トップガン
マーヴェリック
シビれた・・・・
(´д`)
オープニングで
『あの曲』
の第一音が聴こえただけで
背筋がゾワゾワした。
完全に予想していたことだけれども。
ここまで
『続編』に徹した映画
はなかったかも。
あの曲もあの曲も。
36年前の前作は
ハッキリ言って脚本は凡作だが
それを補って余りある
映像への熱量
そして
珠玉の音楽の数々。
それが純然たる続編として
余すところなく使用されていた。
終盤の脱出劇は、まぁ
旧作ファンへのオマージュといった感じで
「それはないやろ~」
的な展開だが
そんなことはどうでもよかった。
36年の間に映像技術や撮影技法
さらにはCGなどを使えるようになり
映像は格段の進歩を遂げているが
その進歩をしっかり駆使し
観るものを圧倒させた。
これはぜひ映画館で!!
そんなニワカ映画評論はさておき。