以前、
カイシャの仕事のパソコンで
トラックボールを導入した
と誌した。
さよなら2018!JAPANラーメン道 年の瀬ラーメン(2018/12/31)
その時、
慣れが必要で指がプルプルする
と誌したが
1ヶ月ほど使用した結果
だいぶ慣れて
使いこなせるようになってきた。
絵が描けるほどではないが。

【ざく】
ウソです。
これはマウスで描きましたww
ちなみに、その他にもわかったことが。
トラックボールというモノ
最低でも一日に一回は
メンテナンスが必要
だということ。
トラックボールは外せるようになっていて
外したあとの凹みに
ボールを支持するための
三点の支持点
があるのだが
そこにゴミがたまるのだ。
イニシエのボール式マウスにも
ボールを外して
ロールの部分にたまった
ゴミを爪で剥がす
というメンテナンス方法があったが
それ以上にトラックボールは繊細。
一日使ったあとのトラックボールは
この部分にたまった微細なゴミと
ボールにまとわりつく皮脂
(手のアブラ)
によって
感度がガタ落ち
いや
カーソルの動きがガタガタ
になるのであった。
ボール部分を
クリーニングクロスで磨き
三点支持部分のゴミを取ると。
あらフシギ。
ヌルヌルとしたボールの動きが
復活してるじゃ
あーりませんか。
(チャーリー浜)
なんだかギクシャクしていたカーソルの動きも
グリグリ動くようになる。
トラックボール使いの極意は
親指でポインターの座標を決めたら
そこでボールから親指を離してしまうこと。
親指を乗せたままだと
ボールが動いてしまって座標が定まらない。
よって、座標が決まったのならば
親指を離してしまえばよいのである。
これは、マウスであれば
マウスから手を離すことと同義
であるが
マウスはクリックするために
マウスに触れなければならない。
そうなると、どうしても座標がズレてしまうのだが
トラックボールは親指さえ離せば
クリックするときに座標はブレないのだ。
この掃除する点と
親指を離すワザを憶えてから
ずいぶんと仕事がはかどる~(。-∀-)
そんな
イカニモシゴトをしているかのような
世をたばかった発言はさておき。