夏も終わりに近づくと
路肩によく見かけるようになった。

セミの死骸
コイツは
腹板
と呼ばれる茶色の部分が大きいので
雄♂
だな。
この腹板の下に発音器があり
それで雄だけが鳴くのであった。
炎天下
ミーミー
ギャーギャー
シャンシャン
やかましいことこの上ないが
このところ少し声を聞く機会が
減ったような気がする。
もっとも今日など
久しぶりの降雨
しかもときおり豪雨なので
まったく声を聞かぬ。
きっとこの雨が長引くと
交尾する相手と巡り会えぬまま
短い人生、いやセミ生を
終えてしまうのだろう。
7年も8年も
修行僧のように
土の中で過ごしてきたのに
哀れなモノである。
(;´Д⊂)
そんな路肩のセミを
何気なく蹴ってみるとたまに
急に息を吹き返して
ジージジッ!
ジッ!ジッ!ジッ!!
ジージッ!!
と鳴きわめいて
ジタバタ
と暴れるときがある。
こちらとしては死んでいると思っているので
急にそんなに暴れると
びっくりするじゃないですか。
(|||´Д`)
それを人呼んで
誰が呼んだか
セミファイナル
というらしい。
誰がウマいことをいえとww
そんな長々引っぱった挙げ句
しょーもないオチ
のマクラはさておき。
















































































































