ここは小生の個人の日記blogなので
忌憚なく記載するが
この週末の三連休は
ゼータク三昧を堪能した。
(。-∀-)
主に食事の方面でww
長男氏も
次男氏ももうすぐいなくなる
ということで
鹿児島のウマいものを食べさせたい
という親心。
もちろん小生もヨメ氏も
長男氏次男氏よりよりいっそう励んで食した
わけであるが。
3月19日(土)
うなぎ処さいしょ
拙宅の墓地のある
郡元墓地のたもと。
そういえば、うなぎにかまけて
墓参りをすっかり忘れておったわい。
( ̄∇ ̄*)ゞ
まぁ、
生きてるメンバーが
シアワセに過ごしてナンボ
であるからな。
こちら、土日は予約が効かないため
開店の17時を目指して行くのが吉。
今回は少々出足が遅れたが
17時5分頃の着でほぼ待たずに案内された。
奥の座敷へ。
メニューを見るまでもないが
オーダーするためにメニューブックは開く。
このコロナ禍で
東京の自宅に籠もりっきりになり
すっかり食が細くなった上に
外食に対して拒絶反応が出つつある長男氏。
食べられるかどうかは構わず
長男氏とヨメ氏は
うな重【特】
次男氏は
ひつまぶし
小生は
うな丼【特】
さらに骨せんべいまで頼むという
という豪華キャスト。
これまでは小生もうな重を頼んでいたが
どうせご飯に載せるなら
うな丼でいいんじゃね?
と宗旨替え。
さらにさらに、ヨメ氏の実家の義母義妹に
お持ち帰りまで頼んだので
値段は見なかったことに。
:(;゙゚'ω゚'):
↑
カード決済
まずは骨せんべいから。
こちらの骨せんべい
うなぎでいえば15尾ほどになるのでは?
というほどたくさんの
背骨
がカリカリに揚げられており
シッカリと塩味がする。
あー、これで
山椒ハイボール
とか飲んだら極楽であろうが
残念ながら小生がドライバーだww
骨せんべい
をポリポリしながら待つことしばし。
来ましたッ!!
ばーーーーーーん!!
( ゚д・∵.・∵. バーン
ぱかっ。
まずは肝吸いから。
薄味仕立てでカツオが香る。
では!!!!
うなぎ、ウメーwwwwww
ほっくりと柔らかく焼き上げられ
甘すぎないタレが好み。
上層のうなぎをほぐしつつ食し進むと!!
うなぎ、二層構造!!
ガツガツガツガツ!!
結局ヨメ氏のご飯も1/3ほど食べさせられ
満腹満腹。
ε-(´・`)
ごちそうさまでした。
長男氏、結局うなぎを1/3ほど残し
ご飯も半分ほどしか食べられなかったので
残りをお持ち帰りに。
ところが、帰宅すると
「ハラ減った~」
と、結局ぜんぶ食べてるではないかww
なんじゃそりゃ。
(*´・ω・)
次男氏のひつまぶしもウマかったらしいが
「ワサビが利きすぎたww(。>д<)」
知らんがな。
3月21日(月)
日曜は慎ましやかに過ごしたが
月曜は休日かつヨメ氏が休みだったので
日帰りの温泉に。
霧島ホテルまで。
こちらの大浴場は
ホントの大浴場で
5年ほど前だったか
家族で泊まりに来たときには
次男氏はまだ背が届かず
小生の背中にしがみついての入浴だった。
最深部は140cmほどの水深があるからな。
11時45分頃から45分ほど温泉を堪能。
(*´ω`*)
やっぱ良いな、霧島温泉。
乳白色の硫化水素臭のする濃いゴイとした湯で
上がり湯を浴びずに上がると
夕方まで自分から硫化水素の臭いがしていたww
敷地内の裏山に登り
神社にお参り。
(写真は長男氏)
杉木立が心地よい。
小雨交じりで
花粉も飛んでいなかったしなww
昼食は夜に備えて
高千穂牧場のソフトクリームのみでガマンww
時折降る小雨に寒風が吹きすさび
なかなか寒かったww
ソフトクリーム食ってる場合じゃなかった。
(つд`)
その後、思い立ってヨメ氏実家の墓参りに
一気に喜入まで南下。
途中、指宿スカイラインの降り口を間違えて
ムダに100円余分に払うハメにww
帰りは混んでいるかもという予想に反し
さして混雑の見られなかった産業道路経由で
こちらへ。
焼肉さつま苑
ここは知る人ぞ知る
焼肉の名店。
ヨメ氏が幼少のみぎりより通っていたらしい
イニシエの焼き肉店であるが
最近代替わりしたのか
Webページもあり
そこから予約もできる。
今回Webから予約しようとしたら
当日の予約はできなかったので
結局電話で予約した。
しかし、予約は必須のようで
到着後すぐに満席に。
さつま苑 - Spherical Image - RICOH THETA
食の細いオコサマ達 vs がっつく父母
ロース・カルビ・塩タン・モモ・ホルモン・焼野菜
に
テグタン(ご飯入)
をオーダ。
レディー・・・・
ゴー!!!!
このテグタンがウマいんよ。
(*´ω`*)
赤々としているが
見た目ほど辛くない。
(※註:個人の感想です)
1.6KM
と辛ジャッジ。
ひとしきり食べ終わるが
ヨメ氏が食べ足りないとww
ロースとモモを追加オーダ。
小生も若干手伝ったが
ヨメ氏が大部分を食す。
・・・・さすが・・・・(;´Д`)
こちらの肉は
なぜか絶妙に柔らかく
程よい味付けの事前仕込みの肉のタレと
手元の甘さ控えめのフルーティーなタレで
飽きることなく
ゴイゴイいける
焼肉である。
お値段もリーズナブル。
(*´ω`*)
おいしゅうございました。
・・・・というヒトんちの日記見て
楽しい?
(*´・ω・)
そんな根源的な問いはさておき。