最近とみによく見かけるようになった
無人冷凍餃子の販売所
(画像はネット上からの借り物)
今年の1月末頃から4月初頭まで
次男氏の受験&新生活準備で
京都に足繁く通ったが
そのときにも頻繁に見かけていた。
次男氏の大学から下宿までのあいだにも
2カ所か3カ所か
別のチェーンではあろうが
点在していた。
実はここ鹿児島においても
知らぬうちにチラホラと
散見されるようになった。
ぱっと見、コインランドリーのように
店外から中がシースルーで見えるのがミソ。
なにしろ、完全無人であり
かつその精算手段はおカネを箱に入れるだけの
お賽銭方式
であるという。
(実は入ったことないww)
売上金の回収とか
商品の補充とか
どのような頻度
で行われているのか。
防犯監視体制は。
しかし、こういう業態が成立するのは
日本ならではの光景
ではないかと。
外国ではフツーに自販機強盗や
コンビニ強盗などが頻発しており
カメラに顔が写ろうが
店員に顔を見られようが
その場さえカネが入ればオールオッケー
という刹那的な犯罪が横行している。
ましてやこんな方式の店など
そのような非道なヤカラにとっては
売上を持っていってくださいと
差し出しているようなものである。
それでもこれまで大きな問題になっていないのは
日本人の道徳心
というよりは
「誰かが見てるかも」
という恥の文化のなせるワザだ。
もし、この店に目を付ける
外国人犯罪者グループ
(C国人とかK国人とか)
がいれば、全国無人販売餃子マップを作り
一気に片っ端から蹂躙して回る
ということも危惧される。
防犯カメラもいちおうあるようだが
そんなものは相手によっては
まったく何の抑止力にもなるまい。
日本人の
性善説信仰
にも困ったものである。
さーて、事件が起こるのはいつかな?
そんなギョウザにはまったく触れない
ヒネクレマクラはさておき。
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冷凍餃子はスーパーの
味の素や大阪王将のモノとかで十分
と思っているヤツ