以前小生の
クルマ遍歴
を語ったが
拙宅の実家のクルマ遍歴を。
まぁ、小生の
バブバブの時代からのハナシ
なので
何となくのイメージ
でしか語れぬが。
拙実家の初めてのクルマは
スバル360
であったと聞いている。

1台乗り潰して
2台目も、とも。
まぁハッキリ言って
1台目の記憶はマッタクなく
2台目は辛うじて幼稚園の送り迎えで
乗ったのをオボロゲながら覚えている。
1台目のスバル360では
小生のオムツを車内に干しながら
親父氏お袋氏さらには
小生の曾祖母(お袋氏の戸籍上の母親)
が狭いクルマの中ひしめき合いながら
親父氏の親戚のいる
鳥取
まで走行したと聞いている。
途中、上り坂では
パワー不足の上にオーバーヒートして
なかなかに大変だったようだ。
そりゃまぁ、
当時のクルマの性能なんざ
そんなもんだな。
スバル360の記憶といえば
幼稚園に迎えに来てもらった時に
乗り込もうとしたら
ドアが前開きだったこととか

ドアのガラスの前方に
外に開く三角窓があったとか
その程度のものだ。
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なぜかその一瞬だけ覚えてるので
おそらくその日納車の
新車だったのではないかと。
そんな思ひ出語りはさておき。