小生、実は以前何度も

予備自衛官補(技能)

に応募しようかと思ったことがある。



jieikanbosyuu



・・・・いや、それ、
フツーの自衛官募集な。
(*´・ω・)σ



予備自衛官補といっても
まともなルートでの応募ではない。


予備自衛官補(技能)
ルートである。


以下は、今年(令和2年度)の採用要項である。


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細まけーこたぁどーでもいいのだ。

昨今のさまざまな
自然・人為的な災害
をみるにつけ
何らかの自分にとっての

『できること』

があるのではないかと思っていた。


しかし、フツーにボランティアで参加するとなれば
まずはシゴトをどーするのかとか
どうやって災害地区に行くのかとか
装備はどうするのかとか
どう対応していいのかなど
まったく未知の世界ではないか。


小生、残念ながら
ヒトよりも頑強な体躯で
ちっとやそっとの苦境には負けず
メンタルもそこそこ強い
と自負している。


それであれば、合法的に(?)
災害救助などに対応できる

予備自衛官
(緊急時に召集される臨時の自衛官)

という制度を活用すればいいのではないか?

と考えた次第。


予備自衛官補とは
予備自衛官になるための登竜門
と考えていただければよいのかと。

予備自衛官とは、
非常勤の自衛官のことであり
有事の際に召集され
国のため、国民のために尽力する。


戦争に行きたいわけでもなく
ましてや戦争などしたくもない。




小生、右寄りの思想に傾倒するモノでもなく
保守系政党
(地味ん・ナミョホレゲキョ)
に汲みするモノでも一切無い
困っている、助けを求めている方々に
手を差し伸べるにあたっては
率先して対応していきたい
またはそうありたい

と常々思っていた。



そんな中、この
予備自衛官補(技能)
募集の何らかの記事を見て

「オレでもできるんじゃね?」

と思ったのであった。


当然、正規のルート(一般)であれば
応募可能年齢もかなり若く
ソレナリにハードルは高いのであるが
技能系であれば
じつは意外とハードルは低い。


小生が該当するのは
上記一覧の技術区分のうち

情報処理

であるが、このうち小生は

第2種情報処理技術者
第1種情報処理技術者
ネットワークスペシャリスト


のタイトルを取得済みである。


第2種などオコサマ(高校生)でも取得できる資格で
第1種になるとソコソコ難しくなり
ネットワークスペシャリストなど
10%ほどの合格率であるらしい。
(´・_・`)



ちなみに小生、
すべての試験において
いわゆる試験勉強なるモノを一切せず
テキトーに積んだ実務のみで
合格したのであるが
そんなヤツぁマレらしい。
(*´・ω・)


まぁ、この資格があったからと言って
ナニかの屁の突っ張りになったことは
一度も無い

のであるが。

会社によっては、この資格があると
資格手当が出る場合もあるらしいが
弱小辺境SE会社の弊社では
いちどなんかの報奨金が出た程度。

まぁ、小生も
その報奨金欲しさ
受けただけではあるのだが。
( ̄∇ ̄*)ゞ


他の資格の
医師・歯科医師・薬剤師
といった国家資格や
英検準一級以上
などに較べれば
なんとユルい資格であろうか。

情報処理2種で応募できるなんてww


とか思ったのであるが
思ったのがすでに年齢的に時遅し

・・・・までは行かなかったが
ギリギリのライン
であった。


もっと若いときに
これに気づいていれば
あるいは応募しようかという
気運も高まったであろうが
なにせ、気づいたのが
応募可能ギリギリの年齢。
(トシがばれるww)

しかも、年に2回募集があると言いながら
実質1回目で定員に達している模様。

なんどか見送っているうちに
年齢オーバーになってしまった。
(´;ω;`)



ある程度若ければ
もっと体力的にも充実していて
余裕を持って応募もできたであろうが、
応募年齢ギリギリともなれば
自衛隊の訓練に
どれだけついて行けたかもギモン

である。
(ノ∀`)


ホントのことをいえば
自衛隊の訓練という
一般には体験できないであろう
射撃や投擲などを体験できる

数少ないチャンスであったという
思いもあったからであるが。


そんな好奇心旺盛な
おっさんの夢はさておき。

(こんな資格で応募できるのであれば
チャレンジしてみよ、若人よ!!)


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