昭和のオコサマたるみなさんゑ
かんしゃく玉ってあったよね?
(;・`д・´)
・・・・いまだに密林商会では
売っているようだがおそらく
発掘された過去の遺物
(オーパーツ)を
法外な価格で
売りに出しているだけであろう。
癇癪玉(かんしゃくだま)は花火の一種であり、
火薬を利用して大きな音を立てて遊ぶための玩具。
クラッカーボール、投げ弾とも言う。
赤・青・黄などで彩色された
直径7~8mm の玉の形をしている。
外皮の中に火薬と小石が入っており、
地面にたたきつけたり、踏んだりすると
「パン」と大きな音を立ててはじける。
パチンコを使用して発射する場合もある。平玉火薬と同様に、
映画やドラマなどで銃弾が命中したときの
特殊効果・効果音にも使用される。
鉄柱やコンクリート壁など、
穴を開けて弾着(特殊効果用の煙火)を
仕掛けることのできない物体に対して、
パチンコで飛ばして破裂させ、
火花と煙を出す効果を得る。火薬類取締法施行規則
(第1条の5第1号のヘ「爆発音を出すことを主とするもの」の)
では、
「直径1cm以下、重量1g以下、爆薬量が0.08g以下」
である事が定められている。
材質は鶏冠石と塩素酸カリウムを砂にまぶし、
薄紙で包んだものであるとされる。
音を出す事を目的とした玩具用花火には、
他にクリスマス・クラッカーがあるが、
癇癪玉が1919年に日本で考案されたものであるのに対して、
クリスマス・クラッカーは1847年に英国で考案されたもの
とされている。
両者の英語名の語源である
爆竹(ファイアークラッカー)の歴史は更に古く、
紀元前200年の中国大陸まで遡る。
[Wikipedia "癇癪玉" 2024/10/28 採取]
そうかぁ。
なんで壁や地面に叩きつけただけで
(・ω・人)゛パンパン
音がするのかと思っていたが
中に小石が入っていたのか。
現在ではとっくの昔に廃版になっていて
製造はおろか
入手も困難。
小生のオコサマのみぎりには
近所の
いっせんみせや
一銭店屋
(かどのおばさんげー)
にこのようなオモチャや駄菓子が
5円とか10円とか20円とか30円とか
で売られていたものである。
100円も出せば
店が買い取れるんじゃね?
というイキオイだ。
このかんしゃく玉が
当時いくらで販売されていたのかなど
まったく記憶にないが
そもそも小生が当時
自分でこのかんしゃく玉を
購入しただろうか?
その頃は荒田に住んでいたが
通学していた学校のおかげで
近隣に友人は少なく
数えるほどだったように思う。
おそらくその友達から少し分けてもらって
ビビリながらパンパン鳴らして
いたのではないかと思う。
ズック(死語)
で踏むと
なかなか破裂しないが
ゲタで踏むと
( 'д'⊂ 彡☆))Д´) パーン
って鳴るのよね。
そんな昭和の思ひ出はさておき。
↑
今回は3枚醸されましたよ
Bingくん・・・・