麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

スパイシー系

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初襲!出汁と麺『とある』(2023/09/01)



現在では
ありとあらゆる情報が
ネット上に溢れている。

これは、誰もがみな
発信者となって情報を発信できる

SNS
(ソーシャルネットワーキングサービス)

の台頭の恩恵に他ならない。


SNSが発展する前は
情報発信者と情報受信者
がハッキリと分かれていて
情報発信者はソレナリの
教養と適性を要求され
覚悟と規律の自覚を持ち
その対価として高給を取り
つまりは

情報発信を生業とする職業
(マスコミ、ブン屋など)

が成り立っていた。

しかし、SNS発展以降は
この境目がアイマイになり
だれでも情報発信できる
すなわち
情報を発信することに対し
なんの検閲も受けず
なんの制約もなく
つまり
ウソでもデマでも
クソもミソも一緒くたに発信され

受け手にそれを峻別する能力がなければ

あっという間にダマされてしまう。

つまり、現代においては

情報を受ける側に
ソレナリのスキルと教養が必要
なはずなのだが

とてもそれらが機能しているとは思えない。

受け手は無防備なままで
情報をザラザラと上から振りかけられて
峻別しないまま洗脳されていくのだ。


kabin



これは、情報の受け手だけの問題ではない。

本来情報を要不要で振り分け
価値のある情報のみ選り分けて
そこに独自の解釈や解説を付け
受け手に提供するという

発信者の矜持

というものは
現在のマスコミには
微塵も感じられない
のは残念だ。

かのタモリ氏が現代を

「あたらしい戦前」

と評したのはナルホドと得心するところだが
かつて日本が
第二次世界大戦に突き進んでいったときと同じく

マスコミが政権に対する論評・批判機能を失い
スポンサーや利害関係者に忖度して
モノを言わなくなり
逆に政府のイヌとなって世論を誘導する。

ギャンギャン向かって吠えるのは
ビッグモーターとか叩きやすい
水に落ちたイヌのみ。



そのうち、
ナニ一つ民意による
信託も審判も受けていないくせに
日本を牛耳ったと錯覚し
官僚が用意したメモなしには
自分のコトバでマトモに喋れず
そのコトバすら

「えー、」
とか
「あー、」
とか

場つなぎのコトバに終始し
まったく響いてこない『ヤツ』
いい気になって日本を破滅させると
確信する。

『ヤツ』
すべて自分が正義
「やってやったぜ!」
と根本からカンチガイしているので
ゼッタイに正すことは不可能だ。


コトバ以外では国民を動かすことはできないくせに
そのコトバに1ミリも重みのない
やることなすこと世の中を
疲弊させ消耗させるだけの
カンチガイも甚だしい『ヤツ』を早く滅せよ。


はやく『ヤツ』を始末しなきゃ
『ヤツ』棄民政策
日本は滅ぶよ?


ぜんぜん違うことを書こうと思っていたのに
『ヤツ』の顔がチラついたら
イラッとしてしまって
こんなコト書いてしまった。
Σ(´∀`;)


そんな『ヤツ』
芯から
真から
心から
深から

大嫌いな件はさておき。


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スパイシー!ラーメン専門天満でレッドホットチリ(2021/05/23)



梅雨の中休み。


日曜は突然のドピーカンの天気に見舞われ
おもわず散歩にでかけてしまった。


今回は遠出はせず
近場をぐるっと2時間ほど。
約10,000歩ほど。


中洲本通りを振り出しに。

DSC_0693


この電車通り沿いの横断歩道を
左手方向(電車通り沿い)に
横断する歩行者が多いが
ここは右左折するクルマがたくさんいて
歩行者で道を遮られると
クルマの往来が妨げられ
よって渋滞につながってしまう。

クルマを運転していればわかるが
自分でクルマを運転しない層は
こういう事に気づかない。

我関せずである。

クルマに乗っていてイライラしがちな小生
人をイライラさせないために
この横断歩道は渡らず
曙陸橋下のトンネルを潜る。

DSC_0694


ここをまっすぐ突き当たると
ちょうど中央駅一番街とベル通りの間
至るのであった。

突き当たった都通りを左折。

宮田踏切へ。

DSC_0695


ここに、一時期狂ったように
いや、狂っていたのだろうが
某学校の理事長を匿名で名指しし
クソミソケチョンケチョンに書いていた

#KJS某
溜飲が下がったのか
クスリが効いて血圧が下がったのか
最近はめっきりおとなしい。




新作が次々に掛け替えられていた頃が懐かしい。


さて、宮田踏切を渡り
二本目を右折。


そのまま真っすぐ行くと
中央駅の西側にのびた駅舎に突き当たる。

DSC_0697


円弧を描いている駅舎の部分に
九州新幹線が停まっている。

右手はアミュプラザの西側駐車場であるが
左手の空き地はこのたび
JR九州主導で
10階建ての商業ビルが建設される
運びとなった。

一時期この土地を使い
周りも含めて一体的に
総合体育館を作る計画
もあったが
前知事がナニもしないまま放置し
結局店晒しのまま退場させられ
現在に至る。


さて、突き当たった駅舎に入ると。

DSC_0698


左手にはビックカメラ
(薩摩剣士隼人!)

右手には鹿児島市民プラザ
市民サービスステーション
(住民票とか取れるところ)
があり
中央には

出逢い杉
(樹齢三千年の屋久杉)

が置かれている。


そこを抜けると中央駅西口広場。

DSC_0699

DSC_0700


西鹿児島駅西口といえば
駅の入口があるかどうかも疑わしい
寂れた場所だったのに・・・・


あぁ、そういやあったな、
こんなのがww
(写真がモノクロ)

nishiekinishiguchi


さて、その西口からまっすぐ山の手方向へ。

DSC_0701


城西通りとの交差点。

ここを真っ直ぐ行くと
武岡団地にそのまま上がれる
常盤トンネル。


右手は鶴丸高校方面。

DSC_0702


左手は田上方面。

DSC_0703


今回は田上方面へ。

ふたたび中洲本通りに出てくるが
横断歩道は渡らず
反対側と同じく曙陸橋下のトンネルを潜る。

ここから先は、実は小生も
クルマで一度通ったっきり。

大きな車で入り込んでは
にっちもさっちもいかなくなる恐れがある。

この先では
左側を走るJRの路線が
鹿児島本線と指宿枕崎線とに分岐し
右に大きく曲がっていく鹿児島本線が
行く手を遮るのであった。

DSC_0704


武小学校裏門。

DSC_0705


すでに線路は分岐を始めている。




この道路をたどっていっても
クルマは線路を渡ることはできない。

しかし、ヒトや自転車は
小さな踏切で渡ることができるのであった。

DSC_0706


この踏切の上で
こちらは中央駅側

DSC_0707


こちらは田上側

DSC_0708


踏切を渡りきると
そこには巨大なマンション群が。

DSC_0709


JR九州が開発した

MJRザ・ガーデン
鹿児島中央

というマンション。


踏切と接するところに
小さな公園があった。

このあたりでは
ベビーカーを押したママさんたちと
よくすれ違う。
このあたりのマンションの住人で
中央駅周辺に買い物に出かけるのであろう。

クルマで来ようとすると
袋小路になっていたり
道が極端に狭かったりと
ちょっと不便だが
歩いてなら十分駅まで徒歩圏内。

これらが人気のヒケツであろう。

さすが、JRの放出した敷地なので
目の前は鉄分多め

DSC_0710


特に鉄オタなら堪えられない立地ww。


もう分譲されて1、2年経つと思うが
まだモデルルームがあるところを見ると
売れ残っているのだろう。

DSC_0712


さすがにお高いんでしょう?
(゜.゜)


さて、この近くのブックオフ
いったん直射日光を避けてクールダウン
と思って立ち寄ってみたが
なんとエアコンが入っておらず
外より熱い始末ww

早々に退却。

そして、指宿枕崎線や操車場の下をくぐって往来できる
数少ないトンネルへ。

DSC_0713


ここは拙宅の近所なので
わりと頻繁にクルマで通るが
徒歩では初めて。

狭い対向二車線のトンネルのため
人と自転車はこの極端にアップダウンのある
歩道を通行しなければならない。

たまにここを自転車で通ろうとする鹿大生がいるが
ハッキリ言ってクルマから見ると

迷惑。


おとなしく自転車を押して
歩道を通行願いたい。

ここにもベビーカーを押したママさんがいたが
クルマがないとなかなか大変なことである。


さて、このトンネルには入らず
さらに線路沿いに郡元方面へ。

DSC_0714


クルマでの移動では気づかなかったが
ここに人道跨線橋があるのだな。

この先の道路は袋小路だったがww


ここから車道をぐるっと新川沿いに出ると
ボンタンアメで有名なセイカ食品の工場に出るが
実はそのすぐ裏手に
軽自動車がギリギリ通れるかというような
細い道がある。




グーグルカー、よく通ったなww


ここをたどっていくと
セイカ食品の工場が
ぐるぐる車道跨線橋下をはさんで
反対側にもあり
隣のカクイわたの工場と接していることが
よくわかる。

しかもカクイわたの工場は
この小路を挟んで上に通路を渡しているのだな。


まぁ、小生の現在のクルマでは
この道は通れまいww


さて、ここでいったん新川沿いに出て
さらに郡元方面へ。

あ、JR郡元駅

DSC_0715


JRの駅であるが
実はこの駅も見たことがなかった。

クルマで行き来するかごんま人あるある。

ほんの近所でも、歩いたことのない場所多数。


DSC_0716


そのJR郡元駅は
なるほどー。

単線の指宿枕崎線のたもとに
無理やり作っているため
ホームは片側のみ。

上りも下りも同じホームを使うのだな。


さて、そこから市電の通りに出ると。

DSC_0717


鹿児島大学教育学部附属中学校
正門前。

なるほどー、こういう位置関係か。

ちなみにこの郡元駅は

鹿児島純心女子中・高等学校

の最寄り駅でもある。

JR通学生にとっては
便利なのであろう。

小生の時代にはなかったけれども。
(ㆀ˘・з・˘)


さて、ここを折り返し地点に
戻ろうではないか。

ただし、普段通らない道で。


電車通りから一本JR線路沿いに入ると
ここも見知らぬ道。

DSC_0718


あ、ぐるぐる車道跨線橋


の下にも小さな公園があった。

DSC_0719


そして、この先にも
新たに開発された操車場跡地と思われる場所に
点々といくつものマンションが。

DSC_0720


なんか最近マンションが見えるなー
とは思っていたが
思わぬ発展ぶりであった。


DSC_0721


電車通り沿いのジョイフルの裏手から
鹿児島市交通局
鹿児島市立病院の上にある
ドクターヘリが見える。
(クリックして拡大プリーズ)


やぁ、先ほどのトンネルの反対側に。

DSC_0722


この先にご近所の

珍満上荒田
麺屋きんのむぎ
マックスバリュ


などがある。

電車通り沿いには
セブンイレブン鹿児島上荒田店
マクドナルド鹿児島上荒田店

だな。


最後に電車通り沿いの

生鮮&業務スーパー
上荒田店

DSC_0724


を覗いて帰るも目ぼしい収穫なし。


そうそう、翆園(ジェイドガーデン)跡地に
新しいセブンイレブンができたのと入れ替わりに
業務スーパー前のセブンが閉店したのは
移転と考えてよいのであろうか?

DSC_0723


ここ、駐車場が狭くて
市電の軌道式も超えてこられないので
意外と不便な立地だったのだが
やはり情け容赦のない
セブンイレブンの本部の指示で
取り潰されたのではないかと思う。


いやー、久しぶりに歩くと
腰というかお尻というか
筋肉痛ww


そんな陽気に誘われた
ねこさんぽ
はさておき。


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