先日打ち上げに失敗した
イプシロン6号ロケット
第1段目、2段目エンジンまでは
順調に飛行していたが
第3段目エンジンに点火する際に
姿勢がおかしいと判断され
やむなく
司令破壊信号
を送信して自爆させたという。
ロケット打ち上げに関しては
失敗はママあることなので
致し方ないと言えば致し方ない面もあるが
このロケットに搭載されていたのが
非常に物議を醸しかねない
トンデモない人工衛星であった。
QPS-SAR-3 および QPS-SAR-4
こちらのホームページをご覧いただきたい。
株式会社QPS研究所
【地球をリアルタイムに観測せよ】
・・・・大きく出たな。
(*´・ω・)
少し下の方にスクロールして
About iQPS SAR
の
Japanese
をクリックしてみる。
始まる動画は・・・・
おいおいおいおい、未来かよ。
(´・ω・`)
地球のあらゆる場所を10分間隔で
ほぼリアルタイムに
観測でき、その分解能は1m。
目指すは
リアルタイムマップ。
これって・・・・
『観測』を『監視』に変えれば
まんま軍事衛星ではないか。
つまり、この衛星が本格稼働すると
世界中のあらゆる場所
某国の世界大戦を挑んでいる
KGBあがりの独裁者や
周辺諸国に圧力をかけ実効支配し
勢力を拡大せんと目論む
中華思想の独裁者や
貧乏国の裸の王様ながら
ミサイルを撃ちまくる
バカの三代目の独裁者
などが
家から出ました
クルマに乗りました
どこに向かいました
どこでオシッコ休憩しました
どこに着きました
などの動向が、
衆目の下に晒されるのである。
もしこれが一般公開されれば
世のヒマな連中が
ネットウォッチャーよろしく
監視しまくり
私生活を晒しまくり
特定しまくり
の世の中が到来することが予見される。
現在はこれらの情報は
某大国の軍事衛星などに閉じた世界なので
秘密裏に運用されているだけであろうが
これが、誰にでもアクセスできるとなると
そのインパクトは計り知れない。
Google Earthでさえも
いろんなヒミツやフシギを暴き
ネットを騒がせているではないか。
これはそんな段ではないのであった。
ということでネット上では
まことしやかに
今回のイプシロンロケット6号機は
妨害工作を受けて破壊された
もしくは自爆させられた
と見る向きのウワサが
流れているのであった。
直接破壊しなくても
軌道に乗らなかったニセ信号
もしくは
軌道に乗ったことが確認できなかったニセ信号
を流し込まれれば
勝手にJAXAが自爆させてくれるだろう。
まー、そう思われてもしょうがないぐらい
今回のインパクトはデカいのではなかろうか。
すでに
QPS-SAR1号機「イザナギ」
2号機「イザナミ」の2機は
運用を開始しており
70cm分解能の画像
を取得しているという。
さて、引き続いて
2023年初頭には
ヴァージン・オービットによる
5号機打ち上げが
予定されているが
はたして成功するのだろうか・・・・
そんなみんな大好き陰謀論はさておき。
(。-∀-)