ある一定の年齢以上にしか
迎合しない
偏った話題を。
小生の世代の幼少のみぎりには
テレビが娯楽の中心であった。
(今は見一切ないけどww)
鹿児島は、日本の本土の果てではあるが
テレビ局の割当てで言うと
福岡熊本は論外であるが
割と優遇されており
チャンネル数が多かった。
以後出てくる
今回のチャンネルの数字は
鹿児島本局のチャンネル番号
であることを
お断りしておく。
民放は
南日本放送(MBC)と
鹿児島テレビ(KTS)が
すでに開局しており
そのうちに
鹿児島放送(KKB)が
開局することになった。
(現在はさらに鹿児島読売テレビ(KYT)も
開局している)
このあたりから
イニシエ世代にしか通用しなくなるが
かつてのテレビ受像機は
当然のことながらアナログ放送で
ガチャガチャと
【チャンネル】を回す
ことにより
選局を行っていたのであるが
その【チャンネル】には
1~12までの数字しかなく
つまり、12個のチャンネルしか割り当てられないのだ。
この12個のチャンネルは
VHF帯
と呼ばれていた。
しかも、隣り合うチャンネルでは
周波数の競合・混信がおきるためであろうか
1ch:MBC
3ch:NHK総合
5ch:NHK教育
となっており、
のちに割り当てられたのは
38ch:KTS
であった。
この13chより上のチャンネル番号は
UHF帯
と呼ばれている。
(アンテナも異なる)
この時代のテレビには
実は【チャンネル】の他に
福岡熊本は論外であるが
割と優遇されており
チャンネル数が多かった。
以後出てくる
今回のチャンネルの数字は
鹿児島本局のチャンネル番号
であることを
お断りしておく。
民放は
南日本放送(MBC)と
鹿児島テレビ(KTS)が
すでに開局しており
そのうちに
鹿児島放送(KKB)が
開局することになった。
(現在はさらに鹿児島読売テレビ(KYT)も
開局している)
このあたりから
イニシエ世代にしか通用しなくなるが
かつてのテレビ受像機は
当然のことながらアナログ放送で
ガチャガチャと
【チャンネル】を回す
ことにより
選局を行っていたのであるが
その【チャンネル】には
1~12までの数字しかなく
つまり、12個のチャンネルしか割り当てられないのだ。
この12個のチャンネルは
VHF帯
と呼ばれていた。
しかも、隣り合うチャンネルでは
周波数の競合・混信がおきるためであろうか
1ch:MBC
3ch:NHK総合
5ch:NHK教育
となっており、
のちに割り当てられたのは
38ch:KTS
であった。
この13chより上のチャンネル番号は
UHF帯
と呼ばれている。
(アンテナも異なる)
この時代のテレビには
実は【チャンネル】の他に
もうひとつダイヤルが付いているのであるが
このもう一つのダイヤルが
UHFのチャンネルを
チューニングするための
ダイヤル
だったのである。

【チャンネル】はガチャガチャと回して
既定の位置にカチッと納まるのだが
UHFのチューニングダイヤルは
ラジオのチューナーのように
(これも知らんかwwww)
左右に回して
ちょうど感度のよいところに合わせるという
実にアナログな仕組みであった。
このUHF帯のチャンネルに合わせるには
チャンネルのつまみに
『UHF』
と書かれたところにチャンネルを合わせたのち
チューニングダイヤルを回す必要があった。
UHF帯の放送局が
KTS一局の時には
一度チューニングしておけば次回からは
チャンネルを『UHF』に回すだけで
KTSを選局できていたのであるが
そののちに開局したのは
32ch:KKB
だったのだ。
つまり、UHF帯の
KTSとKKBを切り替えるには
手動で毎回32ch付近と38ch付近を
画面を見ながら
チューニングする
必要があったのであるww
なんたるアナログww
↑
まさにwwww
このような状況は
全国的に出てきたであろうから、
次に買い換えたアナログテレビからは
リモコンでチャンネルを切り替える式に
なったのではないかと思うが
そのあたりの記憶が定かではない。
(´-ω-`;)ゞ
一足飛びにリモコン式になったとは
到底思えないのであるが・・・・
そんな若い世代にはまったく通じない
昭和アナログな世界の話はさておき。
続きを読む
このもう一つのダイヤルが
UHFのチャンネルを
チューニングするための
ダイヤル
だったのである。

【チャンネル】はガチャガチャと回して
既定の位置にカチッと納まるのだが
UHFのチューニングダイヤルは
ラジオのチューナーのように
(これも知らんかwwww)
左右に回して
ちょうど感度のよいところに合わせるという
実にアナログな仕組みであった。
このUHF帯のチャンネルに合わせるには
チャンネルのつまみに
『UHF』
と書かれたところにチャンネルを合わせたのち
チューニングダイヤルを回す必要があった。
UHF帯の放送局が
KTS一局の時には
一度チューニングしておけば次回からは
チャンネルを『UHF』に回すだけで
KTSを選局できていたのであるが
そののちに開局したのは
32ch:KKB
だったのだ。
つまり、UHF帯の
KTSとKKBを切り替えるには
手動で毎回32ch付近と38ch付近を
画面を見ながら
チューニングする
必要があったのであるww
なんたるアナログww
↑
まさにwwww
このような状況は
全国的に出てきたであろうから、
次に買い換えたアナログテレビからは
リモコンでチャンネルを切り替える式に
なったのではないかと思うが
そのあたりの記憶が定かではない。
(´-ω-`;)ゞ
一足飛びにリモコン式になったとは
到底思えないのであるが・・・・
そんな若い世代にはまったく通じない
昭和アナログな世界の話はさておき。