5月2日(金)
昨日から降り始めた雨は
夜半には強さを増していたようだが
明けてみると空は
雲一つない晴天。
これはこのGW中に
1回ぐらいはネタをやらねば!!
↑
行動規範はネタか否か
県内「珍萬」放浪の旅。
近所の
珍萬上荒田
さつま町の
珍萬虎居
は訪問済み。
あと、伊敷とさつま町にもう一店
そして。
桜島にもあるという。
桜島のお店には
徒歩でもなければ
ひとりで来るには
陸路では遠すぎるし
フェリーで来るには不経済すぎる。
シゴトか
複数人で来ればなんとか。
そんなわけで。
上荒田から徒歩でやって参りましたww
まずは桜島フェリー桟橋まで。

天文館を横切り
まだ開店していないお店などを観察しつつ。
桜島フェリーと言えば
やぶ金うどん

ではあるが
小生が乗船したときには
ちょうど商品の入れ替え時間で
お店の方が
空になった麺のもろぶたを持って
上陸してくるところにすれ違った。
まぁ、どっちにしろ
ランチ前にうどんを食すなど
お昼ごはんのみなさんを美味しくいただくには
シツレイに当たるので
食べる気はなかったが。
さて、出航!!



おお、今日は
マリンポートに
客船が入っていないと思ったら
北埠頭に入っていたのか。

いやー、ほんのちょっと足を伸ばすだけで
旅情を感じる。
ジモティの小生がそう感じるのだから
その他のまわりのみなさん
(半分は中国人っぽい)
に到っては
テンションアゲアゲなのも
無理からぬところ。

ズンズン迫り来る桜島。
ほんの15分だけの船旅とはいえ
この特別感は得がたい体験。
将来的に鹿児島市街地から桜島に
架橋しようかという計画があるようだが
たとえ橋を架けたとしても
このフェリーだけは
観光のために残すべきかと。
など考えているうちに上陸。

乗船客のみなさんが右手側
桜島ビジターセンター方面に進むところ
小生は左手へ。
電光掲示板を写したのだが
まわりが明るすぎてほとんど文字が見えないが
桜島噴火警戒 レベル3
と書かれている。
これ、見慣れない方々からすると
ちょっと引いてしまうかも知れないが
桜島ではこれがデフォルト。
ちなみに途中の退避壕に貼ってあった
桜島火山ハザードマップ
によると

警戒レベル3とは
入山規制。
もちろん、桜島は常に入山規制中。
いつ何時爆発するかワカランからな。
そういえばこの先にあった船の船名を
小生のインスタ投稿2投目としたのであった。
いやー、なつかしーなー。
って

まだあったんかい!!
【アレトカ】
ソレとかコレとか。
7年半前と同じ場所にそのままww
無事だったか!!
・・・・

いや、無事ではないな。
船体パネルが剥ぎ取られているしww
先を急ごう。
ハラが減ったww


いやー、さすがに
火口が近いな。
そういえば桜島とは
火口が向かって左側から
北岳・中岳・南岳
で構成されており
現在活動中なのは主に
南岳の裏側に新しくできた
昭和火口
である。
北岳の噴火はもうはるか昔のことで
それがゆえにすっかり
角が取れて丸くなり
もっとギザギザが少なくなっていたと思っていたが
どの稜線もほぼ同じだな。
などなど観察しつつ。
来ました。

味の里 珍満


だがしかし。
今さらであるがここに来て
気づいてしまった。
【珍満】
字が違うじゃん!!wwww
これまでのちんまん → 珍萬
こちらのちんまん → 珍満
マンの字が違う!!
いやー、これまで
まったく気づかんかったわい。
( ̄∇ ̄*)ゞ
気を取り直し入店。

店内はかなり広く
左手は奥に広くテーブル席
右手も厨房をL字に囲んで
カウンターやテーブルが。
右手カウンター一番奥に着席。
ちなみに上記全天周画像の
キャプションが
【味の里珍魔】
になっているのはローガンのなせるワザだ。
(;´Д⊂)
さてメニュー。




メニュー構成から見るに
ほぼファミレス。
和洋中華からオコサマメニューまで
ありとあらゆる嗜好に対応。
桜島のみなさんの憩いの場であるようだ。
もうね。
このメニュー見たら
頼まざるを得ないでしょう。

珍満特製ちゃんぽんに
チャーハンが付いた
チャンちゃんぽん!!!!
m9( ゚Д゚) ドーン
本格派チャンポニスト
たるもの
看過することができようかいやできまい
(お約束の反語)
手近に冷水があるので
駆けつけ3杯。
ごくごく。

振り仰ぐと営業許可証。
確かに【珍満】だww
さて、来ました!!

ずばーん。
け、けっこうな物量ですね。
では!
いただきまーす。
まずはちゃんぽんから。
スープをひとくち。

おー、甘めの味付けで
鶏ガラベースであろうが
なんやらフクザツな味わい。
野菜やらなんやらの
複合的なウマさ。
よく見ると
具材の間に干しシイタケが散見されるので
スープのウマ味に
一役買っているよう。
麺はいわゆるちゃんぽん玉の丸麺で
ブワッとした食感だが
スープを吸ってこれはこれでよい。
チャーハン。

赤いカマボコの色が
見目麗しいww
パラパラとした食感で
ちゃんぽんと同じ
スープを使っているようで
味わいも深い。
ちゃんぽんの具材に

エビとかウズラのタマゴとか
ちょっとしたものが入っているだけで
感じる高級感。
↑
小物並みww
美味しゅうございました。
なかなかのボリュームだが
ここまで朝メシ抜きで
2時間歩いてきたので
カロリーチャラだ。
(* ̄ー ̄)
ごちそうさまでした。

さて。帰るか。


退避壕が方々にあるのが
桜島らしい。
爆発の際にはここに逃げて
爆風や降灰
火山弾などを避けるのだ。
避けられるかは
火山の規模と運次第だが。
(*´・ω・)
港に戻る途中
やたらと防空壕があると思えば

ここは

桜島海軍基地跡
第五特攻戦隊の司令基地
だったようだ。
どうりでなぁ。

さて、いったん桜島フェリー桟橋まで戻り
ハバカリを拝借して体勢を立て直す。
そして。


少し戻って
桜島自然恐竜公園
に行ってみることに。
ここは拙宅のオコサマ達が
まだ幼少のみぎりに
遊びに来たことがあったのだ。
その時は当然クルマだったが。
実はこの恐竜公園
けっこうな高台にあり

途中はかなりの勾配のある
つづら折りの坂が続く。
ここを子供達をかかえて歩いて下ってきた
お父様お母様が
複数組見受けられたが
若いってすごいな。
(゚ーÅ)
ゼーゼーとなりながら頂上に。

駐車場。
やっと来たww
(「・ω・)「 がおー!

アロサウルス

エダホサウルス

プロントザウルス

ディメトロドン

あー、拙宅には
ここから顔を出している
オコサマ達の写真がある。

えーっと、どちらさまでしたっけ?
(´-ω-`;)ゞ

猛禽類には気をつけなはれや!

記憶の中では
もうちょっと大きな公園だった気がしたが。

けっこうシュールな図柄。

このパンダさんは
かなりのご高齢のよう。
パンダー、みぎー、みぎー!!


君たち目が恐いよ。
(*´・ω・)σ
夜には出会いたくない。

ステゴサウルスに草生えるww

プラテオサウルスは
ココロに穴が開いているようだ。
そういえば、港から見上げると
恐竜公園
というカンバンが見えるので
きっとどこかにあるはず。
あった。

展望台に。



しかし、雲一つない晴天で

多数の飛行機が
雲を引いて飛んで行く。
これは四発なので
B747かな?
公園内では

金属探知機を手にした
ガイジンさんが地面を探っており
時折しゃがんで何かを探している。
ナニしてたんだろ?

別の場所でも
ガイジンさんの親子が遊んでいたりと
国際色豊か。
↑
ほんの断片ww
さて、下るか。

桜島でラーメンと言えば。
フェリーターミナルの真ん前にある
こちら。


どこにも店名が書いていないがww
味処 忠
のハズ。
おっちゃんが代替わりしていなければ。
さて。
そのまま目の前のフェリーに乗って
帰っても良いのだが。
少し反対方向へ。

みなさんが足湯のまわりに群がっていた。
あー、上図は海釣り公園ね。

このまま帰ってしまっては
なんだかもったいない。
帰りもフェリーターミナルから自宅まで
天文館に寄り道しながらでも
歩いて帰ろうかと思って
体力を温存してたが。
帰りを電車に乗ることにして
そのリザーブエネルギーを回せば
もう少し先まで歩けそう。
そういえば。
これまで何度も桜島に来ているが
アソコに行ったことがなかったな。
特に小生的に興味はないのだが
ひとつのモニュメントとして
一度は行っておくべきかと。
海岸沿いにはクネクネと

このような遊歩道が整備されている。
歩きながら追い抜いていくうちに
だんだんと人影がなくなり
まわりには誰もおらぬ。
いやー、日射しはそれなりに強いが
風が冷たく感じるので
なんとか歩ける。


遠くに開聞岳も見える。
途中の東屋にチェックポイントが。

にゃ~
(=ΦωΦ=)
「なんかクレww」

すまんのう。
なにも手持ちがないのだが。
せめて撫でてやろうぞ。

途中にはゆかりの歌人の歌碑が点々と。

遊歩道を抜けると

そこには
烏島埋没の碑

お!
あと500mぐらいで目的地か。
昔はこんな奇岩が一面に転がっており

草も木もまばらだったものだ。
あ。
半世紀ほど前のことですがね。
( ̄∇ ̄*)ゞ

こんなふうに溶岩の上に松の木が生えている。
最初はナニもないところに
灰などが積もって少し保水力ができ
そこにコケが生え草が茂り
やがて木が生える。
最初は針葉樹で
だんだんと広葉樹に変わっていく。
・・・・と、中学だったか
生物で履修した
植物の相の遷移
が眼前で繰り広げられているのだ。

おお、鹿大農学部も
演習林としてその相の遷移を
観察しているのだな。

途中
たぬき岩
なる標識もあったが
どこ?
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
すっかり木々に覆われて
まったくわからなかったぞww
途中の水無川を越え。

あったで。

赤水展望広場
桜島オールナイトコンサート
記念モニュメント
ちなみに当のコンサートの日の日記はこちら。
20年とちょっと前wwww
いやーダテに長く
日記付けてないわwwwwww



さて。
目的は果たした。
帰るか。
だがしかし。
ここまで歩いてきたということは
同じ距離を歩かねばならぬということ。
。・゜・(ノД`)・゜・。
この時点でけっこう疲れが。



帰路を確認すると

あ。
遊歩道ではなく車道沿いに帰ると
けっこう近道&まっすぐなんじゃね?

途中のネコとカラス。

ネコのみなさんも
しっかりとエサをもらっているようで
自然の中でそれなりに自由で
シアワセなのかも。
案外ストレートに帰って来れました。
港の近くには

地味な色のファミリーマート
とか

地味な色のローソン
とか。

どんだけ歩いたのかと確認したら。

桜島全体から見れば
ほんのちょっとしか歩いておらぬww
やはり徒歩ではけっこうキビシい。
_(┐「ε:)_
次はクルマだな。
帰路のフェリーでは。

失った塩分と水分を
うどんで補充!!
3時のおやつ。

15:00
いただきまーす。
ダシをひとすすり。

15:01

15:02
ごちそうさまでした。
出港は 15:05 だったな。
(*´・ω・)

サヨナラ桜島。
また来るぜ。
帰ってきたぜ

鹿児島市街地。
予定通り帰りは
鹿児島駅前から鹿児島市電2系統に乗り



帰って参りました。
総歩数 25,000歩。
なかなかに疲れました。
ε-(´・`)
これ、見慣れない方々からすると
ちょっと引いてしまうかも知れないが
桜島ではこれがデフォルト。
ちなみに途中の退避壕に貼ってあった
桜島火山ハザードマップ
によると

警戒レベル3とは
入山規制。
もちろん、桜島は常に入山規制中。
いつ何時爆発するかワカランからな。
そういえばこの先にあった船の船名を
小生のインスタ投稿2投目としたのであった。
いやー、なつかしーなー。
って

まだあったんかい!!
【アレトカ】
ソレとかコレとか。
7年半前と同じ場所にそのままww
無事だったか!!
・・・・

いや、無事ではないな。
船体パネルが剥ぎ取られているしww
先を急ごう。
ハラが減ったww


いやー、さすがに
火口が近いな。
そういえば桜島とは
火口が向かって左側から
北岳・中岳・南岳
で構成されており
現在活動中なのは主に
南岳の裏側に新しくできた
昭和火口
である。
北岳の噴火はもうはるか昔のことで
それがゆえにすっかり
角が取れて丸くなり
もっとギザギザが少なくなっていたと思っていたが
どの稜線もほぼ同じだな。
などなど観察しつつ。
来ました。

味の里 珍満


だがしかし。
今さらであるがここに来て
気づいてしまった。
【珍満】
字が違うじゃん!!wwww
これまでのちんまん → 珍萬
こちらのちんまん → 珍満
マンの字が違う!!
いやー、これまで
まったく気づかんかったわい。
( ̄∇ ̄*)ゞ
気を取り直し入店。

店内はかなり広く
左手は奥に広くテーブル席
右手も厨房をL字に囲んで
カウンターやテーブルが。
右手カウンター一番奥に着席。
ちなみに上記全天周画像の
キャプションが
【味の里珍魔】
になっているのはローガンのなせるワザだ。
(;´Д⊂)
さてメニュー。




メニュー構成から見るに
ほぼファミレス。
和洋中華からオコサマメニューまで
ありとあらゆる嗜好に対応。
桜島のみなさんの憩いの場であるようだ。
もうね。
このメニュー見たら
頼まざるを得ないでしょう。

珍満特製ちゃんぽんに
チャーハンが付いた
チャンちゃんぽん!!!!
m9( ゚Д゚) ドーン
本格派チャンポニスト
たるもの
看過することができようかいやできまい
(お約束の反語)
手近に冷水があるので
駆けつけ3杯。
ごくごく。

振り仰ぐと営業許可証。
確かに【珍満】だww
さて、来ました!!

ずばーん。
け、けっこうな物量ですね。
では!
いただきまーす。
まずはちゃんぽんから。
スープをひとくち。

おー、甘めの味付けで
鶏ガラベースであろうが
なんやらフクザツな味わい。
野菜やらなんやらの
複合的なウマさ。
よく見ると
具材の間に干しシイタケが散見されるので
スープのウマ味に
一役買っているよう。
麺はいわゆるちゃんぽん玉の丸麺で
ブワッとした食感だが
スープを吸ってこれはこれでよい。
チャーハン。

赤いカマボコの色が
見目麗しいww
パラパラとした食感で
ちゃんぽんと同じ
スープを使っているようで
味わいも深い。
ちゃんぽんの具材に

エビとかウズラのタマゴとか
ちょっとしたものが入っているだけで
感じる高級感。
↑
小物並みww
美味しゅうございました。
なかなかのボリュームだが
ここまで朝メシ抜きで
2時間歩いてきたので
カロリーチャラだ。
(* ̄ー ̄)
ごちそうさまでした。

さて。帰るか。


退避壕が方々にあるのが
桜島らしい。
爆発の際にはここに逃げて
爆風や降灰
火山弾などを避けるのだ。
避けられるかは
火山の規模と運次第だが。
(*´・ω・)
港に戻る途中
やたらと防空壕があると思えば

ここは

桜島海軍基地跡
第五特攻戦隊の司令基地
だったようだ。
どうりでなぁ。

さて、いったん桜島フェリー桟橋まで戻り
ハバカリを拝借して体勢を立て直す。
そして。


少し戻って
桜島自然恐竜公園
に行ってみることに。
ここは拙宅のオコサマ達が
まだ幼少のみぎりに
遊びに来たことがあったのだ。
その時は当然クルマだったが。
実はこの恐竜公園
けっこうな高台にあり

途中はかなりの勾配のある
つづら折りの坂が続く。
ここを子供達をかかえて歩いて下ってきた
お父様お母様が
複数組見受けられたが
若いってすごいな。
(゚ーÅ)
ゼーゼーとなりながら頂上に。

駐車場。
やっと来たww
(「・ω・)「 がおー!

アロサウルス

エダホサウルス

プロントザウルス

ディメトロドン

あー、拙宅には
ここから顔を出している
オコサマ達の写真がある。

えーっと、どちらさまでしたっけ?
(´-ω-`;)ゞ

猛禽類には気をつけなはれや!

記憶の中では
もうちょっと大きな公園だった気がしたが。

けっこうシュールな図柄。

このパンダさんは
かなりのご高齢のよう。
パンダー、みぎー、みぎー!!


君たち目が恐いよ。
(*´・ω・)σ
夜には出会いたくない。

ステゴサウルスに草生えるww

プラテオサウルスは
ココロに穴が開いているようだ。
そういえば、港から見上げると
恐竜公園
というカンバンが見えるので
きっとどこかにあるはず。
あった。

展望台に。



しかし、雲一つない晴天で

多数の飛行機が
雲を引いて飛んで行く。
これは四発なので
B747かな?
公園内では

金属探知機を手にした
ガイジンさんが地面を探っており
時折しゃがんで何かを探している。
ナニしてたんだろ?

別の場所でも
ガイジンさんの親子が遊んでいたりと
国際色豊か。
↑
ほんの断片ww
さて、下るか。

桜島でラーメンと言えば。
フェリーターミナルの真ん前にある
こちら。


どこにも店名が書いていないがww
味処 忠
のハズ。
おっちゃんが代替わりしていなければ。
さて。
そのまま目の前のフェリーに乗って
帰っても良いのだが。
少し反対方向へ。

みなさんが足湯のまわりに群がっていた。
あー、上図は海釣り公園ね。

このまま帰ってしまっては
なんだかもったいない。
帰りもフェリーターミナルから自宅まで
天文館に寄り道しながらでも
歩いて帰ろうかと思って
体力を温存してたが。
帰りを電車に乗ることにして
そのリザーブエネルギーを回せば
もう少し先まで歩けそう。
そういえば。
これまで何度も桜島に来ているが
アソコに行ったことがなかったな。
特に小生的に興味はないのだが
ひとつのモニュメントとして
一度は行っておくべきかと。
海岸沿いにはクネクネと

このような遊歩道が整備されている。
歩きながら追い抜いていくうちに
だんだんと人影がなくなり
まわりには誰もおらぬ。
いやー、日射しはそれなりに強いが
風が冷たく感じるので
なんとか歩ける。


遠くに開聞岳も見える。
途中の東屋にチェックポイントが。

にゃ~
(=ΦωΦ=)
「なんかクレww」

すまんのう。
なにも手持ちがないのだが。
せめて撫でてやろうぞ。

途中にはゆかりの歌人の歌碑が点々と。

遊歩道を抜けると

そこには
烏島埋没の碑

お!
あと500mぐらいで目的地か。
昔はこんな奇岩が一面に転がっており

草も木もまばらだったものだ。
あ。
半世紀ほど前のことですがね。
( ̄∇ ̄*)ゞ

こんなふうに溶岩の上に松の木が生えている。
最初はナニもないところに
灰などが積もって少し保水力ができ
そこにコケが生え草が茂り
やがて木が生える。
最初は針葉樹で
だんだんと広葉樹に変わっていく。
・・・・と、中学だったか
生物で履修した
植物の相の遷移
が眼前で繰り広げられているのだ。

おお、鹿大農学部も
演習林としてその相の遷移を
観察しているのだな。

途中
たぬき岩
なる標識もあったが
どこ?
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
すっかり木々に覆われて
まったくわからなかったぞww
途中の水無川を越え。

あったで。

赤水展望広場
桜島オールナイトコンサート
記念モニュメント
ちなみに当のコンサートの日の日記はこちら。
20年とちょっと前wwww
いやーダテに長く
日記付けてないわwwwwww



さて。
目的は果たした。
帰るか。
だがしかし。
ここまで歩いてきたということは
同じ距離を歩かねばならぬということ。
。・゜・(ノД`)・゜・。
この時点でけっこう疲れが。



帰路を確認すると

あ。
遊歩道ではなく車道沿いに帰ると
けっこう近道&まっすぐなんじゃね?

途中のネコとカラス。

ネコのみなさんも
しっかりとエサをもらっているようで
自然の中でそれなりに自由で
シアワセなのかも。
案外ストレートに帰って来れました。
港の近くには

地味な色のファミリーマート
とか

地味な色のローソン
とか。

どんだけ歩いたのかと確認したら。

桜島全体から見れば
ほんのちょっとしか歩いておらぬww
やはり徒歩ではけっこうキビシい。
_(┐「ε:)_
次はクルマだな。
帰路のフェリーでは。

失った塩分と水分を
うどんで補充!!
3時のおやつ。

15:00
いただきまーす。
ダシをひとすすり。

15:01

15:02
ごちそうさまでした。
出港は 15:05 だったな。
(*´・ω・)

サヨナラ桜島。
また来るぜ。
帰ってきたぜ

鹿児島市街地。
予定通り帰りは
鹿児島駅前から鹿児島市電2系統に乗り



帰って参りました。
総歩数 25,000歩。
なかなかに疲れました。
ε-(´・`)