たまに食べたくなるだろう、
ポップコーン。
@aipicasso
「ポップコーンを食べるおじさん」
・・・・いや、その食い方豪快すぎやし
唐揚げみたいなのナニ?
拙宅で食すのはもっぱら
Prime Time
PREMIUM POPCORN
電子レンジでチンすると
ぽんぽん(・ω・人)゛パンパン
袋の中でタネが爆ぜまわり
アツアツのポップコーンができるという
アレ
である。
以前は近所のスーパーなどでも
時折見かけていたと思うのだが
最近ではトンと見かけず
もっぱら
カルディコーヒーファーム
で見つけては買い置きしている次第である。
最近スーパーでよく見かけるのは
アルミの深皿にコーンが入っていて
コンロで加熱するタイプ
のものだな。
どちらもおそらく原理は同じで
常温で固化している油脂と塩の混合物に
ポップコーン用のコーンが混ぜ込まれており
加熱することで油脂が溶け高温になり
コーンを爆ぜさせる
というものであろう。
電子レンジで加熱するタイプのものは
密封された紙袋の
下になる部分に黒いインクが塗られていて
そこが電子レンジの中で吸熱して
爆ぜやすくなっているものと思われる。
調理に際しては
爆ぜる音を聞きながら
加熱時間を調整する
という職人ワザが要求される。
加熱が短いと爆ぜなかったコーンが多く残り
長すぎると焦げるのであった。
そもそもポップコーンとは。
ポップコーン用のトウモロコシは
ポップ種
という品種で種皮が硬く
加熱すると内部の水分が水蒸気となって膨張し
種皮が圧力に耐えられなくなり破裂して
ポップコーンになるという仕組み。
よって、加熱しやすいよう
油脂にまみれていた方が効率的
というわけだ。
できたてのポップコーンは
シャレにならないほど高温の水蒸気で
触ると大やけどするは必定。
袋詰めで爆ぜたポップコーンが売っているが
爆ぜたてのもの
に勝る味はあるまい。
ポップコーンというもの
映画館
ではアタリマエのように
コーラとセットで
売られているが
上映中に食べられると
ポリポリ音はするわ
コーラの氷の音はするわ
ニオイは立ちこめるわで
ポップコーンテロ
ではないかと思うのだが
それが映画を観る基本
的な扱いを受けているので
イカンともしがたく
納得できないところである。
小生?
映画を観るときは
映画に没入し専念できるよう
一切の飲食はしない主義である。
だって、水分摂ると
とちゅうで
おしっこいきたくなるじゃーん。
(ㆀ˘・з・˘)
そんな頻尿のおっさんの意見はさておき。
よく映画の途中で慌てて
走って出ていく方がおられますなぁ~
(。-∀-)