来週。

7月3日(水)。


20年ぶりに新札が発行される。





ありゃ。

前回の新札ネタの際にも
お店は『亭亭』だったのだなww

何の巡り合わせか。

単なるマグレだけど。
(*´・ω・)


さて、その新札発行に対して
現代の世の中に欠かせないものとなっている
券売機や自動販売機
ATMなどは

その新券に対応するために
多大な労力と金銭的な負担
を強いられることとなる。

20年前の新札発行時とは
比べものにならない影響だと思われる。

券売機などのメーカーにとっては
20年来の特需
と言えるかもしれないが
使用するお店などにとっては
トンデモない
降って湧いたような災難

以外のナニモノデモない。


そもそも券売機などでは
ナニをどう読み取っているのかは
メーカー次第で非公開なのであろうが
お札の印刷面の特徴とか
サイズとか色合いとか

とにかく何らかのゼッタイに複製できない

ナニか

を判別し、峻別し
真偽の判別をしているはずなのだ。

だがしかし。

ここに

電子チップ

を埋め込んでいたらどうなのか。

SuicaやFelicaなどといった
すでに枯れた技術を用いて
新札に電子チップを埋め込んでいたならば
これまでのお札には旧来の判別技術を
新札には電子チップの
読み取り機能さえ付加すれば

とくに大規模な改修をしなくても
済んだのではなかろうかと思う。

ナゼ電子チップを埋め込まなかったのか?

ソレはおそらく
お札などと言うもの
シワクチャに扱われたり
ぞんざいにポケットに突っ込まれたりといった
高耐久性の『紙』でなければならない
事情があったのではないかと推察される。

現在のSuicaやFelicaなどは
プラスチックのカードに埋め込まれているので
電子チップ本体や
その周りに配された
コイル状のアンテナなどが
守られているのである。

それが、お札というペラペラな紙の中に
これらが埋め込まれてしまっては
おそらく早々に機能不全に陥ることであろう。

アンテナ部分に関しては
受信部の機械にかざしたときに
電磁力によって起電力が発生し
その電力で電子チップが動くためのものなので
特定の部位に埋め込まれたお札ならば
ピンポイントで電磁波を照射することで
必要な起電力は確保できるのではないかと
思われる。

しかし、電子チップ本体が
ぞんざいに扱われたがゆえに損傷してしまっては
なんにも意味がないがな。

そんなわけで
20年後の新券発行に期待!!

20年後がタノシミである。
(。-∀-)


・・・・20年後
それをタノシミに待てる自意識を保っていられるかは
まったくもってナゾであるが。

20年後はヤバイ
プレ前期高齢者予備軍ww



まぁ、20年後までには
すべて電子マネーの世界になっていることを期待。

今までの歴史を見ると
そんな大長足の進歩など見込めないであろう
世の中のオロカさはさておき。


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偽札作るのうまいなぁ
Bingくんww



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