そういえば

『青焼き』

どうなった?



青焼(あおやき、英: blueprint、青焼きとも)とは、
かつて主流だったジアゾ式複写技法のことである。
光の明暗が青色の濃淡として写るため、
このように呼ばれる。
また、ジアゾ式複写機は「青焼き機」とも呼ばれた。

[Wikipedia "青焼" 項 2024/06/02 採取]



うーむ。

これを説明するには
今の若い諸氏に対しては難しい。

いつ頃かまでは不明だが
かつて家屋の設計図などは
この

青焼き(ブループリント)

により複製されていた。


aoyaki


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青焼きって、
文字や線が青くて
バックが白なんでは・・・・
Bingくん




そういえばワレワレの
中学校時代ぐらいには
学校でセンセーにコピーを頼むと
このような

青焼き

にて対応してくれたものだ。

しかし、よほど重要な資料のみ
シブシブながら
青焼きにてコピーしてくれたと覚えている。

おそらく今思えば
そのコピーのコストは
相当に高かったのではないかと
思われる。


そういえばその当時の
学校新聞などの大量印刷には

ガリ版

印刷が使われていたなぁ。
(*´ω`*)

元新聞委員長ww


そんなイニシエの
昭和スチューデントの回顧録
はさておき。


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