先日京都を訪れていた際に
次男氏から

「京都市は財政破綻寸前なんやで」

という話を聞いた。



京都市は、2023年度一般会計決算で22年ぶりの黒字を達成し、財政破綻の危機から脱却しています。しかし、高齢化による社会保障費の増加や人口減による税収減など、将来的な財政状況は楽観視できません。
京都市の財政難の原因は、平成初期の大規模投資に伴う多額の市債の発行と、開業以来赤字が続いた市営地下鉄の存在です。
財政難の改善に向けた取り組みとしては、職員の削減や敬老乗車証の料金見直しなどのコストカットが実施されました。また、令和4年度の一般会計決算では、基金の取り崩しも回避されています。
一方、令和6年度以降の財政状況は厳しい見込みとなっています。これまでの「特別の財源対策」において、積立金を取り崩してきたため、返済が必要である取崩残額は、令和5年度決算時点で470億円です。また、高齢化等による社会福祉関連経費の増加、景気変動リスク等への懸念など、依然として油断できない状況です。

[Search Labs | AI による概要]



だがしかし。

それ以上に切実だと思えるのは。


宗教法人に対する固定資産税を
かけることができない


ということも多いのではなかろうか。


京都という町
街中のどこを歩いても
すぐに寺社仏閣に突き当たる。

そして、中には有名なところもあり
かなり広いところもある。

しかし、そこに
固定資産税をかけられないのだ。



宗教法人への課税・非課税 宗教活動に使う土地、建物の取得に必要な不動産取得税や登録免許税、維持にかかる固定資産税はいずれも非課税。 法人税もお布施やお守りなど宗教活動に伴う収入は非課税で、課税対象は駐車場経営や土地の貸与など34の収益事業に限られる。 法人の役員、職員に支払う給与や報酬は源泉所得税の対象になる。



そもそも宗教法人
法人税も非課税だしな。


確かにわからなくもない。

広大な庭園を備えた寺院など
それを維持するだけでもタイヘンだ。

古い建築物であれば
修復も必要になろうし
たくさんの人間を雇う必要もある。


だが、

一銭も払わない
いくら稼いでいるのかも不透明


というのはいくらなんでも
あまりといえばあまりではなかろうか。

市内の多くの面積を
寺社仏閣が専有しているであろう京都市は
それを観光資源として訪ねてくる
観光客の呼び水という側面もあり
痛し痒しというところなのではなかろうか。

これは

裕福なインバウンダーから
観光税?的な名目で
どんどんカネをむしり取る政策で
対抗するしかあるまい。


あ。

カネのむしり取り方なら
日本国民の敵

ザイム省

に相談すると良かろう。

課税して国民の苦しめ
政府とヨトウだけを
肥やし太らせるコトに長けた
手練れ

だからな。

(。-∀-)


いいかげん
国民のフトコロに
勝手に手を突っ込んで
金をむしり取り
私腹を肥やして
お仲間に配るという
政策はヤメレ。



そんなニヒルな意見はさておき。


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ワルそうなネコやな
Bingくん・・・・




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