注射が好きな人は
よもやいるとは思えないが
(いたら挙手!)
昨今の話題といえば

新型コロナワクチン接種

であろう。

罹患し発症すると
重症化するリスクの高い高齢者
から優先的に接種が進められている。

まぁ、接種するしないは個人の自由なのだが
接種しないという判断を取った場合に
ナゼ打たなかったのかというように非難する
世間の同調圧力
が危惧される。

まぁ、世の中すでに
集団ヒステリー状態
にあるため、
マスク自警団
がさらに先鋭化・暴徒化した

ワクチン警察

が発生しないとも限らない。


まったく嘆かわしい次第である。



注射といえばわれわれ昭和の世代では
ガラスのアンプルに密閉された
注射液というのが相場だったような気がするが
現在でもアンプルは使われているのだろうか?


ample


途中のくびれた密閉されたガラスカプセルに
注射液が入っていて
くびれよりも上の部分に薬液がたまっていたら
ぴんぴんと指ではじいて薬液を落とす。

その後、くびれ部分を
アル綿で消毒し
小さいアンプルなら
このくびれ部分から
ポキリと直接折り
大きいアンプルなら
薄いヤスリで首に傷をつけ
そこを折り取る。

その後、このアンプルに注射針を入れて
薬液を吸い取り
針を上に向けて空気を追い出したら
おもむろに


ブスッ!!


コドモの頃は
この一連の動作を見ているだけで
その後に襲ってくる

注射針を刺す痛み
薬液が注射される感覚
針を抜くときの痛み


などが想起されて

イヤーな気分

になったものである。
(;´Д`)


最近の注射薬液は
ほとんどが
バイアル

vial


という
ガラス小瓶にゴムキャップがされていて
金属でカシメられたもの
に置き換わっている。

これならポキリと折り取る
という儀式を見なくて済むので
いくぶん心安らかである。
(*´ー`*)

そうか?



そんなどーでもいい
思い出し話題のマクラはさておき。
(どーでもいいのは毎度のことだww)


続きを読む