まちと人に出会い、
鹿児島市をもっと好きになる。
もっと伝えたくなる5か月間。
鹿児島市を想う市内外の仲間とともに、
「エリア」×「テーマ」
の両軸でまちを楽しむ
100人規模のワークショップ。
オンラインで集い、ときにはリアルでまちへ出て、
魅力を発掘・発信してみませんか?
なるかけ声で募集されていた
PLAY CITY! DAYS
KAGOSHIMA LOVERS
というワークショップ。
パンフレットを見ても
「う~ん、よくわからん」
「いったいぜんたいナニすんの」
という感想をお持ちの方も多かろう。
そうだろう、そうだろう。
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
小生もそうであった。
しかし、こういうイベントもの
参加すると実に楽しいのである。
参加者の多くは若いみなさんであるが
そんな中に混じっておっさんも楽しめる。
おっさんも刺激がもらえて
おっさんからも少ないなりに
何らかのフィードバックができる
(ような気がするww)
イベント、楽しまない手はない。
そしてこのプログラムを
鹿児島市から委託されて運営しているのは
昨年日置市長選に立候補するまで
理事長を務めていた現日置市長
永山由高氏
が築きあげてきた
一般社団法人
鹿児島天文館総合研究所
Ten-Lab
なのであった。
まちづくり芸人の第一人者であった永山氏が
育て上げた後輩諸氏が運営。
オモシロくならないはずがないではないか。
実はテンラボの一部のメンバーの方とは
社内の研修で面識があり
その後も鹿児島のアチコチで顔を合わす
そんな方々なのであった。
ということで参加手続きを取り
本日、その第一回目のプログラムが
開催されたのであった。
通常であれば一堂に会し
ワイワイガヤガヤと討論したり
意見を出し合ったりと
対面で行うところであろうが
今の
出しっ放しタレ流しっぱなしの
コロナ禍緊急事態宣言下
においてはそれもできないため
全面的に
オンラインでの開催
と相成った次第である。
13時からZOOMによるオンライン会議。
16時までと長丁場ではあったが
各テーマごとの分科会に分かれて
(ブレイクアウトルームというらしい)
自己紹介をしたり
集合研修では
鹿児島のまち歩きの達人
東川隆太郎さん
による城山登山道を使った
バーチャルまち歩き
もあり
さらに小さな4人ほどのグループに分かれての
討論会があったりと
盛りだくさんであっという間の3時間であった。
小生の属したテーマは
ツーリズム。
鹿児島市を題材にツーリズム・・・・
(*´・ω・)
うーん、なかなかムツカシイね。
最終的にどのようなアウトプットが出せるのか
今から悩ましいところであるが
10名ほどの共通テーマの仲間と一緒に
今後語り合って進めていきたい。
ちなみに、昨年、一昨年の
PLAY CITY! DAYS
の様子を含めて
Twitterのアカウントはこちら。
noteはこちら。
ということで
今後も随時ご報告することもあろうが
まずは自分が楽しみたい。
(。-∀-)
そんな個人の日記でご報告ってナニ?
な記載はさておき。