そろそろウ世間の
暑い日
が増えてくる昨今。
まぁ、その前に
ジメジメとした梅雨時期があるのだが。
最近夏場になると
電力不要!
繰り返し使用可能!
などと謳った
ネッククーラー
とか
冷却マット
とか
ひんやり枕
とか
の製品が多く発売される。
そのほとんどが
PCM素材
と呼ばれるモノを使用しているのだが。
そもそも
PCM素材
ってなんぞ?
PCM(相変化材料:Phase Change Material)とは、
物質が固体から液体、
あるいは液体から固体へと
状態変化(相変化)する際に
発生・吸収する熱エネルギー(潜熱)を利用して、
温度を一定に保ったり熱を蓄えたりする機能性材料です。
たとえば大量の氷を
鍋で火にかけてみることを想定する。
やがて氷は溶けて
最後には沸騰しはじめるが
沸騰しはじめるまでの水の温度は
0℃のまま
なのである。
もちろん、部分的には沸騰し
泡が出たりすることはあるが
氷が溶けきるまで
全体としては0℃を保っている。
この『相変化』を起こす際に
発生する吸熱・発熱するエネルギーは
かなり大きなもので
逆に言えば
相変化を起こさせるためには
多量のエネルギーを与えねばならないのだ。
これはどの物質でも同じだ。
世の中で
ひんやりグッズ
として発売されているアイテムに
実装されているPCM素材は
だいたい相変化の温度が28℃ぐらいなため
事前に冷やされたPCM素材が
完全に溶けきるまで
ずっと28℃を保つ。
そのため
ひんやりさが保たれる
というわけである。
いやー、冷やっこい。
そんな知ったかぶりはさておき。




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それ、
ネックウォーマー
ちゃうん?
Bingくん。






















































































