小生の幼少のみぎりより
テレビCMでよく見かけていた
イトメンのチャンポンめん
こちらは最近のモノらしいので
テレビをまったく見ない拙宅では
見たことがないが
CM最後の
♪イ~トメ~ン♪
というフレーズはしっかりと耳に焼き付いている。
ちなみにこの
イトメン
という会社、実は
日清食品のチキンラーメン
に遅れること数ヶ月で
世界初のインスタントラーメン
の称号を逃していたりと
非常にビミョーな立ち位置にいる。
本社は兵庫県たつの市で
Wikipediaによると
一定程度の知名度を有するが、
販売圏は富山県以西の京都府、
大阪府の一部の地域を除く西日本地域、
九州では鹿児島県と
極端な偏りがある。
とある。
つまり、西日本が販売の中心で
関東などにおいては知名度が低い
ということらしい。
上記のように、鹿児島では
けっこうポピュラーであったため
スーパーの棚ではフツーに見かける商品
であった。
最近では、ツイッターなどで
妙ちきりんな広告(?)を打ち
自虐モードで攻めていたりと
まずその企画を知らない😭
— イトメン【公式】 (@itomen_official) November 28, 2022
って方はこちらからどうぞ〜!!https://t.co/sH00dSDuEM
小生、最大限の努力を持って
ヒソカに注視してきていた。
(キシダ内閣並みww)
だがしかし。
実は恥ずかしながら小生
これまで
イトメンのチャンポンめん
を食したことがないのであった。
( º言º)
がーんww
これは一度は食しておかねば
麺喰道宗主
の名が廃る!!
(ナニソレww)
ということでスーパーで探していたのであるが。
(´・ω・`)
5袋入りのものは容易に
見つけることができるのだが
ふだんほとんど袋麺を食さないため
5袋も抱え込んでしまうと
手に余るではないか。
まだ長男氏次男氏が在宅の時期であれば
押しつけることも容易であるが
現在はまだ帰省していない。
そんなわけで探しに探して
(なんとなく)
ようやく単品売りを見つけました。
タイヨー春山店
で。
そしてようやく本日
実食となった次第。
いざ。
裏面の作り方を研究。
特に他の袋麺と変わるところはない。
同じく三分間調理。
内容物。
かやくの中に
干しエビと干しシイタケ
が入っているのが特徴。
では、一気に調理!!
盛り付け!!
おぉ~、シンプルやぁ~
では、いただきまーす。
スープをひとくち。
ある程度予想していたとおりの
さっぱりあっさりとした味つけ。
塩とコショウを感じ
味としてはどちらかというと
関東のタンメン
に近いかも知れない。
とりあえず素の味はわかった。
この味ならば
他の具材と合わせて調理のベースとなることも
たやすいであろうと感じた。
そこで。
先日の京都旅行からの手土産
新大阪駅で購入してきた
551の焼売
を大量投入!どーーーーーん!!!!
ストーンヘンジかっ!!!!
ということで
焼売との相性もよく
サラサラといただいてしまいました。
ごちそうさまでした。
美味しゅうございました。
おしまい。