大きな声では言えないが実は小生
トリュフの香りがわからない。
┐(  ̄ー ̄)┌
というか、理解できないのであった。
「トリュフの香りのなんちゃら」
とか
「トリュフオイル入り」
とか
世の中では
トリュフはこうきうひん
という認識がまかり通っている。
まぁ、確かに
お高いんだろうなぁ。
買ったことないから知らんけど。
( ゚σω゚)
確かに、トリュフナントカというモノの
匂いを
かずんで
みると
なんか匂いがする。
理解できないニオイが。
小生の場合
世の中のありとあらゆるモノを
理解して
「あーこれ、リンゴのニオイ」
「これはソツ(焼酎)のカヲリ」
「こいゃカライモの臭い」
など細分化し分類し
それらの渾然一体とした香りを
楽しんでいるのだが。
トリュフ。
「なんじゃこりゃ?」
まぁ、要するに
幼少のみぎりに経験して
分類済みではない嗅覚に対しては
理解が及ばない
ということである。
まぁ、それを言うなら小生
マツタケの香り
も理解不能だな。
マツタケなど、ほとんど
土瓶蒸し
ぐらいでしか食す機会はないが
そもそも土瓶蒸し
カツオのキリッとしたダシの香りと
スダチの香りが先に立ち
遅れてマツタケが香るので
「あー、ひょっとしてこれがマツタケ?」
ぐらいにしか理解できない。
要は分類できない。
まぁ、こちらに関しては
永谷園の松茸のお吸い物
のイメージが強すぎて
『あの』
強烈な香りが脳裏に擦り込まれていて
ほんわかと香るマツタケの香り
というものが認識できないことも考えられる。
でも、キノコ類に関しては
シイタケとか
シメジタケとか
エノキダケとか
ヒラタケとか
マイタケとか
は理解できるんだよなぁ。
(*´・ω・)
こうしてみると
幼少時期に経験しなかった
ニオイや味というモノは
オトナになってからでは理解不能
なのではないかと思っている。
つまり、オコサマの味しか知らないと
オトナになってから高級な味を知っても
理解できないのではないかと
思う次第。
そんなひょっとしたら
高級な茸不感症
こうきうなキノコフカンショー
なんじゃないかという
おっさんの悩みはさておき。
※註:今回はBingくんが画像を醸すのに
異常に時間がかかり
掲載できませんでしたww