20世紀頃の未来を描いた映画には
意外と
ケータイ電話
の描写が少ない。
というか、相変わらず
固定電話を使っていたり
昔の自動車電話みたいに
クソでかい受話器だったり
逆にいきなり飛躍して
テレビ電話
になっていたりと。
今のように
一人一台の個人持ちケータイ電話
さらには大画面付で
その画面に直接触れて操作する
タッチパネル方式
という描写を見たことがない。
つまり、それだけ
現在の
スマートフォン文化
というものは
過去には想像できなかった世界線
ということであろう。
ソレとは別に
現在の映画などでも表現されている
もっとも切実に実現してほしい
未来的デバイスは
空中表示ディスプレイ
だ。
中空に浮かぶ画像として
通話の相手だったり
ディスプレイに表示される画像だったり
それをハンドゼスチャーで動かしたり。
なんか未来っぽいやん。
( ゚σω゚)
もっとも、最近は
それに類するデバイスが
すでに開発されているとかナントカ。
現物を見たことがないので
どれだけ精緻に表示できるのか
ホントに宙に浮かんで見えるのか。
現在開催中の
大阪万国博覧会
に行ったら見れるのかのぅ。
(*´・ω・)
そんな
20世紀キッズ
の我々の夢はさておき。




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いつの時代の大阪万博だ?
Bingくん・・・・?