。

20100830185042
(KYTニュースから)

20100830185056201008301851032010083018511520100830185118

2010083018512720100830185136
(KYTさ~ん、社長さんの名前間違ってますよ~)

久留知光 ×

久留知晃 ○

20100830185151

らーふぇす

ラーメンフェスタは9月5日(日)まで!

お見逃しなく!!


(小生も行かなきゃ(^_^;ゞ)

撤収!江戸所払いに処す(2010/03/10)





キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!







ついに発令された

東京撤収命令。






・・・・長かった。(´Д⊂)


やっと3月をもって東京を離れ、
鹿児島に帰任することに。



でも、いざ東京を離れるとなると

アレもやっときゃヨカッタ、
アソコにも行っときゃヨカッタ


・・・・


あれ?

あんまり思い浮かびませんが。


思い浮かんだような所なら、
すでに行ってるわなぁ。Σ(´ι _`;)




なんだか、イマサラ
未訪問店も思い浮かびませんが。

ということで、4月から新入り、
鹿児島に入りま~す。

m(_ _)m

時間を下さい・・・・(2010/01/19)




そういえば。



今年正月があけてから





一日も休んでおりませんが。





Σ( ̄□ ̄|||)






ダレか時間を下さい。



orz

引っ越してきました(2009/11/27)



棲み慣れた

ドリコムブログ

を巣立ち、

新天地へとやって参りました。


どうぞみなさま、
よろしくお願いいたします。




あ、引っ越してきても

引っ越しソバはお出しできませんので、
ご自分で

どん兵衛(西日本・東日本Ver.)

をご購入の上、
食べ比べをお願いいたします。

(なんでや)



そんな久々の記事エントリーはさておき。





えっ!?このLivedoorブログ、
<続きを読む>
設定ができないの?


・・・・まだまだこれから勉強でございます・・・・

orz




ベストセラー!「そうだ!ラーメン屋になろう!」(2009/09/29)


皆様、

今年の秋の大型連休、

シルバーウィーク(SW)

は堪能されたであろうか?

SWと略しても、
スターウォーズ
だったり
スミスアンドウェッソン
だったり
南西方向
だったりはしないのであしからず。


小生、長らく当blogの更新をサボっておりましたが、


9連休


を堪能しておりました。

いや、カイシャ的には暦通りの出勤日だったのだが、
24日25日を、
夏休みもろくにとっていなかった、
ゴールデンウィーク(GW)もろくに休めなかった、
プロジェクトのメンバーがみんな
休むと言ったから便乗した、

などの理由により
連休にした次第。

しかし、連休とは言え、
特にドコに行くでもなく、
ナニをするでもなく
ダラダラと過ごしてしまったが。

そんな中、
唯一と言っていいトピックは、
長男氏と次男氏の運動会。

おかげでオトーサン、
すっかり日焼けして浅黒くなってしまったではないか。
(今の時期になって・・・・)


さて、そんな中、
9連休の最終日、
9月27日(日)。

次男氏の幼稚園の運動会

前日設営で汗を流したり、
当日は当日で親子体操をしたり
次男氏と親子競技に出場したり、
警備係として
危うく殴り合いになりそうに
ケンカする父親同士のケンカを諫めたり
ナカナカに多忙であった。



そして午後一発目の競技。


親子リレー。


一家族3人が出ることになっていて、
長男氏次男氏と
小生の3名で出場。

次男氏がスターター、
長男氏が二番ランナー、
小生がアンカーと、
順にバトンが回ってきた。

そして小生にバトンが手渡される!

走り出す!

日頃の運動不足の割には
意外と順調に走り出し、
グンとスピードを乗せ加速!

そのまま左カーブへと突入。


そこで!





Ouch!!!!!!!!


左足首がグニャリ
イヤな方向に曲がり、
次に左足を踏み出したときには
すでに感覚ナシ・・・・

数歩勢いで走ったが、
そのまま左に肩口から倒れ込んでしまった。

しかし、果敢にも再度立ち上がり走ろうとするが、
ヤハリ左足に感覚ナシ。


靴底がズレているようにも感じたので
靴が壊れたのかと足元を見ると、
靴ではなく、


左足が壊れておりました・・・・orz



右足ケンケンでしばらく進むモノの、
半周のところで力尽き再び倒れ込む。



「パパ!どうしたの!?」

と走ってくる長男氏に、

「これを持って走れ!」

とバトンを渡し、倒れ込んでしまった。
(カンドーの場面)



早いハナシが、

グラウンドを走るには不向きな
ジョギング用の底の厚いスニーカーを履いていたため、
左カーブで左足を思いっきり捻挫
そこを無理して走ったため
さらに悪化させ転倒
そのときに左鎖骨を骨折してしまいましたとさ。



コドモの運動会で張り切りすぎて
大ケガするオトーサン、




あるある??????!!


ということで救急車で運ばれましたとさ。




よって、図らずも

10連休決定

な瞬間であったとさ。


あー、ちなみに今日は、
左腕をつり左足を引きずり、
なんとかかんとか出社しましたとさ。


おしまい。







そんな充実した連休の報告はさておき。




P.S.
ナニが不自由って、
体が自由に動かず
移動もママならないため
昼食にラーメンを食しに出かけられないこと。

これは、薬を飲むので
酒を飲めない
ことよりツライのであった・・・・orz



続きを読む

そうだ!『そうだ!ラーメン屋になろう!』を買いに行こう!(2009/07/28)


鹿児島市在住
自営業
大将さん(仮名)
からお便りをいただきました。

(一部フィクションです)

「最近宗主のblogが
写真に影があったり
カッコイイのですが、
どうやっているんですか?
ワタシも同じ
ドリコムブログ愛好者
なのですが・・・・」




ヒミツを開示いたしましょう。





それわっ!!



xfy Blog Editor

を使っているからですっ!!



xfy Blog Editorとは、
日本語ワープロの草分けにして
他の追随を許さない使い勝手のワードプロセッサ
一太郎や、
アタマの悪いWindowsのオマケ日本語入力
MS IME
に対し、
絶妙の日本語変換性能と
さすがに年期を経てこなれた操作性、
そして毎年のバージョンアップで
地道ながら性能強化を図っている
ATOK
を世に送り出し、
悪の枢軸マイクロソフト
勇猛果敢に挑む
ジャストシステム謹製
ブログエディターなのである。

(なんと長い前フリ!)


顧客支給の端末での作業で、
MS IMEしか使えない環境ゆえ
30分に一回は
変換効率の悪さと誤変換の多さに
「テメー、タイガイにしろよ!!」
と毒づくことの多い昨今であるが、
自宅のパソコンでATOKを使うと
思った文章がスラスラと綴れる
快感に浸れることウケアイである。


さて、今回の本題は
xfy Blog Editor
であったな。

(いや、マクラですが・・・・)

コチラのページから
『無償版ダウンロード』
へと進み、
メルアドを登録すればさっそく使用可能である。

ドリコムブログ向けの設定も準備されているので、
簡単な設定で使い始めることができる。

なお、写真の鏡像化




(こんなのね。)

については、
拡張コマンドとして
同ソフトのホームページから
ダウンロードして組み込むことにより
使用することができるようになる。

え?詳しく知りたい?




ソレについては別途、
有償にて対応いたしたい所存にございます。


(カネ取るんだ・・・・)


ちなみに上記の写真は
イマサラながら
先週の皆既日食の写真

雲の晴れ間からかろうじて観測できますた・・・・




そんな投げやりなマクラはさておき。

(あとは試行錯誤でヨロシク)



続きを読む

ガンダム大地に勃つ!(2009/07/18)


お台場に、こんなん勃ってました・・・・


DSC00016-4


な、なんだ、あの
『白いヤツ』
は・・・・?
(各画像はクリックで拡大)

DSC00017-4

DSC00018-4


萌えあが〜れ萌えあが〜れ萌えあが〜れ

GUNDAM!


リアリティというより、
実寸大ガンプラ。

珍しく早起きして
見学して参りました。

m(_ _)m


DSC00019-4

DSC00020-4

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DSC00039-4



こんなの、
カタパルトで飛ばしたり
大気圏突入させたり
しちゃダメだよ!



危機!麺喰道の存続(2008/12/21)


緊急財政対策作戦発動。


いや、小生の財布の中身ですが。


思わず立て続けにやってくる
忘年会その他の数々に、
財政破綻寸前。

最近はカード決済を多用しているため、
いくら請求が来るのか
イマイチよくワカラナイため、
限界までお金を使うことが出来ず、
ついつい預金を多めに残しがち。
(貯金なんかあるかっ!)


しかも、最近はシゴト先での昼食を
ほとんどビル内フードコートで済ませるため
麺のネタがない!

晩飯も緊縮財政のため、
買い置きの冷凍食品その他で済ませる始末。


ネタがございません。



いくつかあったネタは、
書く機会を失ったまま
闇に葬ってしまったし。


ということで、12月2編目の日記
これにて失礼。




月内3回目の更新はあるのか・・・・?

Σ(´ι _`;)



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