イニシエの言い回し。


それぞれの成り立ちを探ってみると
オモシロかったり
イマイチだったり。
(*´・ω・)


お茶の子さいさい


「お茶の子」とは茶菓子のことで、
腹にたまらず容易に食べられることから、
簡単にできる意。
「さいさい」
俗謡の囃子詞はやしことばをもじったもの。

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なんだ、
お茶漬けサラサラ
みたいなもんかと思ってたぞ。
(*´・ω・)



トンズラ


とんずらとは、逃げることをいう俗語。
犯罪を犯した者が逃げる場合などに特に用いられる。
以下を組み合わせた合成語である。

とん - 遁(とん)、逃げることを意味する。遁走など。
ずら - ずらかる、逃げ出すことを意味する俗語。

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『ヅラ』
じゃなくてヨカッタね。
(。-∀-)



もぬけの殻


中身や箱の中などが空っぽの状態であることを意味する語。

1 蝉や蛇のぬけがら。もぬけ。
2 人の抜け出たあとの寝床や住居。「捜査員が踏み込んだ時には、部屋はすでに—だった」
3 魂の抜け去った体。死体。

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そうかー、脱皮したあとの抜け殻のことなのかー。


barutan-seijin


そんなオチも盛り上がりもないマクラはさておき。


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