昭和100年に生きる
昭和ボーイ
たる我々世代。
そんな我々が思い出すのは。
幼少のみぎりの炊飯器って
外釜と内釜の間に
水入れてたよね?
(;・`д・´)
東芝自動炊飯器 ER-4
まぁ、コレの発売が
1955年
ということであるから、
同じ昭和生まれであっても
この炊飯器を知らぬ世代も多かろう。
拙宅は、
小生の母氏が祖母に育てられていたため
(小生から見れば曾祖母)
特に古いものもあったのではないかと
推察される。
では、
なぜ内釜と外釜に間に
水を入れるのかというと
炊飯中はまだ内釜と外釜の間の水は
残っているが
ちょうどご飯が炊き上がる頃に
その水が蒸発し
一気に温度が100度を超える。
すると、バイメタルが作動して
電気が切れる
という仕組みなのであった。
なんちゅー原始的な・・・・
( º言º)
拙宅ではメシを炊くときに
内釜を外して中で米をとぎ
規定量より少し多めの水を入れ
内釜をセットする際に
中の水を計量カップですくい取り
外釜に入れていた。
そのため、
外釜に入れる水には
微量ながら米のとぎ汁が混ざり
それを沸騰させる
ということが繰り返されたため
外釜の中は茶色く変色し
一部ガビガビになっていた。
まぁ、当然だわな。
(*´・ω・)
そこからすでに70年。
・・・・いや、小生が
70歳以上なわけではないがww
そんなイニシエの記憶はさておき。